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照「黄泉時計を使ったら、その代償として大切な物1つあげないと行けないんだって、」
ミーンミンミン
阿部「今日めっちゃ暑い、、アイス食べない?」
照「それは同意、翔太もいく?」
翔太「あ〜、ごめん、まっすぐ帰んないと」
照「また?」
阿部「昨日もじゃなかった?」
翔太「ごめんっ、また明日!」
ミーンミンミン
翔太「涼太、、」
あの日からもう少しで一年がたつ、、
涼太が、死んだあの日から、
近所の人「聞いた?涼太くん、翔太くんのことかばって車にひかれたんだって」
近所の人2「、、かわいそうに、まだこれから楽しいことがたくさんあったのにね、」
翔太「っ、、、、」
スタスタ
翔太「幽霊さん、お願いします!!時計を帰すから、涼太を返してください、」
先生「また、あの卒業生、毎日よく来ますね、宮舘の事故からずっとですよ、」
先生2「なんでも、あの時計には噂があってね、時間があやつれる、時計が手に入れられるとか、」
先生「そんな、噂しんじて、かわいそうに、、」
シーン
翔太「、、やっぱ、ダメか、、」
、、、時計は元の形には戻ったけど、針が、動くことはもうなかった、
もう、なにもかも遅い、私が黄泉時計なんて使わなければ
涼太は、今頃フツーに暮らしてるはずだったのに
全部、俺のせいだ、
母「涼太くんのママたちこっちの家手放すんだって、ずっと大阪に住むことになりそうだからって」
翔太「えっ、、」
母「涼太くんの部屋もそのまま残して置くつもりだったけど、、今日片付けに来てるから挨拶してきなさい、」
翔太「う、、うん、」
もう、涼太の部屋無くなっちゃうんだ、、
ギシッ、、
翔太「、、、懐かしいな、よく漫画借りに来てたな、、」
涼太、、、
カチコチ
翔太「えっ?、」
ちょっとまって、この音はーー、
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どうも、主です。
次回辺りが最後だと思います!!
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