『1人』は好きだよ。だって誰にも迷惑書けないから
でも、『独り』は嫌だよ、誰にも愛されないから
わがままでごめんなさい。
でも、独りにしないで欲しいな、、
きんとき「、」
今日は風邪をひいた。
大学を休んで1人で看病をしていた
水筒にお茶を入れて部屋に持って行って寝て、喉が渇いたら起きる。
寝てる時に悪夢を見たんだ
母さんが交通事故で亡くなって、アイツら(ワイテルズ)が俺から離れていって、孤独になってしまう夢、
きんとき「独り”は”寂し”い”よ”ぉ”ッ、ポロッ」
きんとき「独り”は”辛い”よ”ッポロッ」
枯れた声で泣き、喚く。
いつもなら大学に行けばアイツらが居て、一緒に話して、遊んで、ふざけてるのに、
今日は、独り。
孤独。
きんとき「ッ、さ”ひ”し”い”よ”ポロポロ」
布団でただ1人で呟き、泣く。
今頃、部活なのかなぁッ、
風邪をひいてるのにも関わらず俺はベットを降りて立ち上がった。急に頭痛が酷くなった
きんとき「、」
きんとき「ゔ、」
ふらふらと歩きながらもキッチンに向かった
きんとき「あっ、、た、、」
頭痛薬を持ってお茶と一緒に飲んだ
きんとき「あ”た”ま”、、い”た”い”、」
きんとき「ッ、あ”ッ、」
その後、俺はフラっと倒れてしまった。
ブルーク視点______________
nakamu「そんな焦んなって、」
ブルーク「だってッ!この間きんさん風邪ひいた時、無理して立って倒れてたんだよ?!また同じことしてたら大変だよ!」
シャークん「まぁ、そうなってたらやばいかもだし急ぐか」
ブルーク「早く!きんさん家遠いから電車乗るよ!」
ブルーク「ついた!」
ピーンポーン
nakamu「でない……な、」
ブルーク「やっぱり倒れてるんだよッ!」
シャークん「LINEした?」
シャークん「ワンチャン寝てるかも」
ブルーク「一応してみる」
ブルーク「やっぱり心配ッ!」
開くはずのないドアノブを回して開けた
ブルーク「ッえ?開いた、?」
nakamu「マジかよ、」
ブルーク「入ってみる?」
シャークん「それ以外ないだろ」
ブルーク「ッ!きんさんッ!」
きんとき「ッ、はぁ、はぁッ、はぁッ、」
ブルーク「シャークんやばいッ!高熱だよッ!」
シャークん「とりあえずブルークはきんときをベッドに連れていてってやって」
ブルーク「わ、分かったッ!」
nakamu「俺は何すればいい?」
シャークん「nakamuは冷えピタ持ってってやって。俺はお粥作っておく」
nakamu「おk」
きんとき______________
______________、
____________________________。
誰か……喋ってる、?
僕が______てあげられ______たか__、
きんとき「ん”、」
ブルーク「きんさん?!」
きんとき「ブル”ッ”ク”、?」
ブルーク「声ガッサガサじゃんっ!」
きんとき「あ”は”は”、」
ブルーク「あははじゃないよッ!」
タッタッタッ、
ガチャ
nakamu「ブルーク〜、きんときに冷えピタ……ってきんとき起きたんだね、おはよう」
きんとき「お”は”よ”う”、」
nakamu「とりあえず冷えピタおでこに貼って」
きんとき「う”ん”、」
きんとき「ごめ”ん”ね”、迷惑、か”け”ち”ゃ”っ”て”、」
ブルーク「言っておくけれど、言わない方が迷惑だからね?!迷惑かけてないし!」
きんとき「そっか”、」
ガチャ
シャークん「お粥出来たよ〜」
シャークん「きんとき食える?」
きんとき「、う”ん”、」
シャークんはゆっくりと食べさせてくれた。
きんとき「ありがとう、シャケ」
シャークん「おう、ゆっくり休めよ」
きんとき「う”ん、」
次の日、
きんとき「昨日はありがとう!」
シャークん「どーいたしまして」
nakamu「良くなったようで安心した」
ブルーク「まじで!心配したんだからね?!」
きんとき「ごめんねw」
#1「親のいない生活」
#2「君の誕生日」
#3 「再開、そして、別れ」
#4 「誕生日会」
#5 「発熱」
HAPPYEND ??????
BADEND1 ?????
BADEND2 ?????