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皐月side
話のまんま梅宮は泊まりに来た。
梅宮「来たぞッ!皐月の身の回り全部してやるからなッ!!」
咄嗟に思った。
ああ、コレはめんどくせえ奴だと。
梅宮「大丈夫だから!俺に任せとけ!!」
不安でしかない…。
それから
梅宮「あれぇ?卵ってこんなすぐ焼けるのか!?」
梅宮「洗い物って大変なんだな……。」
どこぞの主婦か!?いや、主夫?
それに
梅宮「身体大丈夫か?俺が着いてるから安心しろよ。」
男なのにッ!!男に恋しそうですッ!!!こんなん無理ですッ!!
チェンジ!チェンジッ!!!
皐月『はぁ、もういい俺がやるからお前は黙って待ってろ。』
俺がそう突き放せば梅宮はガシッと手を掴んで
梅宮「…そんなに俺はダメか?俺がやれることやってるつもりだけど…邪魔か?」
誰だよッ!ここに犬入れたの!!
俺だよッ!!!
こんな…しゃがみこんで…、俺の手を握って懇願して……ッ
あー!!!もうッ!!!
皐月『ッ!!!何もしなくていいから!!俺の傍に居ろッ!お前は何もすんなッ!』