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辰哉side
詩音と別れて2ヶ月
俺は、SnowManとして順調に活動していた
でも、紫音にもう一度会いたい
という気持ちが日に日に大きくなっていく
佐久間「今度の収録さ、きょもも一緒らしいよ!」
「えっ!まじ!良かったじゃん」
佐久間「うん!てかさ、話変えるけど
最近紫音ちゃんとはどうなの?」
「えっ、?」
急に佐久間が、紫音の話題を出した
「別に、何もないけど、」
佐久間「えっ?ほんとに?最近、ふっか
紫音ちゃんの話題全然出さないけど」
「……ごめん 嘘ついた…別れた」
佐久間「そっか、」
「てか、なんで分かったの?」
佐久間「だって前まで、
仕事早く終わって帰れるってなった時、
めっちゃ嬉しそうに帰ってたのに、
最近めっちゃ寂しそうに帰るじゃん」
「笑 やっぱりか、」
佐久間「なんで?ふっか、あんなに
紫音ちゃんのこと好きだったのに」
「……紫音の為、」
岩本「ふっか、ほんと?」
一緒にいた、照が急に話に入ってきた
岩本「本当の事、聞かせて?」
「えっ、でも……」
岩本「大事なメンバーだからさ、
話くらい聞かせてよ」
「……(泣) 紫音といる所、週刊誌に撮られて…(泣) 社長に言われた……(泣)」
岩本「なんて、?」
「別れたら、世の中には出さないって…(泣)」
佐久間「はぁ!そんなんで、別れたの!?
ふっか、そんなことで
別れる奴じゃないじゃん!」
「世の中に出しちゃったら、
紫音にも影響がいくから、」
岩本「ふっからしいね、」
まだ、紫音が好きだってこと
会いたいってこと
忘れたいのに、忘れられない、
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩