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…ん?

此処は何処だろう…

貴方は木に寄り掛かって気を失っていたようだ

…木?

可笑しいな、さっき迄室内に居たのに…

貴方はボヤける視界で顔をあげた…

………?!

目の前に誰かしゃがんでいる…

『あ、起きた?おはよう。厭今は昼だからこんにちはかな?』

黒髪の三つ編みの、焦げ茶色の目をした女性…頭には黄色い薔薇を付けている

…其れ以上に気になったのは…

黄色と水色の羽と、同じく黄色と水色の目と歯車の瞳だった

貴方は彼女に誰かと聞いた

🌹『え、僕?僕はシューナだよ。見ての通りロボットだよ。君が道端で気を失っていたから此処迄引きz((ゲフンゲフン運んで来たのさ』

貴方は先程迄自分は室内にいたことを説明した

🌹『あー、じゃあ君タイムスリップにでも有ったんじゃない?此の世では珍しく無いよ』

…貴方は今何年かと彼女に聞いた

🌹『今?』


🌹『7050年だけど。』

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