ゾム視点
最近有名な怪盗たちがどんどん捕まっていく。どこがどうやって捕まえてるのかというと多分そいつらの名前はワイテ警察。あいつらは容赦なく取っ捕まえてくる。多分そこの刑務所じゃなく、フォーグナー刑務所だと思うんよなぁ~…でも!こっちにはリンドウがおるからな!!リンドウを甘くみてもらっちゃぁ困る!
zm「なあ!」
リン「んあ?」
zm「絶対警察にも捕まらんようにしような!ニカッ」
リン「おうよ!!ニカッ」
zm「最近さワイテ警察も有名になってきたなぁ。ハァ」
リン「せやな。まあ!大丈夫!」
zm「なんでそう思うん?」
リン「ん?思うっていうか、まあ!」
リン「なんとかやるやろ!!ニカッ」
zm「はぁ、まあせやな。ナデナデ」
リン「んへへッ!ゾムが危ないときは絶対俺たすける!!」
zm「逆や逆!ベシッ」
リン「大丈夫やってぇ!ムスッ」
zm「あ、今日ぺんさんたちが話したいって~ポリポリ」
リン「おれと?」
zm「うん。」
リン「なんでやろかぁ…。」
zm「ぺんさんたちはなんもしいひんて!ニカッ」
リン「そかそか~。じゃあゾム呼んできて!」
zm「えーっ!!!!!」
リン「おねがい!!!!」
zm「しゃーないなぁ…。そのかわり、なんか言うこと聞いてな?タッタッタッ」
リン「おう!」
リンドウは最近人使いが荒いような気がする。すぐ人に頼んで借りを作ってなにかで返す。しかも頼みごとは結構めんどくさいことを全部俺らを使う。まあ頼りにされてるってことでいいんかな。リンドウからのお礼なににしようかなぁ~。洋服とか?いや、一緒に寝たい。ぐっすりとね。
リンドウ視点
リン「…ピューッ」
うし、これでおけかなぁ~助けてくれるかなぁ。ほんとうに心配だけどまあ!大丈夫!
リン「さ、出ておいでよ。」
「警察官さん♡」
??「ッ…クスッ」
リン「なに笑てんねん。ギロッ」
??「いやぁ?タッ」
??「俺ら相手に一人で勝てるんかなぁ~って。」
リン「いつわいが一人っていったん?クスッ」
??「はっ?…!!!」
虎「ガオーッ!!!」
リン「あんさんらさがらんとやばいほど、後悔するで?」
??「いいさ!お前を捕まえられるならな。ニコニコ」
リン「その前にさぁ?名前言えよ。ギロッ」
リン「警察として礼儀ないんとちゃう?」
「俺らはワイテ警察。ナカムとシャークン。」
nk「名乗ったが?そろそろいいかな?スッ」
sk「なあ、ナカム。こいつ油断しないほうがいいよ?」
nk「勿論しってるよ?ガチャッ」
リン「へぇ~…w」
リン「ほらエサだよ。行ってきな。」
虎「グァオ~!!!!ガリッ」
nk「ッ…!!!」
sk「なかむ?!?!スッ」
リン「せやから後悔する言うたのに…w」
リン「じゃあ、よろしくね。トラゾーくん♡」
tr「はあ、しょうがないですなぁ…」
sk「え、お前らってッ…?!」
tr「ボーッとしてるようでもあるんですなぁ??クスッ」
リン「なんでこいつらがなかいいんだって思うやろぉ~?」
sk「ほんとだよッ。お前らは敵同士じゃなかったのか?!サッ」
リン「ちがうちがう~!もう今は家族みたいなもん~ニカッ」
nk「どうやってそうなったんだよッ…!!!」
リン「トラゾーくんがさぁ?」
つい先日。
tr「あの。グイッ」
リン「うぉっ!?」
tr「ワイテ警察の存在って。」
リン「しっとるしっとる。ニコニコ」
tr「クロノアさんの命令でリンドウと仲良くしろっていうのがあってな。」
リン「ああ!いいで?!仲良くしようや!」
tr「…!!パァッ✨」
リン「かわええやん。あんさん。グイッ」
tr「じゃ、じゃあ、助けてほしいときはこの笛を吹いてくれ。小さくても大きくてもいいぞ?」
リン「おーけおーけ!」
tr「んじゃ。ヒラヒラ」
リン「さいならヒラヒラ」
リン「って、感じや!」
tr「さっき笛を吹いてたでしょう?」
nk「そういえばッ…!」
リン「甘々なんですよ。考えが」
tr「ここで殺されたくなかったら退散してください。」
sk「ッ…くっそ、」
sk「なかむ。退散すんぞ。」
リン「次はもっと頑張ってくださいねぇ~♡バーンッ」
sk「ッ…?!//タッタッタッ」
これで警察は終わりかなぁ~。まさかこんな近くにいるとはな。ゾムを逃がしといて正解だよ。これは。ゾムがいたら大変なことになる。爆弾を使って見方関係なく殺そうとしてくるし、、あいつばかみたいに怖いんだよ。
リン「ありがとうな!ニカッ」
tr「ほんとですよ!ベシッ」
リン「ほんまに助けてくれるとは思ってなかったwww」
tr「一個一個助けるたびに報酬回収致しますので。ニコニコ」
リン「え?????」
tr「嘘ですよwww」
リン「よ、よかったぁ…ハァ」
tr「でも、しにがみさんが、あいたいっていってましたよ?」
リン「ほんと?今度会いにいってみる。ありがうな!ナデナデニコニコ」
tr「…ブワァッ//」
こいつ照れとる?変なやつやなぁ…。敵なんだけどな。一応。助けた理由とか聞いてみたいわ~!クロノアとか俺をどうにかして仲間にしたいんかなぁ~。なわけないか!!!俺なんかあんまり使えへんしなぁ~。俺はうまく使わなきゃ使えない。グルッペンは上手に俺を使う。それはそれで天才だ。さすが。僕らのリーダーでもあり総統だ。
tr「じゃ、俺はこれで。」
リン「まってグイッ」
tr「はい?」
リン「…ありがとね。チュッ」
コメント
1件
キスあざす!!!!!!♡♡