テラーノベル
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これらを守れる方だけ、ご閲覧下さい。
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side 🦞
驚いたのか、力が抜けたのか。
フッカさんは、持っていたゲーム機を床に落とす。
重ねた唇をゆっくり離し、軽く立ち上がって体重をかけるようにソファに乗る。
深 ) っ、待って…めぐ、んっ……。 ( チュッ
あえて舌は入れずに、そういう雰囲気に持っていこうと、ひたすら唇を押し当てる。
深 ) んっ……はっ、は…メグロ、?酔ってる??
目 ) ……いえ。酔った勢いなんかでフッカさんを愛したくないです。
深 ) ……っ。 ( 顔赤
フッカさんは、照れてるような困ってるような顔をする。
目 ) ねぇ、フッカさん………期待とか…..してくれてたり、しますか…??
深 ) へ、ぇっ………?な、なに…をっ? ( 頬赤
目 ) …….今からすること。 ( 耳 チュッ
深 ) ひゃ、っ!! ( 肩 ビクッ
耳裏にキスを落とし、耳の形に沿って舌を這わせる。
フッカさんは耳が弱いって知ってるから。
深 ) やっ……ん、メグロ…だめっ、やめ、てっ…。 ( 涙流
目 ) ……は、っ…すみません、やめられないです、っ。 ( チュッ チュウ
今度は、焦らすように上唇に吸いつく。
深 ) ふっ、ぁ……ん、めっ……ろ、んっ。 ( 胸押
目 ) ん、っ…?どうしました? ( 口離
深 ) ……するなら、ちゃんとちゅーして。 ( 照
ドキッ。
珍しく見せるフッカさんの可愛さに心臓をピンポイントで撃ち抜かれ、俺の鼓動は更に早くなる。
上目遣いで、俺の服をつかんで、頬は真っ赤に染まってて。
とにかく全てがかわいく、愛おしい。
目 ) っ、!………フッカさん、ちょっと手貸してください。 ( 手取
深 ) …え?手??
俺より小さく、それでいて指は細長く色白で綺麗なフッカさんの手を、俺の胸に当てる。
深 ) ……!! ( 照
目 ) わかりますか、このっ……俺の心臓の音。帰ってきてからずっとドキドキなってて、鳴り止まないんです。 ( ドクッ ドクッ
深 ) …う、ぁ…っ。……..メグロ、来て? ( 抱寄
目 ) え? ( 寄
身体が密着し、俺と同じくらい激しく鳴る鼓動を感じ、驚く。
目 ) えっ、……フッカさん、もしかして…。
深 ) ………ずっと、待ってた。期待…..してた、っ。 ( 耳赤
あまりの愛らしさに、思わず強く抱きしめる。
今じゃ、どっちの音なのかわからない。
深 ) ……メグロ、? ( 囁
身体を離すと、いかにも、キスされるの待ってます。という目で訴えかけてくる。
目 ) ………ん、 ( チュウ
深 ) ……っ、う…んっ、………ん、っ。
目 ) ん、は…口……開けてください。 ( 下唇 クイッ
深 ) ふ、っ……あぇ? ( 蕩顔
目 ) っ、ん……。 ( 舌入
舌を複雑に絡ませ、ねっとりとした熱いキスを繰りかえす。
深 ) んっ、……ふ、んぁ……っ、ん。 ( チュッ クチュ
目 ) ……はっ、ん…っ、ぁ………ふっ、…かさっ、…ん。 ( チュル ヂュ
深 ) んん、っ………ん、あぅ…っ、ん。 ( 肩 トントン
目 ) んっ、はっ…は、っ……ん、ふふっ、フッカさん…かわいいです。 ( 微笑
起き上がると同時に、フッカさんの背中を支えながら起こす。
すると、フッカさんは俺の首あたりをジッと見つめる。
目 ) ……ぅん?首になにかありますか?
深 ) ……メグロ、ごめんっ。 ( 鎖骨 チュッ
いきなり鎖骨に口づけするも、吸う力は弱い。
深 ) ん、はっ……うわ、俺ヘタだわ……。わら
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎全然付かなかった………。わら ( 指撫
うまく付かなかったことが悔しいのか、キスマをつけたとこの唾液をぬぐいながら、少し悲しそうな顔をする。
目 ) 難しいですか。?笑
深 ) うん……くっきり付けられなかった。わら
目 ) ちょっとでも付いてるなら、俺は嬉しいし大丈夫ですよ。 ( 頭撫
深 ) ……慰めてくれて、ありがとっ。わら ( 微笑
なぐさめたんじゃなくて、本音だったんだけど……まぁ、フッカさんがそう捉えたならそれでいっか。
深 ) ねぇ………メグロも付けてよ。俺に。
目 ) ……いいんですか?
深 ) ………目立つくらい、いっぱいね。 ( 顔 真赤
目 ) …ふふ、じゃあお手本みせます。 ( 首 チュウ
フッカさんの望みどおり愛のしるしをつけるたび、そそる声で煽ってきて、俺のシたい欲を促進させる。
目 ) ん、は、っ…..フッカさん……このままシますか…?
深 ) はっ、ぁ……んっ、……ベッドで…シよ、? ( 首傾
目 ) ………ムードでて、いいっすね。笑 ( ヒョイッ
心配になるくらい軽いフッカさんを持ち上げ、お姫様抱っこをする。
ショウタくん、ごめんなさい。
俺には、自然に。なんてできませんでした。笑
そんなことを考えながら、フッカさんを連れ、2人の甘い空間へと足を運んだ。
side 🎮
ベッドに優しく乗せられ、脱がせて?って甘えたら、かわいい。なんて返す。
そしてメグロは、俺の上を脱がし終えた途端に、何かを思い出したかのような声を出した。
目 ) そういえば、どうして、キスマをたくさんつけて。なんて言ったんですか?
深 ) ど、どうして……って?
目 ) フッカさんがそんなこと言うの、珍しいじゃないですか。
深 ) ……………きっ、気分だよ。 ( 照
ほんとは、ショウタが羨ましかったから。なんて言えない。
こういう事に鈍感なメグロの性格を利用して誤魔化すも、やはり気付いてないのか、あ〜なるほど。って言って笑う。
目 ) なら、もっとつけなきゃっすね。笑 ( 下脱
深 ) ……さっき付けてくれたから、もうっ…だいっ、じょーぶ…。 ( 照
目 ) …まだ足りないっす。 ( チュッ
そっと互いの唇を合わせ、メグロは笑顔で離れる。
目 ) フッカさん、ぬがし終わりました。
深 ) う…..うん。ありがとう。 ( 目逸
目 ) 俺もぬぐので、ちょっと待っててください。 ( 脱
淡々と脱ぎ始めるメグロを見て、視線を落とし自分の体を見る。
いざこんな格好になると、今からほんとにするんだ…。という実感が遅れてやって来た。
やばい。超絶恥ずかしい。わら
俺はサッとベッドの中に入り、頭の上まで毛布を被る。
目 ) ……フッカさん? ( 振向
メグロに呼ばれ、ひょこっと顔を出す。
目 ) なに可愛いことしてるんですか。笑
深 ) だって……恥ずかしくて…。 ( ゴニョッ
目 ) 今から、もっと恥ずかしいことするのに。笑
深 ) ……そういう事言われると…余計、恥ずかしくなる…。 ( 毛布 上
隠れるように、再度、頭上まで被る。
目 ) ふふ、今日は中がいいんですか? ( 腰掛
深 ) っ、!そ、そうゆうわけじゃ、ないっ…..けど……。
目 ) …そこは、気分、じゃないんですか?笑 ( 微笑
深 ) ……….メグロの好きに…..して、っ。 ( 小声
目 ) …..え?なんで…。
深 ) メグロから誘われたの……初めてだから。…….メグロに委ねたい。 ( 顔赤
今日を大切にしたいから。
特別な日にしたいから。
目 ) …分かりました。じゃあ、中でシましょう。いつもと違って…..いいかも。笑
毛布を軽く捲るメグロは、だから…。と続ける。
目 ) 俺も中に入れてください。
深 ) …..待って。まだ心の準備が…。 ( ドキドキ
目 ) はやくフッカさんに触れたいです。……なので、失礼します。 ( 中入
深 ) ぅわっ、!ちょっ……!! ( 驚
次の瞬間には、もう目の前にメグロがいた。
想像以上に距離が近い。
目 ) ……なかなか狭いっすね。笑
深 ) ……..うん。 ( 照
目 ) フッカさんをこんな間近で感じられて、うれしいです。 ( 優囁
深 ) …恥ずかしいから、顔とかあんまり見ないでね。
目 ) それは難しい頼みっすね。笑 ( カチャッ
そう言い、俺のメガネを外して傍の棚に避け、一度だけキス。
深 ) んっ…っ、メグロ…?なんで外すの…。?
目 ) キスするとき、当たっちゃうから。
深 ) でもこれじゃ、見えない……。
目 ) 俺のことは見なくていいんです。俺がフッカさんの可愛い顔を堪能したいだけなんで。 ( 耳 チュッ チュ
愛を囁き、俺の弱点を集中的に攻める。
深 ) あっ…はっ、っん……ゃ、あっ。
目 ) ……今日は俺の好きにしていいんですよね?
深 ) ぁ……ん、っうん。
目 ) じゃあ…解さず、このままシません?
深 ) えっ…..え?待って…このままって、ゴムも無しで?
目 ) はい。生でシてみたいです。
深 ) でも…..腰、痛くなっちゃう…かも。
目 ) なるべく腰に負担はかけないようにします。それに、もし痛くなったら俺がお世話するので。
深 ) …….ほんと?
目 ) はい、約束します。フッカさんのこと、大事なんで。 ( グッ
そこまで言い、既に下でメグロが自身をあてがって来てる。
目 ) …ね、フッカさん。ダメ?
深 ) んぁっ…。っ……いいよ。 ( 顔 真赤
ここまでされて……断れないでしょ。わら
メグロが俺の中にゆっくり挿入って来る。
普段と全然違い、圧迫感が強い。
それに、脈打つ感覚まで鮮明に伝わり、形に沿ってキツく締まる。
目 ) っ、!フッカさんの中、キツキツすぎ…っ。
深 ) あっ!……くるっ、し……。ん、っ。 ( 泣目
目 ) 痛かったら、すみま…せん、!ちゃんと言って…ください、ね? ( 頭撫
深 ) んっあ、ぁ……うっ、く、……ん。
目 ) はっ、はぁ……っ、フッカさん、動いていい…ですか?
深 ) ぁ…はっ、はっ…..うご、いて……っ、? ( 目潤
初めての体験に興奮してか、心拍数が上がり、今すぐにとメグロを欲する。
すると、メグロは俺の腰を心配して、優しく抜いては挿れてを数回行う。
けど、その全てがいい所にかすり、期待が、もっと欲しいという欲望に変わる。
深 ) あぁっ………ん、メグロっ、もっ、…と。
目 ) んっ……ぇ、っ?
深 ) もっと……はげしく、っ………シて、いーよ。
目 ) ……はい、っ。 ( 嬉声
メガネ無いからよく見えなくて分かんないけど、なんとなく喜んでる気がした。
さっきよりも力強く、出し入れする回数も増える。
目 ) んっ………ふぅ…っ、ふっ、…かさん、っ。きもちい、っ…です、か?
深 ) んっ、んっ……ぅ、あ、っん…。 ( 頷
目 ) はっ、ん…ふっ、よかった。 ( 頬触
深 ) おくっ、きて。
目 ) ……っ、ふぅ…っ。! ( 奥突
深 ) ああっ!んっ、ん!! ( 顎上
今までかすってた、きもちい所に当たる。
目 ) …ここっ、ですね…..。フッカさんの、お気に入り。 ( 同所 突
深 ) んっ!そこっ、!もっと……..ん、ぁ。!
目 ) あ、はっ…っ、ふぅ………っ、! ( 強 腰振
深 ) あっ!あっ、ん……めぐ、っろ……も、もうっ。
目 ) はっ……は、ぅんっ…いい、ですっ、よ。だしてください。 ( 頭撫
メグロの優しい声と温かい手に安心し、欲を出したことで、ベッドに熱がこもる。
薄い酸素を取り込むように息を整えると、同じ荒い息づかいのメグロが近づき、優しく唇を合わせてきた。
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🔞シーンが思ったより長くなってしまったので、続きは次回に持ち越し。
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