急に声をかけられ驚いた。とっさに身構えてしまった
「ごめんね、急に話しかけちゃって」
その影は受付カウンターのようなものにひじをつけて話していた
「いやー、お客さんが来るのはホント久しぶりでね。あっ、名前言うの忘れてた 私は雪nじゃなくて雪獣(ゆきけもの)!好きな呼び方で読んでね。見たところあなた話すのは得意じゃ無さそうだけど」
雪獣はテンション高めに話していた。お客と言うのは私のことだろう
数分くらい経った。1人で喋ってよく飽きないものだ私も話は聞いているし合図にはしているのだが。雪獣のおかげでわかったことがいくつかあった。
一つ目はここには雪獣のような喋る変な形のような生き物が何人もいること(モンスターと呼ぶことにした)
2つ目はここは地上なのか他の場所なのかよくわからないらしい。太陽光のような光の線は1日中消えないらしい
3つ目はモンスターは凶暴化する個体がいるのだという。雪獣も例外ではないそうだ
4つ目は外部からやってきたものはさらわれたり実験されたりするらしい。
ここからは雪獣もついてきてくれるらしいとても頼もしいと感じた
今日はここまで!
???「短いなぁ」
まぁまぁ許してよ!感想よかったらお書きください!
コメント
2件
語彙力すげぇ…続きが楽しみo(*⌒―⌒*)o