本当にテラー重い!!!
物語書きにくい!!
━━━━━━━━━━━━━━━
注意書きはPrologにて
━━━━━━━━━━━━━━━
黄 side
桃 「 昨日話してる時、ずっと黄の話してたよ 。」
黄 「 え … ?」
なわけ…嘘でしょ。
そんな事言っておいて、?
黄 「 僕の陰口でも話してたんですか ? 」
桃 「 その逆 、」
「 今日クラスメイトと仲良さそうに話してた、上手くいってそうで何よりー、とか」
黄 「 嘘だ。僕を安心させようとしてる嘘ですよね?」
桃 「 なんでそうなるんだよ。そんなの一言も話してねーよ、青は。」
黄 「 例えば 、?」
桃 「 … 秘密 。」
黄 「 … ? 」
何、やっぱ、悪口でしょ。
それしか考えがつかない。
桃 「 あ、ごめん、女の子から呼び出しされてるから行くわ」
黄 「 うわ、さらっとモテ自慢しないでください。」
桃 「 www じゃあな 、」
僕は、少しモヤモヤとした気持ちで自分の席につき
今度演奏会で吹く曲の楽譜を確認したりで時間を潰した。
桃先輩の会話の声が少し聞こえた気がするけど周りの人達の声ですぐにかき消された。
No side
桃 「 いたら話しかければよかったのに。」
青 「 無理に決まってんだろ、」
桃 「 知るかよ 、このままだと本当に仲直りも出来ないからな。」
青 「 … わかってるっつーの 。」
桃 「 会話聞いてた?」
青 「 … 少しだけ。」
NEXT STORY ▶︎ 400♡