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およこっこ
今年のハロウィンは署員達でお互いの格好をし合おうとなっていた。何故かつぼ浦だけ2人いたり、途中で青井が大量発生したり、犯人を惑わせたりと楽しい1日を過ごして業務を終えた。
「待って待ってまだハロウィン終わってない!つぼ浦お願い、これ着けて!」
「?なんすかこれ…はぁ!?やだやだムリ!」
イベント気分はもう終わり、疲れたしさっさと寝るかとベッドに入ったつぼ浦を青井は以前こっそり買った犬耳と尻尾を持ちながら追いかけた。両手を合わせて頼み込んでいる。
「お願い!ちょっとだけ!すぐ外して良いから!」
「無理なモンは無理!はずいんだよ!」
「着けたらイタズラして良いし、なんでもお願い聞くから!」
「そんなん言っても無理だってば!……あ、ちょい待ち…うん、そうするか…いっすよ、イタズラさせてくれんなら。」
「うっそマジで!?ほんとに!?」
「はぁーさっさとやっちまうか。はずいからあっち向いて目瞑ってて。」
「…はい、できたら言ってね。」
青井から物を受け取って後ろを向くと袋を結んでいた太いリボンを引っぱり出した。この作戦なら別に着けなくて良いのでは…と思ったが嘘をつく事になるのは癪だったので渋々着けてからリボンを目隠しになるように青井の目にあてがった。
「えっちょっつぼ浦?」
「イタズラして良いって言ったのはアオセンだぜ?…よしできた。5分このままで、俺はその間着けてるかな。」
「いやそれじゃ俺見れないじゃん、意味無いじゃん!」
「あ、それは反則だろ!」
「イタズラして良いとは言ったけど大人しくされるとは言ってませーん!」
リボンを外そうとする青井の両腕を掴み力比べのように抵抗し合う。無言で見えない目と睨み合った。
「ぐっ…クソ…てかこれ意外と外れないんだな…」
「キツめに結んどいて良かったぜ、諦めるんだな。」
「…はぁ、お前には力じゃ勝てないなー諦めるか。じゃあせめて触らせてよ、感触だけでも楽しみたい。手頭に持ってって。」
「あー、まぁそれなら…はい。」
油断しないようにガッシリ掴みながら両手を頭の上に置く。青井はモフモフ触ったりピコピコ動かしたりと遊びながら虚しさを覚えた。
「これが耳か。あー見たいなぁ、つぼ浦が犬耳着けてるの見たいなぁ。」
「残念だったな…あでっ、あんまグシャグシャすると絡まるだろ。」
「ごめんごめん。尻尾は?尻尾も触りたい。」
「それはちょっとムズいな…」
「えー良いじゃんお願い、可哀想な俺にせめてもの救いをくれ?」
「はぁーもう仕方ねぇな…どうしよ、こうか?」
向かい合ったまま両手を放さないように、となると抱きつくような体勢になってしまうがとにかく目隠しが取れないように必死なつぼ浦はそこまで頭が回らなかった。そのまま青井の手を後ろの尻尾に誘導していく。
「はい、これで満足すか?」
「…え?ん?何これ誘ってんの?」
「何を?もう5分経っただろ、そろそろ…あっ!?」
そのままつぼ浦を押し倒し形勢逆転、焦っている隙にリボンを取って両腕をベッドに押し付ける。
「はぁやっと見れた、かーわい♡」
「…見るなぁ…///」
「あーほら、ちゃんとこっち向いて?」
「やだ、むり…///」
「もー…まぁそういうとこも好きなんだけどさ。」
「もう終わりだってば…うあっ!?ちょっと!?」
横を向いて真っ赤にさせている首筋に舌を滑らせると驚いて正面を向いた。
「な、なんすか!?なんでこうなる!?」
「恋人のこんな姿見て興奮しないほうが失礼だと思うけど?ましてやベッドの上で。やっぱりよく似合ってんね♡…嫌だ?」
「や…じゃないけど…外させてくれ…」
「それはちょっと無理かなー、大丈夫だよめっちゃ可愛いから♡」
「いやそういう問題じゃ、んむ……ん、んぅ…はぁ…んん…♡」
いつもより昂っているのがつぼ浦にも伝わるほど激しく口内を犯される。息をしようと大きく口を開けるとすかさず舌を入れられて逃げられず、ぐちゅぐちゅ唾液が混ざり合う。
「…ぷはぁ、はぁ、はぁ…ん、はぁ…♡」
「…ん、はぁ…♡ごめん、もうお尻して良い?」
「ぇ…ん、んぅ…」
「心配しなくてもつぼ浦はもうお尻だけでちゃんと気持ち良くなれるよ。膝立てるね…入れるよ。」
「あ、あうぅ…ん、はぁ…♡」
「ほら、入れただけでもう感じてる。動かすね。」
「あっあっうぅっ…んっうっ♡」
「んふふ、きもちいねぇ♡」
「んんっうっぅあっはっあっあっ♡」
指を増やししこりを撫でたり押したり、掻き回したりと何をしても腰を跳ねさせて善がっているが、中々達するまでにはいかないようだった。
「あうっあっんっあっおせんっもっむりっぁうっあっ♡」
「今日はお尻だけで頑張ってみよ?そろそろ平気かな…可愛い尻尾も見えるように体勢変えてみよっか。」
うつぶせにさせて腰を持ち上げ膝を立てる。期待でヒクつくそこに自身の熱をあてがった。
「入れるね、力抜いて。」
「ふぅ…んううう♡」
「先っぽ入ったよ。痛くない?」
「へーき、きも、ち…」
「動くよ、良いトコあったら教えてね。」
「うん…んぁっ…あう…うっあっあっ♡」
「これ好き?めっちゃ締まるね。尻尾もぴょこぴょこ動いてかわい♡」
「んっはっすきぃっあっあっやっ♡」
浅い所でゆっくり動かしていたのを徐々に奥へと進めていく。しこりに当たるように突くと一際大きく跳ねた。
「ひっうっそこやっあっあっひぅっ♡」
「ココきもちーねぇ、いっぱいやってあげるね。」
耳や尻尾が着いている事なんてもうすっかり頭から抜け落ち、ひたすら押し寄せてくる快楽を受け止めるのに精一杯だった。
「うぅっぅあっあっあっはっあっんんっ♡」
「…っ…ん、はぁ♡イきそう?すっごい締まってる。」
「ひっあっまっ…あおっせっだめっあっあっんっんぅぅうっ♡」
コツコツと執拗にしこりを突き続けるとシーツを両手で握り足をガクガク震わせながら吐精した。力尽きたようにぺしゃりと腰が落ち、荒く息をする背中を擦りながら抱き寄せる。
「はっはぁっはぁっあおせっ…はぁ、はぁ…」
「この体勢そんなに良かった?ちゃんとお尻だけでイけたな、頑張った。」
「う、ん…がんばった…」
「良いよ、寝な。……はぁほんっと可愛い…♡」
まだ欲を吐き出せていない青井はつぼ浦ごめんと思いながら身体中にキスをして耳や尻尾を弄り回し、1人で長く熱い夜を過ごした。
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