こんめるっ!
涼「……、」
涼「………、」
涼「もう、、、嫌だな、、、」
涼「なんか、疲れたなぁ、、、」
涼「…でも、まだこの生活を初めて、10年しか経ってないし、、、!!」
涼「全然大丈夫だよ、、、!!」
涼「…はぁ、」
涼「……輝に、会いたい、、、」
涼「!?」
涼「何言ってんだろ、私、、、」
涼「輝に会ったって、何も変わらないのに、、、」
涼「…いつまでこの生活が続くんだろ、、、?」
涼「ガラッ(扉を開ける」
涼「おはようございまー」
涼「バシャッ!(水をかけられる」
涼「………、」
モブA「キャハハっ!」
モブB「ウケる!ww」
モブC「オモロww」
涼「…、」
涼「テクテク、(自分の席へ行く」
モブC「マジで笑えるー、wびしょ濡れじゃん、ww」
モブB「ちょっとー、ちゃんと授業が始まる前に拭いといてよねー、w」
モブA「そうだよー、自分で濡らしたんだからねー?ww」
涼「…コクッ、(頷く」
涼「テクテク、(雑巾を取りに行く」
涼「…、(水を拭く」
涼「テクテク、(手洗い場に行く」
涼「ギュギュー、(雑巾を絞る」
涼「…なんでこんなことやってんだろ、、、?(ボソッ」
涼「トントン(階段を降りる」
??「あのっ、」
涼「……、」
??「あのっ、」
涼「………、」
??「あのっ!!」
涼「!」
??「君、、、もしかして、、、」
??「涼ちゃん、、、?」
涼「!!」
涼「え、も、もしかして、、、」
涼「て、輝、、、?」
輝「そう!輝だよ!!」
輝「久しぶりー!!」
輝「俺、この学校に転校してきたんだ!!」
涼「…なんで、きたの、、、?」
輝「お父さんが転勤で、また戻ってこれることになったんだ!!」
輝「で、ちょっと遠いけど、涼ちゃんに会いたくて、この学校にしたんだよ!」
輝「今来たんだけど、職員室がわかんなくてさー、ww」
輝「あ!そうだ!!」
輝「悪いんだけど、職員室まで連れて行ってくれない?」
涼「…うん、いいよ。」
輝「…?」
輝「なんか、元気ないね?」
輝「昔はあんなに元気だったのに、、、」
涼「……なんでもない、」
輝「…そっか。」
輝「まぁでも、何かあったら、言ってね!」
輝「何にも出来ることはないけど、相談くらいはのるy」
納乃「あー!輝くんだぁ!!」
輝「…納乃。」
納乃「きゃーっ!呼び捨て〜!?//」
納乃「のの、嬉しぃ〜!!//」
納乃「ていうか、久しぶり〜!!」
納乃「元気だったぁ〜??」
輝「うん、、、」
納乃「ところで、こんなところで何してるのぉ?」
輝「実は、かくかくしかじかで、、、」
納乃「そうなのぉ?」
納乃「なら、ののが案内してあげるよぉ!!」
輝「え、でも、俺は涼ちゃんに、、、」
納乃「えぇ〜!?別にいーじゃん!!」
納乃「輝くんも、ののといたほうが楽しいと思うけどなぁ〜?」
輝「えっと、、、」
涼「……!!」
涼「…輝、納乃と行ってきたら?」
輝「え、、、」
納乃「ほら!涼もそう言ってるし、早く行こっ!」
輝「……、」
輝「…うん、」
輝「涼!また、後で!!」
涼「…(プイッ」
輝「…!!」
納乃「職員室はねぇ~、こっちだよぉ〜!!」
輝「…うん。」
納乃「〜〜、〜〜〜!!」
輝「〜〜〜、、、」
納乃「〜〜〜〜〜!!」
納乃「〜〜!!」
輝「〜、〜、、、」
納乃「〜、、、〜、、、、、、」
「シーン…、」
涼「……、(ポロポロ」
涼「…なんっで、」
涼「泣かないって、、、決めたのに、、、!!」
涼「…またね、、、か。」
涼「どうせ、戻ってこないくせにっ、」
涼「どうせ、納乃のことが好きなくせにっ!」
涼「私のことは、、、嫌いな、、、くせに、、、」
涼「グイッ(涙を拭う」
涼「…教室へ、戻ろう。」
おかえりなさいっ!!
涼って、あんな生活を10年間もおくっていたんですね、、、!!
まだ16歳なのに、、、
おつめるっ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
コメント
8件
のの...ピー
かなし〜よ〜😭