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金久保さんが脱落した頃から…一条「金久保さんが脱落…?」
村上「マジ…?」
一条「とりあえず他の皆さんは…!」
若林「ゔぇ…づがれだ」
村上「若林くん!」
若林「うす…」
一条「飯塚さんと山中さんは?」
若林「透明化ではぐれたからわかんない…」
一条「山中さん!?無事ですか!?」
山中『うん、無事だよ』
村上「良かったぁ帰ってきたのは若林くんだけだし」
山中『若林くんだけ…?…っごめん!死んだかも!』
一条「はぁ!?今何処に…」ザザッ
村上「こんな時に限って!」
一条「山中さん!?」
山中『クロスボウ…』
村上「どういう事!?山中くん!」
ピーンポーンパーンポーン⤴︎
魔理沙「お知らせしまーすたった今山中さんが脱落したことをお知らせしまーす。残り15人の看守の皆様頑張ってください」
パーンポーンピーンポーン⤵︎ ︎
一条「は…?」
村上「一気に4人に…」
若林「なぁ…俺山中に鍵あげたんだけど」
一条「多分今先輩たちの手元にありますね…」
若林「中身なんだったんだよー!」
村上「気にするとこそこ?てか飯塚くんは!?」
一条「飯塚さん!?無事ですか?」
飯塚『うん、山中くんは君たちと一緒じゃなかったの?』
一条「おそらく貴重品保管庫に行くため作業棟に向かい、先輩と遭遇して脱落したかと…」
飯塚『なるほど…僕は暫く一人で居るから何かあったらイヤホンで連絡してね』
一条「あちょっ…」
村上「なんて言ってた?」
一条「暫くひとりで行動する…と」
村上「マジ?ここがバレるのも時間の問題だから早く別のとこに行きたいけど逃げれる場所はなさそうなんだよね…」
一条「一旦ここで大人しくしてましょう」
ーー