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昼休み…
炭治郎:富岡先生?いますか〜?
富岡:うるさいぞ。炭治郎。
炭治郎:あぁっ、すみません。
富岡:本題に入るぞ。
炭治郎:はいッ!
富岡:その….どうしたらそんなにいい人間関係を作れるんだ?
炭治郎:はい?
富岡:実は、明日、不死川と俺と宇髄で、ガ◯トに行くんだ。
炭治郎:えぇ〜!
富岡:それで、明日お前についてきてほしいんだ。
炭治郎:え?
富岡:たのむ。これが最後の一手なんだ。
炭治郎:いやー実は、明日友達俺含めて4人で遊園地に行く約束をしてしまって….
富岡:そうか…
炭治郎:あぁ…
富岡:まぁ別にいい。もう教室にもどれ。
炭治郎:あぁ…すみませんでした….
炭治郎が寂しそうに手を振る。
帰り道…
炭治郎:ていう事があって….
善逸:乙。
炭治郎:はい、500円
善逸:いや、510円だ。
炭治郎:え?500円で足りるだろ。
善逸:ばっっかヤローーーーー!!!!!!!!!
炭治郎:えぇ~!?
善逸:禰豆子ちゃんにもあげんだよぉ!!!!!
炭治郎:いや、禰豆子タピオカミルクティー飲めないよ。嫌いだし
善逸:はぁ…
炭治郎:…?
善逸:10円返す。
炭治郎:そうか…!
買った…
善逸:うま…
炭治郎:俺には、うまさがわかんないんだよなぁ〜
善逸:えぇ〜!?激ウマだって〜。
炭治郎:そうなの〜?
玄弥:…あぁ~!
炭治郎:玄弥!?
玄弥:おー、炭治郎か。
炭治郎:どうしたの!?こんなところで。
玄弥:いやーそれが…
炭治郎:…あ~もしかしてお兄さんと上手くいってない?
玄弥:こく
炭治郎:なんで?ケンカした?
玄弥:いや…
これは3日ほど前のお話….
不死川家にて….
玄弥:なー、兄ちゃん。
実弥:あ?
玄弥:兄ちゃんって、もしかしてカナエ先生のこと好き….?
実弥:ボッ
玄弥:赤くなってるぅ!?
実弥:うるせー!
玄弥:へぇ〜?
実弥:どっか行ってろ!バカ!
玄弥:あ…
玄弥:ってことがあってさ…
炭治郎:あ~…
善逸:ドンマイケル・ジャクソン。
玄弥:ア゙?
善逸:ひぃッ
炭治郎:じゃあまた月曜日〜!(炭治郎は電車で帰ります。)
善逸:じゃーなー(善逸の家は駅の近くなので、駅に夜食を探しにほとんど毎日来ます)
玄弥:おー。(玄弥は実弥を待ちます)
炭治郎:ばいばーい!
アナウンス:列車が参ります。黄色の線にお下がりください。
炭治郎:じゃ!
家についた
炭治郎:はぁ…疲れた….
炭治郎:禰豆子〜ただいま〜!って今日は遅くなるんだった。
炭治郎:ふぅ…お風呂はいるかぁ…
シャワーの音:シャー….
炭治郎:ウォ!熱っ!
炭治郎:ふぅ…あ~!気持ちい〜
ドライヤーの音:ブオー
炭治郎:ふぅ…てか明日遊園地行くんだった!
炭治郎:準備しないとな…
炭治郎:……..なにを持っていけばいいんだ!?
禰豆子:ただいまー!
炭治郎:あ、おかえり禰豆子。
禰豆子:あ~疲れた!
炭治郎:なぁ禰豆子、明日なに持ってけばいいと思う?
禰豆子:え?デート!?
炭治郎:デートではないと思う。
禰豆子:ムッ、まぁとりあえずお風呂入ってきちゃうね〜!
炭治郎:うん…
禰豆子:熱ぅ!あっついなぁ….もー!
禰豆子:はあ….いいナ〜….私も彼氏欲しいよ〜!!
禰豆子:でも…なっても意味のない人だらけだし!
禰豆子:候補を出してみるか…?
禰豆子:伊之助さんは…無理。アオイちゃんのこと好きっぽいしね
禰豆子:善逸さんはちょっと怖いのよね..
禰豆子:無一郎くんとか?いや無理でしょ。なんか話し合わなそう。
禰豆子:村田さんとか?いや私はイケメンがいいっ!(サッカー部だけどかっこよくない!)
禰豆子:ハァー….
禰豆子:なかなかいい人がいないわね….
禰豆子:出るかぁ…
禰豆子:スキンケア〜!!!
禰豆子:まずは〜クレンジングと洗顔はもうしたから〜
禰豆子:化粧水!次!美容液….からの!乳液….かんりょー!
炭治郎:な〜禰豆子!お風呂終わったか?
禰豆子:あ~終わったよ〜!ちょっと待ってね〜!
炭治郎:で、なに持ってけばいい?
禰豆子:えぇ?まぁ….ハンカチ、ティッシュ、スマホ、財布、あとなんか好きなものとかでいいんじゃない?
炭治郎:そうか…
炭治郎:準備してくる!
その時カナヲは…
カナヲ:明日服なに着よう?炭治郎の好きなタイプもわかんないし、攻めるべきかもわかんないし!
しのぶ:カナヲ?なにに迷ってるの?
カナヲ:ワッ!
色々説明した…
しのぶ:まぁ!炭治郎くんと!?
カナヲ:こくこく
しのぶ:姉さーん!
カナエ:どうしたの〜?
しのぶ:あのねあのね、カナヲが….
カナエ:本当!?
しのぶ:で、明日なに着てくとかがわからないから、教えてほしいんだって!
カナエ:あらあら~!全然いいわよ〜!
しのぶ:じゃあよろしく!
カナエ:はぁ~い!
カナヲ:ほんとにわかんなくて…
カナエ:分かったわ〜!
カナエ:じゃあまず持ち物からね、バックはカナエ姉さんのを使いなさい!
カナヲ:いいの?カナエ姉さんのものなのに…
カナエ:いいのよ〜!
カナヲ:ありがとう…
カナエ:バックの中身は〜ハンカチ、ティッシュ、スマホ、財布、メイクポーチ、あと絆創膏
次は、あ!鏡は必須ね!あと〜くし!前髪命よ!水筒〜、あとー
カナヲ:姉さん!熱くなりすぎだよ!
カナエ:あ、ごめんなさいね〜じゃあ次行きましょ!
カナヲ:はぁ
それから40分後
カナエ:やっと終わったわね〜!
カナヲ:はぁはぁ
カナエ:ごめんねカナヲずっと付き合わせちゃって、
カナヲ:いや、頼んだのは、私の方だから!
カナエ:頼んでくれてありがとうカナヲ!
こんな感じ!また続き書くよ!
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