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今いいね0って自分には見えているのですが、そっちからはどうなってますか😭 通知では500いいね来たってなってるんですけど…
ゼラは目を覚ました。
するとそこには死後の世界があった。
ゼラ「ここは…そうか僕は…光クラブ…」
「あぁ…殺されたんだ。ニコから,」
ゼラは死んだことを自覚し世界征服を果たせなかったことに絶望した。
頭を抱えていると誰かが近づいてくる足音が聞こえてくる。
ゼラは足音の方を見た。
ゼラ「タ…タミヤ…」
そこにはゼラと同じく血にまみれたタミヤが立っていた。
タミヤ「ゼラ…!!お前もここに…っ」
ゼラ「ニコに殺されたんだ…あぁ…」
タミヤ「ニコ…?あいつまだ生きてたのか…!!」
ゼラ「あぁぁ…!あの時ニコが居なければ…!!!!!」
タミヤ「はぁ…?お前…!ニコは一番信頼していたお前に…!!裏切られたから?!」
ゼラ「裏切っていない!!僕は…あぁ”…!」
タミヤ「いつもそうやって自分の罪を…!!」
ゼラ「うるさいうるさい…!うるさい…!!!」
タミヤは呆れたような目で頭を抱えたゼラを見た
タミヤ「はぁ…お前は何がしたかったんだ…?」
ゼラ「世界を…!!」
タミヤ「それをして何になる…?誰かが喜ぶか??」
ゼラ「…なんだよタミヤ!!光クラブは…!!」
タミヤ「もう光クラブは終わったんだよ」
ゼラ「……ッ」
コツ…コツ……
ゼラとタミヤは背後からの足音に気付き振り返った
タミヤ「ジャイボ…!?」
ゼラ「ぁ…ぁあ…!」
ジャイボ「きゃは…」
ジャイボは笑っていたが顔は笑っていなかった
そしてそのままゼラに近づく
ジャイボ「ねぇ…?ゼラ?死んじゃたの…?」
ゼラ「ちッ…近づくな…」
ゼラは怯えた顔で震える
タミヤはジャイボを睨む
ジャイボ「タミヤ…??タミヤのこと僕が殺したんだ…?きゃは…」
タミヤ「そうだと思ったよ。」
ジャイボ「ねえ2人とも,怒ってる?」
そう聞くとタミヤは下を向いた
タミヤ「怒ってなんてねぇよ,,, 怒れないほど憎んでるよ…お前のこと。」
小刻みに震えてそう言った
ジャイボ「…… それでゼラは…?」
ゼラは体に力が入っていないほど小さな声で言った
ゼラ「もういいよ。怒ったところでなにもないんだ。」
ジャイボ「きゃ……は」
そのまま沈黙が続いた
タミヤはなにかを考えていた
タミヤ「なぁもう光クラブはないんだからよ,10箇条も,ライチも。 だからよ,次に進もうぜ…?」
ジャイボとゼラは静かに頷いた
タミヤ「ここに俺らが居るってことは…他の奴らもきっと居る…。だから探そうぜ」
ゼラ「嫌だ。」
タミヤ「は?」
ゼラ「もう顔も会わせられない…」
タミヤ「…なんだよそれ…もう終わったことさ。皆も恨んでるかもな?,でも,もう死んでるんだ,復讐なんてことは絶対しない」
ゼラはタミヤを見て頷いた。
するとジャイボが口を開く
ジャイボ「ねぇ…遠くから声がするよ」
その言葉を聞いてタミヤは耳を澄ました
すると確かに声が聞こえた。懐かしい声だ
主です
深夜テンションで作ったので
内容ぐちゃぐちゃ
次500で必ず出します