皐月side
梅宮「あ!そうだそうだ!皐月に聞かなきゃいけないことあったんだった!!」
皐月『え、何?』
梅宮「ボウフウリン、風鈴に来るかって、話」
皐月『あ、それ?俺行かない』
梅宮「ええ!!?即答!!?何で!!」
皐月『うーん、俺突発的にコレしなきゃ!コレやりたい!って考えの人間だし、好きな事はしたい、でも縛られたくない……。風鈴に入ったらそれ出来ないだろ?だから、いや、この町に居るうちは梅宮たちが守れない時に守って、好きにしようと思ってる、それが俺の答えだよ!』
梅宮は暫くポケっとしながら納得したかのように
梅宮「そうかそうか、俺らがいない間、皐月、任せたぞ!」
皐月『おうよ!平和に生きたいけど、この町の人には良くしてもらってる分恩返ししなきゃな!』
梅宮side
そう話す皐月は真っ直ぐで綺麗な目をしていた、皐月になら任せられる、俺らがいない間きっと町を守ってくれる…。
皐月はとっくにこの町から好かれてるよ…、だから何でも相談したりしてくれ、笑いあったり、悲しんだり一緒に超えて行こう…。
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