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kn「俺は反対や」
sho「俺もシッマに賛成や」
tn「グルさん、今回ばかりは俺も賛成出来ん」
gr「何故だ」
tn「身元もよく分からない、こっちの質問にあまり答えられない」
tn「そんな怪しい奴らをここに置いておく訳にはいかへん」
zm「えぇ~?俺は賛成や、だってそいつらおもろいやん!」
kn「何処がや」
zm「あれ見てみ」
my「てか大先生なにやってるんだろ?」
ka「どうせまた女たらしてるんでしょ」
kt「え、、その大先生って人そんな屑なの?」
ra「私達もそんなに詳しくないんですよ」
yu「主にあのお二人の会話を聞いてるだけなので、」
my「うん、あと琴、その人の名前大先生じゃないからね」
kt「え?あだ名?」
ka「うん、本当は鬱って言う、鬱先生ともいうね」
my「小説の中では普段はヘラヘラしてるけど偶にしっかりしたカッコイイ一面を見せる!」
my「っていうギャップキャラでよく書かれてるよ」
yu「何でそんな詳しいんですか?」
my「だって占いツクールで読み漁ってるから」
ra「あ、まゆゆ様そうゆうの読むんですね」
my「私だってそうゆうの読みたいもん」
ka「所詮まゆゆも夢女子か」
my「やめて、所詮って言うの」
kt「まぁ、趣味を持つのはいい事だからね」
my「そうそう、琴分かってるー」
ka「てかあっちの口論?まだ終わってないの?」
yu「何かこっち見てますよ」
ra「え、もしかして、何か憑いてます、?」
my「えー、まじ?狐の窓やってみよー」
kt「何それ?」
my「知らないの?こうやって両手で狐の形を向かい合わせに作って、」
ka「ほうほう」
my「作ったら右手の甲を自分の方に、左手の甲を相手に見せるようにして、
人差し指と小指をクロスさせる」
yu「なるほど、」
my「右手と左手の中指と薬指を開けて、」
my「右手の中指と薬指を左手の人差し指の下から通して、」
my「左手の親指で押さえる」
kt「うんうん」
my「次は逆で、左手の中指と薬指を右手の人差し指にかけて右手の親指で押さえて出来上がり」
ra「これ手が固い人は無理ですね」
my「あ、全員やってくれてた」
ka「これでどうするの?」
my「あとは呪文を唱える」
kt「呪文って何?」
my「けしやうのものか ましやうのものか 正体をあらはせ」
my「って三回唱えてこの真ん中にある穴を除く」
yu「なるほど、、、、ブツブツブツッ…」
ra「ブツブツブツッ…これで除く…」
ka「うーん、私たちには居ないよ?」
my「まぁ見えない単なる都市伝説だと思うよ、でも…」
kt「でも?」
my「鏡に向かってこれやったらその日から悪夢を見るようになった人も居るらしいよ?」
ka「こっわ、でもここ鏡無いから大丈夫だよ」
my「これ、我々だメンバーに向かってやったら見えるかな?」
yu「やってみますか」スッ…
ra「あの、狐の窓ってどうゆう効果があるんですか?」
my「妖怪の正体を見破れるらしいよ」
ka「まずこっちの世界に妖怪って居るのかな?」
kt「さぁ?」
yu「………………………………………………😱」
ra「ゆッ、ゆゆどうしたの、?!!顔真っ青だよ?!」
yu「………………………あ、あの人達の事、見てみて、、、、」
my「え?」スッ
ka「もしかして、、」スッ
kt「そ、そんな訳ないじゃん、、、」スッ
妖怪&幽霊達「…………………………………………………………………………………」
転生組「…………………………………………………………………………」