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出発前
「荷物大丈夫か〜？」
『うん！早く行こう！弦！』
「そうだね」
「海は江ノ島に決定だな！ 」
『うん!!』
『楽しみだね』
「そうだな」
『今日は夜…どうする？』
「それ誘ってる？」
『は、はぁあ!?誘ってなんかない！』
「あっはは、可愛いねぇ！」
『もうｯ…//』
「この後、どうする？」
『この後って…海入りたいな』
「えってことは…水着…!?」
『変態。そうよ』
『やったああああ！！！！』
「うぎゃあああ！！事故る事故る!!」
「あ、…すまん」
『運転士ながら騒ぐなよ… 』
「え、水着どんな感じ？」
『普通のヤツよ』
ﾜｸﾜｸｯｯ!!!!
『はぁ、弦はどうするの？』
「ボクも海入る」
『え、…？』
「あてかさ、今海(人が)すごいじゃん？」
『うんうん』
「ボクたち見つかったら終わりじゃない？」
『あ~、頑張ろ！』
「えもうボクたちのスタイルを見せにいく？」
『さっすが~！』
「よし、決まりだな」
『うん！』
in 海
『弦ー!!』
ぎゅっ！！
「おぉっ！ってか水着似合ってる」
『弦も似合ってるよ！』
［あ、あのっ！］
「はい」
『終わったわ…』
［第一部隊の鳴海さんと四ノ宮さんですか？］
「そうだが」
［やっぱり！！みんなー！！！］
『逃げるよ』
「了」
ﾊﾟｯ！
［あれ…？消えた？］
「なんで逃げたんだ？」
『これで撮られて長谷川さんに見つかったら終わるわよ私たち』
「長谷川は大丈夫だ、ボクがなんとかする」
『さすが頼もしい』
「ということで見せびらかすか」
『うん！ってか私って知名度あるかな…』
「識別怪獣兵器4(ナンバーズ4)着てるんだから相当な知名度だぞ」
『そっか！』
［うぉー…!!］
［マジで…？］
［えぐ…］
『弦！大好き！！』
「ボクもだキコル」
［あ、あの！写真OKですか？］
『いいですよ〜』
「あ、ネットには拡散するなよ…？」
［ｳｯｽ］
『本格的なカメラですね〜！』
［そうなんですよ、このカメラすごい映りがいいんですよ］
［撮りますよ~！］
［はいっチーズ！］
ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ
［こちらはどうでしょうか］
「すごいな…!!ありがとう、」
『わぁ…！ありがとうございます！』
［いえいえ！まず写真を撮れたことすら光栄ですよ！ありがとうございます！楽しんでくださいね！］
『いい人だったわ…』
「そうだな」
ﾋﾟｺﾝｯ! ﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝ!
『あ、これやばいかな？』
「この通知からするとネットニュースだ」
『諦めて楽しもう！』
「そうだな！！」
今回はここで終わりになります…。
そしてこちらの作品の総合いいねが1000を突破しました！ありがとうございます！そしてフォロワーも気づいたら17人でビックリです！
あと、長くなるんですが。私のプロフィールにとんでもらえるとプリ小説での名前が載っているのでぜひプリ小説もインストールしていただいてフォローしてくれると嬉しいです！そちらでは夢小説で東リべシリーズを書いています！よろしくお願いします！
それでは！
またね👋
next，♡150
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晒すな晒すなw
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