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メイド達に引っ張り出され数日後
あることに気づいた私はツキハ・スミズ
そう!悪役だったのだ
私のキャラ設定はこう 傲慢・強欲・上から目線・ブラッカ、クラサの敵キャラだった
うん、会いたい
けどなーァ!二人とも男が嫌いなんだよ!チッ!今は男だし!
…ん?今は髪を切る前、藍色に少し明るめグレーを混ぜたような髪色
肩までの長さの髪、ちょっとくせ毛で猫耳みたいにぴょんと跳ねた髪、
まつ毛ふさふさぱっちり大きいおめめ…
キャラでは可愛いしボイスは声高めだったし低身長(小説設定身長157cm←関係ないけど)
うん、女の子にしか見えない!! !
今は10歳だし物語の学校が始まるのは8年後、会いに行こう!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「誰だてめぇこっち来んな」
そう答えるのはブラッカ、ツンツンして尊ー!
「…誰?」
きゅるきゅるうるうるおめめ!ありがとうございまぁーす!クラサ可愛いなぁ、もちもんブラッカも可愛いけど!
「えーと…(推しに会いたくて来たなんて言えねぇ…!絶対気持ちが悪いって言われる!)」
「…ワ、ぼ、僕二人と友達になりたくて!」
誤魔化し聞いたか!?もちろん本心でもあるけど!
「「…え?」」
「ほ、ほんとに俺達でいいのか?」
オレっ娘サイコー!ブラッカがオレっ娘、クラサがボクっ娘お得すぎん?
「「…」」
二人で顔見合わしてちょっと困惑してるのもかわいー!
「お、俺達でよければ」
「やったぁー!」
めっちゃ嬉しいもう死ねる!最高!