なんか深夜テンションで書いたよく分からない
小説です。多分続きません。
何も考えずによみましょう。
それでは~
『『消えたいんだッ、!』』
少し悲しげに、だけど笑ってる。そんな顔をして、貴方は言った。
「「えッ、?なんで、?」」
大抵の人はどうして消えたいのか気になるだろう。まぁ、自分も気になって訊いてしまったのだが、
『『はは~、そりぁ訊くよね~。』』
気になるもんね~、と軽く口を突いて言っている、訊かれる事を想定していたのか、少し思い出すような動作をしながら、ゆっくりと話し出す。
『『正直、なにもかもつまんないっていうか、』』
「「つまんないッ、?」」
『『そ~そ~、全部先が読めちゃってさ~、
だけど、自分が消える所は思いつかなくて』』
気になるんだよね~、と夕焼けを眺めながら
呟く貴方に、自分は恋をしていたのかもしれないと、少し儚く感じた。
『『だから、一緒に帰れるのも今日で最後ッ!』』
「「そう言われると少し寂しいような、?」」
『『自分がいなくなったら、自分の事は忘れて』』
「「…」」
うん、と言えない、言えるはずがない。自分は貴方に恋をしているのに、忘れたら
「「寂しいじゃんッ…、」」
『『え、?なんか言った~、?』』
「「いいやッ、!なにもッ、!」」
「「そっか、」」
…嬉しいな、
自分の事、いなくなったら寂しいなんて、
『『言われた事ないや~ッ、』』
「「えッ?なにが〜、?」」
『『いいや~?独り言~♪』』
もう少しだけ、
((一緒に生きようかな、?)/居たいな、!)
コメント
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誤字脱字あったら教えてください、!