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《Ωの愛巳がヒートしてしまったら》
良和と愛巳
『んッ…ハァハァッ…///』
「あらら、ヒートきちゃった?」
『んっんっ、きたぁ…///』
「おいでおいで」
身体をビクビクさせフラついた状態で歩いてくる愛巳。ヒートがきてしまい、身体が言うことを聞かなくなっているようだ。
「落ち着いてねぇ、まなちゃん 」ギュートントン
『ん”ん”ッッ…///♡』ビクビクッ
抱き締め背中を優しくさすられ、さっき以上良和を求めるようになった。
『もっ、ムリッ…はやく////』
「いいよ、いっぱいあげる♡」
愛巳のナカに入り、2人は繋がった。良和が愛せば愛すほど、彼の甘い声は大きく熱くなっていく。
『ッ…ん”ぁ”あ”あ”!!♡』
「そーそー、キツくしめてねっ♡」
『ん”っ、、ひゃあ うっ♡』
♡ーーーーーーーーーー♡
舞斗と愛巳
「愛巳?どこ行った?」
愛巳の姿が見えず探し続ける舞斗。しかし、慣れない匂いのせいですぐに気づく。
「やばいっ、あいつ!」
急いで匂いを辿り、走る。ドアを勢いよく開けた先には身体を丸めて、蹲っている愛巳がいた。
『ハァハァッッ…うぅ、まいと?///』
「ヒート来てたのかよ」
『まいとっ、………ちょうだい/////』
顔を赤く染め、涙を零す。ひとまず部屋で寝かせる為、運ぼうとしたその時…
『だめっ、まいとの!ほしいッッ♡』
「おい!落ち着け!///」
舞斗を押し倒しズボンを脱がす。下着まで脱がすと愛巳は、舞斗のソレを自分のナカに押し込んだ。
『あ”っ♡あ”ぁ”~~ッッ♡///』
「ヤベっ、あつッ///」
『ハァハァッ…///まいと、まいとっ♡///』
「キツかったな、楽にしてやるからな」ギュー
強く抱き締め、奥の奥まで愛巳を愛した。
♡ーーーーーーーーーー♡
雨夜の愛巳
『あ〜、やばいやばい…』((((ボソッ…
「何がやばいの?」
『ひゃあっ!?』
「わっ💦驚かせてごめん」
後ろから声をかけられ、驚く愛巳。
『何でもッ、ないよ』
「顔赤いよ、ほんとに大丈夫?」
『うんっ…だいじょ……ッッ///』ビクッ
突然、愛巳は倒れる。身体が小刻みに震え、呼吸は荒くなり苦しそうにしていた。
「愛巳!やっぱり熱…」
『ちがっ、、う…ひーとッ……してる/// 』
「え、ヒート…愛巳ってΩなの?」
『くすりッッ、かばんにある///』
愛巳がどんどん熱を帯び、苦しそうに息をする。言われた通りに鞄の中から薬を取り出し、急いで飲ませた。
『んっ…ありがと///』
「保健室まで運ぶから、ちょっと我慢してね」
『ね、雨夜…ここでいい///』
「でも…キツイでしょ?💦」
『そこの…教室ッ、入って』
愛巳が指さすその教室は、普段あまり人が入らない空き教室。
「何でここ?」
『さよッ…………うなじ、噛んで///』
「えっ、それって///」
『好きっ、、さよが好き/// 』ギュー
「僕も…好きだよ」