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浮気ネタ大好きマンなので書きました。途中で 終わります。
殴り書きなので誤字脱字があり見るに堪えないと思いますがご了承くださいm(_ _)m
「別れてくれ」
最近口を聞かなくなった恋人に言った。
「は?」
恋人は、彰人は予想通りの反応を見せた。
「もう限界だ」
久しぶりに本音を言った。彰人と一緒に暮らしていたはずの部屋にずっと1人だったから
「なんでだよ?」
なんではこっちのセリフだ、よく浮気をしていながらそんなことを言える。
最近見てしまったのだ、とても可愛らしい女性と彰人が街中を歩いているのを。彰人は俺が見たことの無いほど嬉しそうな笑顔を浮かべていた。それだけじゃない、一か月程前、久しぶりに帰ってきた時、気持ち悪い程甘ったるい香水の匂をつけて帰ってきた。
「もう出ていく」
それほど多くもない荷物を詰め込んだキャリーケースを持ち玄関へ向かおうとした。
「待てよ!」
咄嗟に腕を掴まれた、手の力が強く腕が痛い。
「離してくれ!」
「嫌だ、ぜってー離さねぇ!」
「なんで、急に別れるなんて」
久しぶりに彰人の顔をまじかで見た。彰人は見たことないほど酷く取り乱していた。浮気をしておいてなんて顔だ。
「じゃあなぜ浮気なんてしたんだ!」
「彰人が浮気なんてしなければ俺も別れようなんて言わない!」
「は?」
「なんだよ浮気って」
この状況でしらばっくれるのか、余程認めたくないのか?
「見てしまったんだ、彰人が女性と街中を歩いているのを」
「随分嬉しそうだったじゃないか」
「この嘘つき」
気づいたら泣きながらそう言っていた。
誰か続きを書いてください_|\○_