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青井視点
つぼ浦に何があったのかを聞くと、黙ってしまった。そのまま黙ったまま少し待っていると、急につぼ浦の目から涙が出てきた。実際につぼ浦が泣いたところなど見たことがない。俺は焦って
青井「つぼ浦っごめん!急すぎちゃったね。」
よしよし、と頭を撫でてやるとつぼ浦はだんだん落ち着いてきた。
青井「つぼ浦、ゆっくりでいいから話してほしいな」
つぼ浦視点
アオセンが頭を撫でてくれたので涙がおさまった。だがもう言うしかないと思った。振られたら警察やめて、ロスサントスから出ていこうかな。(笑)
俺らしくない考えだが、こうするしかないと俺は決心した。
つぼ浦「…アオセン」
青井「ん?」
つぼ浦「俺さ、アオセンの事が好きなんだ。」
と言うとアオセンが目を見開いた。そら驚くのは当たり前か
つぼ浦「いつもアオセンがカニ君とかと仲良く話していると、心が痛いんだ。アオセンが俺を好きじゃないのは分かってる。でも!」
言いかけた途端、アオセンが
青井「…ちょっと待って」
つぼ浦「…はい?」
青井「俺がお前の事好きじゃないって何?なんで決めつけてんの?」
つぼ浦「あっえ?」
俺はその言葉の意味に驚き、顔に熱が溜まってきた。
青井「…俺も、つぼ浦が好き。」
青井「もしよければ、俺と付き合って下さい。」
その言葉を聞いた時には俺の顔は燃えるように熱かった。ずっと片思いしていたアオセンが、俺のことを好きだなんて。
青井「…返事は? 」
つぼ浦「…喜んで////」
ご視聴いただきありがとうございました。初投稿なので、話の内容など書き方、とても下手だったと思います。もしよければ、フォローお願いします。フォロバします。リクエスト、アドバイス、待ってます。