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人生のまとめ(半分くらいまで)
好きなゲームやアニメをパクってます!
⬆これのまとめ
私は、生まれつき 少し体が弱い
だから『2人』しか、私と遊んでくれない。
〈お母さんが私の頭を撫でる〉
え、お母さんの手ってこんなに荒れていたっけ?,,, このままだったらいつか『お母さんに捨てられる。』
私はそう直感した、
次の日から、私は、外へ遊びに行くのを辞めた。 外へ遊べなくなるよりも 母親がいなくなる方がよっぽど、恐ろしかったからだ、
私は、7歳にしてすでに、囚人だった,,,
母親に捨てられることは死ぬこと当然。 だって…『私を愛してくれるのは、お母さんだけだもの。』
皆、自分が生きることに必死。
何かにしがみついて、離さないように。『私は母の愛にしがみついていた。』
『父は私を見ていなかった。』私が存在していないかのように…私の事なんて見てない、、見るはずがない、自分が生きてたらなんでもいい。って思ってるに違いない。
<髪を触る>
お父さんと同じ紫色,,,お母さんと同じ茶色が良かった、、お母さんと一緒だったら、お父さんは、私を見てくれたかもじゃない。
〈お母さんを必死に抱きしめた。〉
私は気持ちを悟られないように必死にお母さんにしがみついていた。
『私を1番に愛してるお母さん…』
いつしか、それは『増悪』なんじゃないかと、思うようになった…
生きていることを感じさせる母を、
私が、貰えない『父からの愛』をその身で『享受』し続ける母…
どうしてこんなにも優しくて私を愛してくれる母を『憎む』ことができるのか
黒猫の死骸 第2話
〈その日の午後違和感があった。〉
「まさか。」
〈下駄箱を見る〉
「靴がない,,,」
片付けてしまったのか?
私がここを出る必要が無いと思って?
『まぁ、そんなことどうでもいい。』
〈私は外へ向かった〉
『やっぽり、黒猫の死体だった。』
あんな気高い生き物が、こんな醜い姿になってしまうなんて,,,
『土に返してあげよう。』
〈黒猫を持つ〉
硬い,,,
この感触はまるで「物」『物体みたい』
『幼い頃から遊んでた近くの公園』があったはず,,,
そこに還そう。
『腕には病気の病状がなかった。』
私の腕は自由。
『勉強だって、役に立つことやった。』
「これで、黒猫は還ることが出来る,,,」
『 いけない家に早く帰らなければ!母が見たらどう思うか、』
私は『手間のかからない子供で、いなければならないのだから。足も手も洗って,,,着替えて包帯を取り替えて,,,,,,』
〈ドアを開ける。〉
(え?なんで?)
〈椅子に座っている母が居た,,,〉
本当にまれた、お母さんは仕事を早く上がることが、出来たらしい……
でもどうして?なんで今日に限って…
[何してたの…?]
「猫を埋めてきたの……」
[猫?]
「うん、猫がね 死んでたから…」
「ご、ごめんなさい、外に勝手に出て、でもね…私歩けるよ 我慢できない程じゃないの、だから私これから お手伝いとかするよ?」
[エレン…貴方は、体が弱いのよ?何を言ってるの?]
「でも!」
[いいから、早くこっち来て、]
『母は、絶対怒ってる。』
母の あの顔が怖い…
ぞろぞろと圧をかける母…
普段は、優しくて、愛してくれる。
いつもとは大違い。まるで別人みたい…
私は、すぐに
『取り返しのつかないことをした』
と悟った…
その直感が正しいと証明するかのように
母は家に帰らなくなった…
私は『体の一部をごっそり持っていかれたような、『空虚感』を味わっていた…
この感情を 【絶望 】と言うのだろう…
でもそんなことを、
2 ・ 3日 繰り返すうちに
『お母さんは少し疲れたのではないか』
と思い始めた。
少し休めば、家に帰ってきてくれる。
「そのために、手間のかからない子でいなければ!」
『掃除、勉強、運動、料理…全部できるようになるまで、完璧になる為に…』
カタン―
ドアの開く音がなった。
お父さんは部屋にいるため、外には出ない…
じゃあ一体誰が?
〈私は、玄関へ 足を運んだ〉
「…お母さん? また、どこか行くの?」
私が、そう言うと
『お母さんは、目を泳がせて』
[ごめんね。エレン]
(ごめん?何が?)
[お父さんと仲良くね…]
『は?何を言っているんだろうこの女は、お父さんと仲良く?
私が出来ると思ってるの?
私がどれだけ、愛されてないか、
知らないの?
なんのためにここまでやってきたと思ってるんだよ…
お母さんは私を捨てる気なんだ…
愛してくれないならいらない。』
私は、「うん…行ってらしゃい。」
と返した。きっと『おかえりなんて、言えない…ただいま もない…』
ドアを開けたら帰ってこない。
私は、『辛いと思うより、仕返ししてやる思いの方が強かった。』
『誰も愛してくれない。わたしはなんなの? 醜い醜い子供?永遠に愛されない少女?嫌だ…そんなの嫌だ…』
『この汚い街で死んでいくのは嫌だ、そんなのつまんないもの…』
お父さんは、私を追い出そうとはしなかった。
だって…金を稼げるやつを逃がすなんて『お人好しのやつ』しかいないじゃない。 それに、わたしは奴隷みたいなもの。
働かなくても、何も考えなくも、お金を稼げるなんて、お父さんからしたら。最高だもんね。
Youtubeで、歌ってみたを、初めて出した時…『チャンネル登録1000』になった。こんなに早く増えるものなのか?疑問に思った。
コメントには、『歌も上手、顔も声も、可愛い!』褒め言葉ばかり…
こんなに褒められたのは、はじめて…嬉しくて毎日動画をあげてた。
私が、街を歩いていると バンッ 床に何かを打ち落とす音が聞こえた。音がある方へちかずく、音が示してた所は、小さな体育館だった。窓から覗いてみると、バレーをしている女の子がいた。
その子はこちらへ、気づいて駆け寄ってきた。その子は、『ヴィオラちゃん』って名前らしい。
私は人と、話すのが苦手で。
話しやすい人があまりいないから、嬉しかった。
ヴィオラちゃんは、中学3年生で、バレーユースらしい。でも、高校生になったら辞めちゃうんだって…
こんなに才能もあって、皆に応援されてるのに… どうして、辞めちゃうんだろう
中一で、アイドルになった。
アイドルと言っても、他の人の歌を歌って、おどっているだけ…
少しだけヴィオラちゃんが言ってることが分かったかもしれない…
好きなことをやりたいのに出来ない、悪い大人たちの欲望に押し潰されちゃったんだね…
お人好しの人、真面目な人はみんなキラキラしてる…
お人好しで真面目な人ほど、心が傷つきやすい…真正面から全部受け止める…それも何かの才能なんだと思う…でも、ある程度キャラを、作らないと痛い目にあう、キャラが犠牲になってくれる。
裏切らねないと思ってお人好しになっても、人を信じて 裏切られて、その繰り返し…
アイドルを初めて、1年が経とうとした時、ドラマの『主役』に出て欲しいと言うお願いをされた。
演技には、自信があった。
『泣いたり、怒ったり、笑ったり』演技なのに、楽しく思えてくる。
名鷺(なさぎ)(やっぱり、アイドルとしての資格と女優としての希望がある。この子、本当に才能あるなぁ、その上、顔も声もスタイルも、何もかも完璧すぎる!やっぱり主役にしといて良かった〜!めっちゃいい、台本書けそ〜!テンション上がってきた〜!)
1部(名鷺さんが、演技怒らないなんて、どんだけすごいんだ。この子は、天才か?!才能しかない。才能の塊?!)
ここまで です!
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