TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

なんか深夜テンションで書いたよく分からない

小説です。多分続きません。

何も考えずによみましょう。

それでは~























『『消えたいんだッ、!』』

少し悲しげに、だけど笑ってる。そんな顔をして、貴方は言った。

「「えッ、?なんで、?」」

大抵の人はどうして消えたいのか気になるだろう。まぁ、自分も気になって訊いてしまったのだが、

『『はは~、そりぁ訊くよね~。』』

気になるもんね~、と軽く口を突いて言っている、訊かれる事を想定していたのか、少し思い出すような動作をしながら、ゆっくりと話し出す。

『『正直、なにもかもつまんないっていうか、』』

「「つまんないッ、?」」

『『そ~そ~、全部先が読めちゃってさ~、

だけど、自分が消える所は思いつかなくて』』

気になるんだよね~、と夕焼けを眺めながら

呟く貴方に、自分は恋をしていたのかもしれないと、少し儚く感じた。

『『だから、一緒に帰れるのも今日で最後ッ!』』

「「そう言われると少し寂しいような、?」」

『『自分がいなくなったら、自分の事は忘れて』』

「「…」」

うん、と言えない、言えるはずがない。自分は貴方に恋をしているのに、忘れたら


「「寂しいじゃんッ…、」」

『『え、?なんか言った~、?』』



「「いいやッ、!なにもッ、!」」

「「そっか、」」



…嬉しいな、

自分の事、いなくなったら寂しいなんて、


『『言われた事ないや~ッ、』』

「「えッ?なにが〜、?」」

『『いいや~?独り言~♪』』





もう少しだけ、



((一緒に生きようかな、?)/居たいな、!)


この作品はいかがでしたか?

64

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚