TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

殺し屋odmn

一覧ページ

「殺し屋odmn」のメインビジュアル

殺し屋odmn

4 - 第3話 任務

♥

41

2024年09月16日

シェアするシェアする
報告する

「…さもくん、どっか行くの?」

私、ななっし〜はさもくんが色々準備していたので気になって声をかけた。

「うん。ちょっと任務が入って…」

任務…私と同い年なのに凄いなあ、私なんて武器すらまともに使えないよ。

………そういえば

「さもくん怪我大丈夫なの?」

だいぶ治ってきたとはいえ、完治したわけじゃない。

その証拠に、手首と頭には包帯が巻かれてるし、足だって捻挫してる。

「…まあ、大丈夫だよ、今回は戦うわけじゃないし、それに凸さんも一緒に行くから。」

「…凸さんが一緒に行くなら、大丈夫かな…」

「大丈夫、それじゃ俺もう行くね。」

「行ってらっしゃい」


「…それで凸さん、今回の任務は”蒼天”からのなんだよね?」

俺は書類を見ながら凸さんに小声で話しかける。

今いるのは蒼天っていう、簡単に言えば俺たちに任務とかを命令してる組織みたいなとこ。

「ああ、色々銃とかの武器を造ったから、移動しといてだってさ」

「…こういうの蒼天の人たちがやればいいのに」

ぼそっと、普段は言わない愚痴を言ってみる。

聞こえないぐらい小さな声のはずなのに、凸さんには聞こえてたらしい。

凸さんはめんどくさそうにため息をついた。

「…まあ、あっちも今は大変らしいし…」

「…」

「…それより、さもさんついてきてよかったの?まだ怪我治ってないし、家にいても良かったのに…」

…それ、ななっし〜にも言われてたなあ

「凸さん一人だと色々心配じゃん、ポンコツだし」

「ちょ、さもさん!?」

「それに、皆他の任務で忙しいでしょ、ななっし〜はまだ任務に慣れてないし、慣れてる俺が行ったほうがいい。」

「………さもさんは自分のこと」

凸さんがなにか言いかけたところで、武器が置いてある部屋に着いた。

「それじゃ、ちゃちゃっと終わらせるかあ…」

「凸さん武器壊さないようにね。」

「分かってるって」

武器が入ってる箱を運んでる途中、俺は凸さんと何気ない世間話をした。

「…そういえばさもさんって、好きな人とかいないの?」

…………………………は?

「いやいや急に何!?」

「さもさんぐらいの年なら、そういう人いないかなーって」

「…にしても急すぎでしょ…」

「………で、いないの?」

「………い、いないよ!」

「へー、ななっし〜とかは?どう思ってるの?」

………んー?

「な、なんでななっし〜のこと話題に出したの!?」

「だってななっし〜と仲いいじゃん、最初あったときも話せてたみたいだし。」

「それだけ!?」

「うんそれだけ」

「………うう、もう!ちゃんと運ばないと、蒼天に凸さんが真面目に仕事してなかってたって報告するから!」

「えちょ待ってそれだけは勘弁して」

「ならちゃんと運んで」

「………はい」

…ななっし〜は俺と同じな感じがしたから、安心するだけだし…好きとかそういうのじゃない


〈凸もり視点〉

うーんやっぱりそう簡単には言わないか…

………けどさもさんの顔赤いんだよなあ、これってやっぱり…そういうことだよな!?

loading

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚