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看守たちがチームでㅤバトロワするらしい

第13話 - 第13話⋯食堂にて

2025年11月15日

#霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄

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後輩チーム

川上「なんか色々事が動き過ぎて怖いんだが」

末次「俺らもそろそろ…」

見習「縁起でもないこと言わないでくださいよぉ…」ビクビク

秋山「でも何が怖いかってこの短時間で第一

の人が2キルしてるんですよ」

一ノ瀬「しかも山中さんと金久保さんだろう？あの二人はなかなか強いから最後まで残ると思っていたんだけどね…」

見習「そんな強い人のにやられたんですか…」

末次「ちなみにあの人たちは人間だと思わない方がいいぞ」

見習「…どのくらいですか？」

一ノ瀬「…ヒドラくらい？」

中島「なるほど心構えはそのくらいでいいんですね」

末次「心構えならウルガストくらいの方がいいぞ」

秋山「そんなに強いんですね」

飯塚「うん､そのくらい強いよ」

全員「！！！？！！？？！？！？！！」

飯塚「いやー僕のチームがかなり削られちゃってね…ならば他のチームも削ろうかなって

これならWinWinでしょ？」

見習「全然WinWinじゃな…」

飯塚「はい､構えてーとりゃ！」

秋山「っ…」バタン

末次「だから言っだろ！！」

中島「本当でしたね！！」

飯塚「誰が怪力だって？」

川上「言ってません！！」

飯塚「やー」

川上「いやぁぁぁ！ゴフッ」

中島「川上さーん！！」

一ノ瀬「オラッ！」槍で攻撃

飯塚「ぬるいね」足を振り上げる

一ノ瀬「わーつよいなー(現実逃避)」蹴られる

飯塚「でしょ？」

末次「指原！お前は逃げろ！」

指原「は!?でもお前らは…」

川上「いいから早く！」

指原「…くそっ」逃げる

飯塚「熱い友情？いいねー」殴り掛かる

末次「くそ…」バタン

中島「見習！お前もっ…」バタン

飯塚「気絶が効率いいのかな？」

一ノ瀬「っ…いくよ」逃げる

見習「…はい」逃げる

飯塚「あー逃げられちゃった…まぁ目的は果たせたしいっか！」

一条『ちょっと!?あなた今何処にいるんですか!?』

飯塚「食堂で4キル」

若林『バケモンで草』

ピーンポーンパーンポーン⤴︎

ジェームズ「お知らせいたします。さっき川上,中島,末次,さんが脱落しました。残り11人です｡」

パーンポーンピーンポーン⤵︎ ︎

ー風呂場にてー

見習「みんな…」

一ノ瀬「どうするか？まだチームでいるかい？」

指原『お前ら無事か!?』

一ノ瀬「無事だよ､君は今どこにいるの？」

指原『俺は今管理棟だな』

見習「僕らは風呂場です」

一ノ瀬「で？どうする？まだチームでいるのかい？」

見習「…いや､ここからは僕だけでいいです」

指原『そうか…まぁ流石に今すぐには攻撃しないから看守棟にでも行け』

見習「はい､ありがとうございました｡お互い頑張りましょう」

バタン

一ノ瀬「さて僕らも合流したいけど…」

指原『今食堂には飯塚さんが居るしなぁ…』

一ノ瀬「現実的では無いね」

指原『あぁ…どうすっかな…』

ーー

オロナミンCを求めて自販機へ…帰ってくると手にはライフガードが握られていた…何故だろう()

看守たちがチームでㅤバトロワするらしい

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