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《あくおか》
『あくたん愛されシリーズ』第一弾
※百合要素が含まれます。苦手な方は注意。
「おかゆ!おかゆ!コラボできて嬉しいよーー!」
「うん、ぼくもだよ」
こんあくあ!湊あくあです!
今日は私の大切な想い人、猫又おかゆと一緒にオフコラボ配信をすることになり、
あてぃしの家におかゆが来ています!
おかゆが隣にいると緊張する…..///
「えーっと、なになに…..“あくおかはいつ結婚しますか?”だってさ!」
「あはは、いつだろうね〜」
「ちょっとー!笑って誤魔化さないで!!」
おかゆは私の大切な想い人….なんだけど、その思いは単なる一方通行で、
私だけがおかゆに矢印が向いている状態。
おかゆ曰く、私は愛人….らしい。
「はぁ….いつになったらこの思いがおかゆに届くのかな…..」
「……そんなに僕のこと好きなの?」
「え!もちろんだよ!だいだいだいだーいすき!」
「…へぇ、そう…..」
「じゃあさ、こんなことされても、」
「いいってことだね?」
「え?…んぅ!?」
急におかゆが意味不明なことを言い出して、こちらを向いてきた。
なんだと思ったらなんの前振りもなく自身の唇を私の唇に重ねてきた。
触れるだけのキスが私の心拍数をどんどん上げていく。
「ん….」
“え….?” “わぉ….” “まさかのリアルてぇてぇ…!?”
など、コメント欄は速度はどんどんスピードを増していく。
「….っはぁ、はぁ….」
長い口付けがやっと終わり、ようやく息が吸えるようになる。
「お、おかゆ…..?なんで……」
「だって、僕のこと好きなんでしょ?ならこれくらい別によくない?」
「そ、それは…..」
「まだわからない?じゃあ….」
「え、ちょ、ちょっとま…んぅ!?」
顔を近づけてきたと思ったらまたキスをされる。
しかも今回は….
「ん…んぁ…!?」
無理矢理口を舌で開けられて、口内に舌を入れてきた。
これだと息も吸えないし心臓もいくつあっても足りない。
…..って!忘れてた!これ今配信中!?
「ん..!んぅ….」
なんとかおかゆから逃れようと、おかゆの胸をいくら押しても効果はなく、
腕を両手で掴まれて身動きが取れなくなってしまう。
と、とりあえず配信を….
「…っはぁはぁ、は、配信ついて…」
「あ、そうだったね。…切っちゃおっか。」
「え!?いやいや流石に..あ!ちょ!?」
おかゆは勝手に配信画面を操作して、強制的に配信を切ってしまう。
普通に考えたら放送事故じゃ済まないし、大問題なのだが、
今はそれどころじゃない。
「あくあ、僕のこと好きなら、今からすることは許してね。」
「え!?ちょ、なにするつも「だまってて」
「んーー!んわぁ…!?」
お姫様抱っこをされて、またキスをされた。
立ち上がりベットの方に歩いていくおかゆ。
そして私をベットに押し倒して、腕と足を固定される。
「あくあ。愛してるよ♡」
今から、私とおかゆのジカンが始まる_________________
と、いうことでいかがでしたでしょうか!
こちらのご都合で、R-18が書けなくてごめんなさいm(__)m
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