こんにちは~
まだ妖達の服や設定が
完成してないので
今決まっているまでので
いきます!
それでは!START!
~?月??日~
ユキミ『異能力…私にそんな力…』
妖怪モブ1「試しに何か出してみてください」
妖怪達は私の事をじっと見つめている
私は何をすればいいのか
分からなくてその場にずっと立っていた
状況は何も変わらないのに…
カイ「ユキミ…頑張って…」
戸惑っていたらカイが話しかけてくれた
ユキミ『!……妖が出てくるかは分からないけど..』
その途端、煙のような物が
自分を周りに立ち、小さな女の子がでてきた
座敷童子「…私と遊んでくれる?」
彼女は座敷童子だった
ユキミ『あ..遊ぶ?..え..えっと!後でね!』
座敷童子「….私…ずっとそう言われて..
結局誰も遊んでくれなかった」
座敷童子「貴方もそうなの?トモリ様」
座敷童子は何故か私の事を「トモリ」と呼んだ
私は其れに対して
ユキミ『トモリ?違うよ..私はユキm』
座敷童子「嘘はやめて…貴方は何故あの時
私達の前から姿を消したの?」
ユキミ『….何の事?私は貴方達と初めて会った..其れに..』
座敷童子「…じゃあまた…〈悪魔の化身〉って言われたい?」
座敷童子は次から不思議な事を言う
私は勿論そんな事は知らないし聞いた事もない
座敷童子「知らないなら見せてあげる…
トモリ様はそんな人では無かったことを」
次回予告
火は水を被せると無くなる
其れと同じように
かつての記憶に今の記憶を
被せると無くなる
ただ仲間が欲しかっただけだと思い続けながら
次回 #12忘れていた瞳
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