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「ここだな・・・」
白い息が出始めた季節にそう呟く男が一人いた。
その男がいる場所は何かの遺跡であった。その遺跡には一般人では解読出来なさそうな文字が、壁、天井、棺桶
に書かれていた。
「もー最悪!あの男!な~にが、〈財布忘れたから奢ってぇ~〉だッ!!!
あのクソ男!次会った時は絶対殴り飛ばしてフッてやるわッ!!」
女は夜道の中、ハイヒールの音を鳴らして彼氏の愚痴を言いながら歩いている。
「・・・・・・?」
その女は、街灯の明かりも届かない暗い所で黒い何かを見つける。
女は興味を抱き近づく。距離は10mをきる。
「・・・ッ!!」
それが何か、女は気づいてしまう。その黒い物体は生き物・・・いや、人間の形をした化け物であった。
まさに異形そのもののような形をしていて、昆虫のクモやムカデのような顔をして、足には何本ものトゲが付いていて、
腕は青黒く輝いていて、尖った爪をしていた。
「・・・・!!!キャ、・・・・・・」
女は悲鳴を上げるまも無く、胸を貫かれ、足を切り裂き、頭を潰されていた。
「聞きましたか、新たに未確認生命体75号が発見されたようですよ」
「ああ、昨日の夜中、女性が無残な殺され方をしたやつだろ、たしかにあれは未確認生命体の仕業だな」
ここは、長野警視庁。未確認生命体対策の会議が始まろうとしている。
「今回の事件では、遺体には鋭利な爪で攻撃された痕跡が残っていました。
事件現場に他の情報が無いか、現在確認中です。」
「なるほど、ところで新しいライフルの、発注はどうなったのかな?」
40代くらいの頭頂部のハゲた警官が意見する。
「それについては、このあとすぐ確認します。」
他の警官も意見する。
「やはり、今回も第4号に戦ってもらうしかないのでは?」
「しかし、我々だけで解決できるようにならねば・・・」
会議は続く。
[プルルルルルル] [プルルルルルル]
電話のコール音が鳴る。
「・・・出ないな、五代に伝えたい事があったんだが・・・」
この男は、一条薫(いちじょう かおる)長野警視庁の刑事である。
「あれ、一条さん!どうしたんですか、こんな所で?」
この男は、五代雄介(ごだい ゆうすけ)この男こそが、未確認生命体4号、仮面ライダークウガである。
「ああ、ちょうど良かった、お前に伝えたい事があって・・・」
「あ、ちょっと待ってください!今荷物の配達してるので、話は後で聞きます。先に喫茶店ポレポレで待っててください!」
「あ、おい・・・参ったな、あの冒険譚を聞かなきゃならんのか・・・」
仕方なく一条は、喫茶店ポレポレへと向かう。
動物園に未確認生命体75号・・・いや、グロンギが出現する。家族の笑い声が一瞬にして、悲鳴へと変わる。
「キャアァーーーーーーーーーッ!!!!!」
グロンギは、その場にいる人々を殺して回る。
「じsrじおせjhrちおこheihひうげfgんくうwhぢおうはgyufhoihgoshんgヴぃうh」
なんと言ってるのか、その場にいる人は誰も理解できなかった。
喫茶店ポレポレでは、一条が冒険譚を聞かされていて、うんざりしていた。
「そこで言ってやったんだよ!夏には鍋料理、冬にはスイカ、だってな!」
「・・・あの、」
「おやっさん!また逆だぜ、言ってること!」
扉を開けて、勢いよく喋りかけたのは五代雄介だった。
「ああ!五代、伝えたい事があってな・・・」
「あれ?もう聞いていかないのかい?」
「すいません、また後日」
「ああ、そうかい・・・」
おやっさんは少し悲しそうに話す。
『プルルルルルル』 『プルルルルルル』
「ん?すまない雄介、電話だ・・・はいもしもし」
一条はポケットから電話を出し、話をする。
「一条刑事ですかッ!!?港区の動物園に未確認生命体75号が出ました!!至急、向かってください!!」
電話の向こうはかなり焦っているようだった。
「ああ、分かった!」
電話を切る。
「行くぞ、五代!」
「はい、一条さん!」
一条は車で、雄介はバイクで、二人は動物園へ向かう。
動物園では最悪の事態が起きていた。そこら中に人の死体が落ちていて、怪人のバイキングのようだった。
二人が到着する。しかし、既に何十人も殺されてしまっていた。
雄介は、腰に両手をかざす。
すると、アークル(ベルト)が浮き出てきて腰に装着される。
「変身!」
腕を回し、変身のポーズを取る。すると、雄介の体には赤い装甲と肉体が形作られ、頭にはクワガタのような角が生え、
未確認生命体4号、クウガとなる。
「gじょいえあrhごいえmkぼおびbybがgygどぁsdygygづきいkwgクウガ!!!」
グロンギは、翻訳できない言葉で喋る。そして二人とも正面からぶつかり合う。
グロンギは鋭い爪をクウガに飛ばす。その攻撃にクウガはひるむが、そのままタックルする。
お互いがお互いの体を殴り合う。グロンギはクウガの横腹に膝蹴りをいれる。その攻撃によって、クウガは膝をつく。
その隙に、クウガの後ろへ回り込み首を絞める。
「くッ・・・このッ!離せッ!!」
クウガはグロンギの横腹に肘をいれる。その攻撃により腕を離すが、それと同時に爪で背中をひっかく。
クウガは体制を立て直し、グロンギに殴りかかる。グロンギは防ぐのに間に合わずそのまま殴り続けられる。
そのまま強力なキックをクウガにいれられ、はるか後方に吹っ飛ぶ。
「いGのgrほじぐっげよ第hfb魏ljngre機dj津ぐいうrへッ!!!」
グロンギは叫ぶ。
「まだまだ!」
クウガは、近くのポールを切り取りドラゴンフォームへと、変身する。
クウガはドラゴンロッドでグロンギを叩きまくる。負けじとグロンギも鋭利な爪で応戦する。
そのまま、スタッフルームへと、戦場は移る。ドラゴンロッドを振り下ろすと、グロンギに捕まれ、
窓からドラゴンロッドと共に落とされる。グロンギはクウガの上に飛び込み、上から蹴りを入れようとする。
その攻撃をクウガはよけて、ドラゴンロッドをグロンギに投げつけ、ひるんだ瞬間に上空に跳び、キックを入れる。
「ぐひヴぐしじゅぐぐっげくふbヴぃうysvづおあああッ!!!!!」
グロンギは叫びながら逃げる。
クウガはグロンギを追う。その時一条に止められる。
「これを使え!!」
銃を投げ渡されそれにクウガは、触れるとペガサスフォームへと変身する。銃はペガサスボウガンに変化する。
「よし!これで!」
クウガは狙いを定めようとしたが、グロンギは近くを歩いていたフードを被った男性を人質にしていた。
「おjひjbヴぃうやfvじうhwwjbんヴぃうdクウガ!!」
グロンギは勝ち誇ったかのような顔をしていた。
「う、うわあ!!助けてくれぇ!!!」
フードの男は助けを求める。
「くッ・・・これじゃあ撃てない・・・」
今回ここまで、
あとこれからの話の都合を合わせるためにも、少し改変された部分がありますが、ご了承ください。