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璃空
141
電話をつけたまま、環はハルヒの学生証を見ていた時、遠くから救急車のサイレンが聞こえた
そして、近くまで聞こえ後ろから鏡夜の声が聞こえて来た
鏡夜
「環!!!」
と自身の名前を呼ばれ環は振り返ると鏡夜は直ぐに環の持っている学生証を見た
そして、環の前に倒れている痩せ細った人間、、、ハルヒを見て直ぐに救急隊を呼び病院へと環と共に向かった
鳳病院(集中治療室)
病院へと着いた環と鏡夜は急いでハルヒの父である蘭花に電話をすると蘭花は直ぐに到着した
蘭花
「ハルヒ!!!」
鏡夜
「蘭花さん!」
蘭花
「鏡夜くん!!、ハルヒは!、ハルヒは何処に!!」
鏡夜
「ハルヒなら、、中に、、」
と鏡夜が言うと蘭花は部屋の中を見るとそこには痩せ細ったハルヒが寝ており、生きているのかすら分からなかった
蘭花
「は、ハルヒ、、、ど、どうして、、」
鏡夜
「医師の話しでは、、生きてきますが、、回復する見込みは、、ないそうです、、、」
そう鏡夜が言うと蘭花はそんな!!!と言った
蘭花
「そんな!!!、ハルヒ!!!」
鏡夜
「今後について医師が話したいそうです、、、」
鏡夜は蘭花とそう話し、部屋から出て待合室へと向かった
待合室には環とハルヒの事を聞いた光達が来ていた
鏡夜
「来ていたのか、お前達」
馨
「殿から連絡してす直ぐに来たよ!」
光
「ハルヒはどうなの!?、治るの!?」
そう双子達に聞かれた鏡夜は環に目線を送ると環は目線で返す
鏡夜
「残念だが、、、治る見込みはない、、」
光
「そんな!!、嘘でしょう!?」
馨
「そんな!!!!」
光達はそう言って椅子に座るとハニーとモリは環を心配した
ハニー
「たまちゃん、、大丈夫?、、、顔色悪いよ?」
モリ
「少し、、休め、、、」
そう2人はハルヒの生徒手帳を片手に持って見ている環に言った
環
「大丈夫です、、ちょと混乱してて、、、」
環
「それに、、、ハルヒが、、あんな、、、姿になってて、、ちょと、、、気持ちが、、整理つかなくて、、、」
環
「それに、、、、何でハルヒが、、、」
環はそ言いながら、ハルヒの生徒手帳を見ていると
???
「あ!、ここに居たんですね!探しました!!」
???
「須王くん、鳳くん、、ってホスト部勢揃いだね」
光
「この声は、、、」
馨
「優と灰先輩?」
全員がドアが向くとそこに妖怪、怪異を倒し、払う一族の兄源灰、弟優が立っていた
ハニー
「灰ちゃんに優ちゃん、、どうしてここに?」
ハニーはそう2人に聞くと灰は話した
灰
「実は、須王くんと鳳くんに藤岡くんを見つけた時の状況と何故あそこに居たのか知りたくてね」
灰
「話しを聞きにね」
優
「須王先輩、鳳先輩、良いですか?」
灰と優にそう言うわれた2人は頷き、何故、あそこにいて、どう言う状況だったのか説明した
特に環は第一発見のため色々と説明した
そして、全ての話しを聞いた灰は環と鏡夜に鈴の音と青年について聞いた
灰
「須王くんと鳳くんが聞いた、見た鈴の音と青年だけど、、何か違和感とか無かったかな?例えば目の前から消えたとか、音を聞いたとたんに気持ち悪くなったとか」
鏡夜
「いえ、特には」
環
「違和感とかは何も、、、」
灰
「そうかい、、、、」
環と鏡夜の話しを聞いた2人は何かを話してから環達にこう言った
灰
「藤田くんがこうなってしっまた以上、須王くん達にも最近起きてる事件について話そう」
馨
「え?、最近起きてる事件って、、」
光
「まさか、、、桜蘭で噂になってる、、、」
環
「桜蘭、絢爛、ロベリアの生徒達が、、ハルヒのように痩せ細って倒れている、、、事ですか?、、」
と環が聞くと灰達は頷き、優は携帯を取り出しあるサイトを見せた
ハニー
「このサイト何?」
モリ
「、、、都市伝説、、、七不思議と書いてあるが、、」
優
「このサイトは、妖怪とか怪異とかを話したり噂とかを呟いたり、話したりしてる場所なんです」
灰
「僕らはたまにこのサイトを確認したり、してるんだねどね、、、ある投稿を見てね僕らは動いたんだ」
鏡夜
「ある投稿?」
優
「これっす」
優はそう言うと一週間前のある投稿を環達に見せた
○月○日
満月輝く時
桜、絢、ロ、生
牙を向く
血妖
と投稿を読んだ環達は桜、絢、ロ、生と言う意味の分からない
環
「桜、絢、ロ、生、、って、、、」
ハニー
「うーーん、、、」
馨、光
「何これ?」
モリ
「、、、?」
環達は何なのか考えて居るのを優は見ているが鏡夜はどう言う意味なのか分かり、言った
鏡夜
「、、桜蘭、絢爛、ロベリア、生徒、、、ですね?」
環達
「、、、、え?」
灰
「正解、鳳くんの言う通り桜蘭、絢爛、ロベリアの生徒さ」
優
「これ以外の投稿も見てもらえば分かると思います」
それ以外の投稿を見せると環達は納得し、優は最新の投稿を環達に見せた
○月○日
桜の生
次は邪魔させない
秋、、、、
満月の時、、、最後だ
血妖
投稿の日にちはハルヒが家に帰って居ない日
鏡夜
「この桜蘭生、、、まさか、、」
鏡夜はそう言うと優は頷き答えた
優
「はい、、ハルヒの事だと思います、、この日にハルヒは、、、この血妖にやられたんだと思います」
光
「そんな、、、」
モリ
「、、、ハルヒは何故狙われた?」
灰
「桜蘭生だからだと思います、無差別で襲っている所を見るとただ居たから、、となりますが」
灰
「それか何か狙いがあって襲った、、、調査中なので何とも言えませんが」
ハニー
「そうなんだ、、、、」
そう話していると環はある文字が気になった
環
「あの、、この次は邪魔させないと、、秋、、って、、何ですか?、、」
環
「この血妖の全部の投稿と違うんですが、、」
そう環が言うと光達も再度それを見ると確かにと思い聞くと優はこう話す
優
「これに関してなんですけど、、、、ハルヒはもしかしたら一回襲われたかけたんだと思うんです」
光
「え?、一回襲われたかけたって、、」
馨
「どうこと?」
優
「一回目はそのこれ一昨日ぐらい時に襲われたんだと思うんだ、けどこれ秋って人に助けられて無事だったんだ」
モリ
「、、、この秋と言う人物に2人は知っているのか?」
灰
「知らない、僕達も調べているんだ」
優
「ただの一般人の可能性もありますし、、、それに秋って名前じゃあなくて、偽名で」
鏡夜
「調査が進まないんだね?」
優
「はい、、、」
灰
「僕らと同じ払いやなら、話しもしたいし協力したいんだよ」
灰
「けど、偽名だからね、、、調査を進まないといけないし、、、それに次の予告も出ていて僕らは動かないと行けないだ」
ハニー
「え、、予告が!?」
優
「これっす、投稿は十分前、なんですけど、、、ちょと内容が違うんです」
環
「え?」
灰
「見て貰えば分かると思う」
そう灰は言うと投稿を見せた
その投稿にはこう書いてあった
○月○日
ゆ、許さん、、、
よ、くも、、、よくもやってくれたな!!!
力は、、此方が上だったはず、、!!!
許さん、許さん、許さんぞ!!!!
霧!!!!!!
今夜、満月光る時
桜の生2人襲ってやる、、、、
これは本気だ
止められる物なら来てみろ
血妖
その投稿を見た環達は新たな名前、霧が出てきてしかもこの文を見るに血妖は霧と言う人物に何かされ恨んでいる事が良く分かる
馨
「この霧って奴も優達探してるの?」
優
「探す予定、、、なんだけど、、この予告に書いてあるだろ?、今夜また桜蘭生が2人襲われる」
優
「だから、調べられないだよ、、誰か襲われるのか調べないと行けないしさ、、、」
優
「それに、、、学校の課題も、、、」
優はそう言いながら遠い目をし、環達は何と声をかけるべきか、、と内心で思っていると灰は優の頭を撫でてから環達にこう言った
灰
「大変だけど、それが僕達の仕事なんだよ、、、須王くん達も今日もう帰ったら方が良い、、、今夜狙われるのは桜蘭生で2人、、危険だからね」
環
「源先輩達は、、、」
灰
「僕達はこれから桜蘭に戻るよ、理事長から来て欲しいと連絡があってね」
優
「理事長から今後について話したいって、なので俺たち此処で失礼します!」
2人はそう言うと待合室から出て行くと環達もそろそろ帰らないと行けない時間になった
鏡夜
「今日は源先輩の言うとおり帰ろう、予告がある、、環、良いな?」
環
「あぁ、、今日は帰ろう」
環達はそうして、待合室から出ていき病院から出て行った
病院から出た環達はそれぞれ家へと帰るが環は鏡夜と共に病院へと来たため、鏡夜と共に家へと帰って行った
鏡夜
「環、、、こんな事は言いたくないがハルヒの事は忘れろ、、お前は第一発見者なんだ明日、また話を聞かれる、、今日は休め」
環
「そうする、、、鏡夜こそ休んだ方が良い、、第二発見者だし、、それに、、アレを見ているだろ?ハルヒの首に噛み跡があったこと」
そう環が言うと鏡夜は頷きた
環と鏡夜は救急車の中で病院に着く時に本当にハルヒなのかどうな気になり、もう一度身体を確認ひた
しかし、その時首に**噛まれた後があり、真新しいくくっきりとあった**
だが、病院につき検査をした際に2人はもう一度首を確認したが首に環達がまた噛み跡が綺麗さっぱりなくなっていたのだ
環
「あの噛み跡、、、見た感じ**人間で無かった、、くっきり二つの跡、、まるで吸血鬼の様な、、**」
鏡夜
「あぁ、、だか俺たちの見間違いの可能性もある、、あの時は動揺してたからな」
環
「見間違いね、、、」
環
「けど、あれは見間違いではないと俺は思う、、だってこの目で見たんだ、、くっきりと噛み跡を、、」
と環は言っていると家の前に到着し、橘がドアを開けた
鏡夜
「、、着いたぞ、早く帰れ」
環
「あ、、送ってくれてありがとう、、また明日」
鏡夜
「あぁ、また明日」
環はそう話してから鏡夜と別れ、家へと入って行った
そして、夕食とお風呂を終えた環は1人窓の外を眺め、ハルヒの事を考えていた
環
(医師からは、、回復は見込めないと言うわれてしまった、、、だがハルヒは痩せ細っているが生きている、、、、)
環
(何か、ハルヒ助ける方法は無いのか?、、、)
環
(それに、、俺と鏡夜が見たあの噛み跡は一体、、、それに血妖、、秋、、霧、、)
環
(もぉぉぉ!!、考える事が多すぎるのだ!!!)
そう環は1人思いながら、外を眺めていると
環
(あれ?、、、誰か居る?)
庭の真ん中に1人の人が立っていた
環
(こんな夜遅くに、、、使用人かな?、、、)
そう環は思い見ていると庭に立っていた人が環の方を向く
そして、その人が向いたと同時に曇りが無くなり**綺麗な満月の光が注いだ**
月明かりが注ぐと同時にその人の姿かをはっきりと見えた
そこに立っていたのは使用人ではなく
フードを被った人が立っていた
環
(え、、、、だれ、、、)
と環は言っていたその時目の前に先ほどまで遠くに居たはずのフードを被った人が目の前にいつの間にか現れた
環
「え!?、いつなま、」
にと言おうとしたがフードを被った人が環の首に手を伸ばしガシと掴んだ
環
「がっ!、、ば、、!!」
環
「な、何を、、、、」
そう環が苦しみながら聞くとフードを被った人はそれにこう答えた
フードを被った人
「須王環、、私達の力になりなさい」
フードを被った人
「さようなら」
そう言うと環の首に**牙を向けた**
牙はとても良いする鋭く、まるで**吸血鬼のようだ**
環は噛まれる!そう思い目を強く瞑っていると
チリンチリン、、
チリンチリン、、、、、
???
「そこまでだぜ?、血妖さんよ?」
と鈴の音が聞こえたと同時に青年の声が聞こえたと同時に環はフードを被った人から開放され、フードを被った人は外へと吹き飛ばされた
環
「ゴホゴホ!!、、」
???
「もう大丈夫だ、怪我ない?」
と聞かれ環は大丈夫と答えてから変えの主を見るとそこには今朝、鏡夜と見た青年が立っていた
環
「あ!、、君は、、!今朝の!!」
???
「今朝ぶりだね?、、と言いたいんだけどさちょーーと俺の後ろに居ててくれる?」
そう青年が言うと同時に先ほど外に飛ばされた人が青年に殴りかかった
しかし、青年はそれをかわし拳を掴んだ
ガシ!
フードを被った人
「っ!!!」
青年
「お前らさ、、、昨夜の事で学んでねぇーのな?、俺に攻撃通じねぇーのによ?」
そう青年は言うとフードを被った人は空いている片手で近くにあったイスを持ち上げ、投げて青年の手を外し外へと出た
青年
「何々、、、外でやろうって言うんなら、、やるけど?」
青年はそう言うとフードを被った人は青年を睨んでから姿を消した
それを見た青年は逃げたかと呟き、環にもう大丈夫だと言った
青年
「もう大丈夫だ、あいつはもつここにはこねぇーよ」
青年
「お前も襲わねぇーと思うし安心しな」
環
「え、あ、、ありがとうございました、、、って、、、その、、君は一体、、誰?、、」
青年
「あ?、俺?、、俺は、、、」
環にそう聞かれたら青年は月明かりに照らさせながら名乗った
霧
「俺の名前は霧、怪異を払い、怪異を辞めさせる者さ」
霧、、それはあの血妖の投稿にあった名前、、
環
「き、君が霧、、血妖に何かした人?、、」
霧
「おう、何かって、ただ**仲間の1人を返り討ちして腕折っただけなんだけどな**」
環
「え?、、仲間?、、返り討ち?、、腕折った?、、、」
環
「え?、、え?、、、」
そう環は混乱していると霧は携帯を取り出し、誰かに電話をかけた
霧
「もしもーし、、ってそっちも終わった?、、えぇー、そっちで処理しろよー、、わぁーた、行くからへいへい、、俺も環と行くからそんじゃーな」
霧はそう電話を切った後、環にこう聞く
霧
「ねぇ、環ってさ、これから出かけたら出来る?」
環
「え?、、場所によると思うけど、、、」
霧
「お、そうなの?、、なら行けるな」
環
「え、、あの、、、」
霧
「環、支度しな、鳳邸に向かうぞ」
鳳邸
霧
「到着!って環ー、大丈夫ー?、顔色悪いけどさぁー?」
そう霧は車を止めて聞くと環は車から出て空室を一杯吸った
霧
「酔ったの?、だから酔い止め飲んどけって言ったのによ」
環
「だ、、だって、、まさか、、、あんなす、スピードで走るなんて、、、しかも運転が、、、荒いから、、、、ウエ、、、」
霧
「荒くねぇーよ、普通だろ?これが?」
環
「断じて違う!!!!」
そう環が言っていると門が開き中から鏡夜とその後ろには黒い狐面を被った男性が出てきた
鏡夜
「環!、何でここに!」
環
「鏡夜!、お、俺も何が何なのか分からないんだ、、霧くんという人に連れて来られて、、」
鏡夜
「霧?、、、」
そう鏡夜は言うと後ろにいた男性はあの人と指を指した
霧
「指さすなよぉー、何?、怒ってんの?無理矢理鳳低に潜入させた事?」
霧
「アレはお前がじゃんけんで負けたらじゃん?、逆恨みだよそれー」
霧
「秋ー?」
秋、、、、、それも知ってる
ハルヒを守ったとされる人物、、、
環
「貴方が、、、秋さん?、、、、」
環はそう男性を見ると男性は頷き名乗った
秋
「初めてまして、俺は秋、霧さんの、、助手だ」
秋
「よろしくね」
と秋は言うと環は霧の言っていた事を聞くと秋はこう話した
秋
「実は、血妖からの投稿を見てね霧さんと誰か狙われるのか考えてた結果、ハルヒさんの先輩、、君たち2人の可能性が出てきてね、どっちを監視するかジャンケンをしたんだけどね?、、、、霧さんが最初はパーを出してね?」
秋
「しかも、勝手に鳳の使用人の服まで用意してて、、、こちとら大変だったんだよ」
そう秋は普通のトーンで言うが環と鏡夜は分かる
環、鏡夜
(これ怒ってる)と
2人はそう思っていると霧は秋に鳳邸での事を聞くと秋は簡単に答えた
秋
「鏡夜を狙い、1人、首を狙い、俺認識、逃走、最後、暫く休むと」
と秋が言うと霧はふーん、、、と言うと鏡夜は霧達にこう聞いた
鏡夜
「すいませんが、俺達に説明してくれませんか?何故、俺達が狙われる可能性があったのか、、そして、、、何故、ハルヒはあのような姿になり、、、3校の生徒達が相次いで襲われるのか」
鏡夜がそう聞くと霧はポケットから一枚の紙を取り出し環達に渡した
環
「え、、これは?、、」
霧
「お前らが知りたい情報がある場所だ、明日行ってみると良いぜ?」
環達はそう言うわれ、渡された紙を見るとそこには桜蘭の図書室の番号と棚の位置が書いてあった
鏡夜
「ここに行けばいいんですか?、、」
霧
「おう、そこに行けば全部分かるぜ?、、払いや達も呼んでな?」
そう霧は言うと秋は環に家に送ると言うと環は先ほど霧の運転で酔ったため酔い止めを鏡夜から貰おうとしたが秋は大丈夫と言った
秋
「俺の運転は酔わないよ、、霧さんは運転が荒いんだよ、、全く、、免許返納して欲しいくらいだ」
霧
「んー?、、もういっぺん言ってみろ?」
霧
「しばくぞ?」
そう霧がゴキゴキと腕を鳴らすのを聞いた秋は急いで車を出し、環を家へと送ったのだった
次の日
環と鏡夜は昨夜の事を優達に伝えると優は何もされなかったっすか!?と聞くが2人は大丈夫だったと言った
環
「霧さんに助けて貰ったから大丈夫だよ」
鏡夜
「俺は秋さんに助けて貰ったからね」
優
「よ、よかったっす!!、須王先輩と鳳先輩まであんな姿になったら、、、ほ、本当によかったっす!!!」
優はそう言うと灰はそれでと言うと環は霧から貰った紙を渡すと灰は環達にここに行けば良いのか?と聞くと鏡夜は頷く
鏡夜
「はい、そこに行けば全て分かると」
鏡夜
「俺達も行くつもりです、、源先輩達は無論来ますよね?」
灰
「もちろんだよ、、けど何かあるかもしれない、、警戒しながから行くよ」
環
「分かりました、、じゃあ、、放課後にここに書いてある図書室で集合で良いですか?」
灰
「うん、それで良いよ」
環達はそう約束し、2人と別れ教室へと向かった
そして、放課後の時間となり環達、ホスト部は紙に書いてあった図書室へと向かい優達と合流した
光
「っか、殿と鏡夜先輩本当良く無事だったね?!霧と秋って人助けてくれなかったら大変だったよ絶対!」
馨
「そうそう!、本当よく助かったね!!?」
環
「霧さんがギリギリの所で助けてくれたからね、、何とか」
鏡夜
「俺も秋さんにギリギリの所をな」
モリ
「、、怪我が無くてよかった、、、」
ハニー
「本当によかったよ」
優
「ですよね!!、兄ちゃんだってそう思うよね!!!」
灰
「そうだね、けど本当に良かったよ怪我なくてね」
そう環達は話しながら歩いていると紙に書いてある図書室へと到着した
環
「あ、ここです」
優
「入りましょう」
優はそう言ってドアを開けると中には生徒達がおり、それぞれ本を読んだり、話したりしており
環達は紙に書かれた本棚へと進ん行った
光
「うーん、、多分ここらへんだよね?」
馨
「殿ー、もう一回見せて?」
環
「あぁ」
ハニー
「多分、、ココに、、、」
ハニーは紙の通りの場所を確認すると本棚の隙間に何か挟まっているのを発見した
ハニー
「あ!、たまちゃん達!!何か挟まってるよ!!」
優
「え!、本当ですか!?」
灰
「光邦くん、何処かな?」
ハニーはそう聞かれ、場所を教えると優は挟まっていた物を取り出すとそれは五枚の紙に一枚の何かの図だった
鏡夜
「源先輩、その紙と図は、、、」
灰
「五枚とも何か書いてあるね、、、読むよ」
灰はそう言うと紙に書いてある文字を読んだ
灰
「これを見つけたと言うことは全てを知りたくてかな?」
霧
『本当は俺の口から話したかったけどね、、分かりずらいと思って手紙にしたよ』
霧
『色々と書くけど後から聞いても構わないから、読んで欲しい』
霧
『まず、初めに今回起こってたら3校の生徒達を襲っている奴らについて教えてよう
まず、そいつらの名前は血妖
人の生命、力を吸う怪異、、、と言いたいけど
怪異のなりかけだ、何故なりかけかと思っているだろうけど、そいつらは怪異になりたくて禁忌の術を使い、なろうとしてる
なりかけではあるけど、力は相当だ
怪異の力を使えるしね
そいつらは、完全な怪異になるために生徒達の生命、血を吸い力を得ようとしてるんだよ
何故、桜蘭、絢爛、ロベリアのなのか
それは簡単、血妖は桜蘭、絢爛、ロベリアの生徒だからさ、文字にもあると思うけど、アイツら、、三人さ
どう言った事で禁忌の術を手に入れたのかは知らないけどアイツらはなった
3人が完全に怪異になるためには1人5人の力と血吸わないと行けない
今回の時間の被害者は各学校で5人
俺と秋の調査では絢爛、ロベリアの生徒達は完全な怪異になれるけど、桜蘭の生徒は出来てない
桜蘭で襲われたのは確かにハルヒを含め5人だ
けど、問題が、発生したんだ
それは、俺達の横槍さ、ハルヒを襲い、欲を出したそいつは環達を襲おうとした
けど、俺が返り討ちし力を奪い完全体になる事が出来なくなったのさ、掲示板を見たお前達なら大体は分かると思う
桜蘭の生徒は完成体になる事が出来なくて絢爛、ロベリアの生徒はそれに困り、桜蘭で人気者のホスト部、、環くん、鏡夜くん君たちを襲ったのさ
まぁ、それも俺達が阻止したから出来なかったけどね
俺と秋に阻止されたアイツらは力を回復するために少し休んでるから暫くは襲ってこないと思うよ
って、忘れてた
俺達の事、環には話したけど此処でちゃんと名乗るわ
俺達は怪異を払い、怪異を辞めさせる者だよ
源くん達の同業者と思ってくれて構わない
俺達たまたま、あの投稿見て動いたんだよねぇー
まさか、こうなるとは思ってなかったよ
それに、、、救えなかった事を許して欲しい、、
ハルヒの事だ、もうあの投稿を見た通り秋が一回目助けた、けど二回目は、、間に合わなかった
本当にすまない
血妖の行動は俺達は大体予想がついてる、この手紙と一緒に入ってる図を見て欲しい
それを見れば大体分かると思う
アイツらはこんな風に行動してる、源くん達なら何とか出来るも思う
それと、環くんと鏡夜くん
君たちなら見てるから知っていると思うけど、血妖は吸血鬼の様にして、首から力を吸っている
襲われた生徒達を良く調べれば分かるはずだ
ただ、源くん、、払いやこれだけは言っておく
今回の事件からは手を引け
おまえ達では敵わない
アイツらは力を蓄える過ぎている、お前達よりも上だ
環くん達も手を引いて欲しい、君達はまた狙われるかもしれない、ハルヒ達なら大丈夫だ
血妖を倒せば目を覚し元に戻る
多分、絶対納得しないと思うから一つ、ゲームをしよう
何簡単さ、俺達を探せば良いだけ
簡単だろ?
期限は夕方、、そうだなぁ、、
六時まで
ヒントはここ、桜蘭にあるよぉー
頑張って探してねぇー
それでじゃあ、、、スタート
と灰が読み終えたと同時に時計塔からチャイムが鳴った
それを聴き、読んだ灰はこう言った
灰
「どうやら、、僕達の事を試しているようだね、、血妖と戦えるかどうか」
ハニー
「どうして分かるの?、、、」
灰
「手紙を読んでいて、しかも読み終わると同時に時計塔がなった、、それにタイムリミットまで設定してある、、、試しているとしか思えないよ」
灰
「環くん達だって、そう思わないかい?」
そう灰に言うわれた環達は確かにと思った
手紙には手を引けと書いてあり、それ見て自分達は納得せず、何かする、、
そう先を見ている
まるで自分達の行動を予想しているかのように
鏡夜
「そうですね、俺達を試していますね」
馨
「試すって、面白そうじゃん?」
光
「やる気出てくるよね」
ハニー
「たまちゃん、、」
モリ
「、、環、、、」
鏡夜達はそう言いながら、環を見る
環はそれを見てから時計を見る
時刻は三時
タイムリミットまで残り3時間
環
「探しましょう、霧さん達を」
環
「灰先輩、、良いですか?」
そう環は灰に聞くと灰はもちろんと言った
灰
「もちろん、良いよ、人数は多い方が良いからね」
と灰は言うと環達は各自動いた
そして、それをドアごしで聞いていた人物は静かに消えて行った
タイムリミットが三時間のため、環達は急いで手紙に書いてあったヒントを探し回った
しかし、総出でヒントを探しても何一つ見つからない
馨
「ヒントなんて何処にもないじゃん!!」
光
「本当にある訳!?」
優
「手紙には書いてあったし!、あるはず、、」
光
「けどないじゃん!、殿ー!!ヒント何処にあるのさ!!!!」
環
「俺が知りたいわ!」
灰
「確かに、見当たらないね、、、このヒントは嘘かもね、、、」
ハニー
「うーん、、そうなのかな?、、」
モリ
「分からない、、、」
鏡夜
「もう一度隅々まで探して見ましょう、、何か見落としたいるかもしれません」
鏡夜
「環、行くぞ」
環
「あ、あぁ、、」
2人は光達と別れ、もう一度探しに向かった
ヒントは桜蘭に、、
そう書かれていたが、全く見つからない
環
「うーん、、、ヒントは何処にあるだ?、、全部探したよな?」
環
「まだ、探してない場所が、、、」
鏡夜
「かもしれない、、また一回探すぞ」
2人はそう探した場所をもう一度探すが何一つ見つからない
本当にヒントはあるのか、、と2人は思っていた時鏡夜の電話が鳴った
鏡夜
「もしもし、、馨か、、!、分かったすぐ行く」
環
「鏡夜?」
鏡夜
「馨達がヒントを見つけた、急いで部室に向かうぞ」
環
「!、分かった!!」
2人は急いで部室へと向かうと中には馨達がおり、テーブルには一枚の紙が置いてあった
光
「殿達やっと来た!、遅いよ!」
環
「仕方ないだろう!、再度探しに行っていたのだから!」
鏡夜
「文句ならあとで聞く、、それでヒントとやらは?」
モリ
「これだ、、、」
鏡夜はそう言うとモリはテーブルに置いてある紙を見せた
その紙には場所と時間、人数が書いてあり
こう書いてある
ヒントは答えさ
時間になる前においで
来ないと俺、寝るからねぇー
霧
と書いてある文字を読んだ鏡夜はグシャと紙を潰した
鏡夜
「、、、、」
環達
「きょ、、鏡夜(先輩)(ちゃん)(くん)、、」
鏡夜
「ここに行く人を決めましょうか、、クジで良いですか?」
鏡夜はそう言うとクジを取り出し皆んなで引いた
結果は、行くことになったのは鏡夜、馨、優となった
馨
「げ、、」
優
「俺!?」
光
「馨と優と鏡夜先輩かー」
モリ
「大丈夫なのか?、、、俺が一緒に、、、」
鏡夜
「大丈夫です、何かあったら橘達が直ぐに来るので安心を、、それにこの場所はホテルですし、、相手も何もしないと思いますので」
環
「そうかも、しれないが一応俺達も近くのホテルで待機する、、本当に何かあったら連絡してくれ」
鏡夜
「分かった」
そう鏡夜達は話してなら手紙に書いてある場所まで向かった
手紙に書いてあった場所、ホテルに向かうとそこには**黒い着物を身につけ、黒い狐面をつけた男性が立っていた**
???
「待ってたよ」
馨
「あんた誰?」
馨がそう聞くと男性は名乗った
来
「初めてまして、霧さんの仲間の来って言うんだ、君たちを案内して来て欲しいと秋さんに頼まれてね待ってたんだよ」
優
「そ、そうっすか、、」
来
「さ、早く行こう、霧さんが酒を飲み終えるまでにね」
3人はそう言うわれ、来の後に続いて歩いて行きエレベーターに乗った
そして、エレベーターを乗った4人は八階へと到着し、来は再び案内すると大きなホールへと連れて行きドアを開けると中には沢山の料理が載せられたテーブルとそれを食べている秋、酒を飲んでいる霧がいた
霧
「ゴクゴク、お、やっと来たん?、来ー?」
来
「少し下が混んでて、、秋さん遅れてすいません、、、料理の事話す暇なくてもスタッフに言えませんでした」
秋
「良いですよ、俺があとで話しておきますので、来さんも料理食べて下さい、勿論君達も」
霧
「え?、無視?無視なの??」
鏡夜達は秋に連れられて、イスに座り料理を食べる
そして、それから二時間後
ようやく、霧は鏡夜達の話しを聞いた
二時間も待たされ、飲んだり、食べたりしていた鏡夜達はやっとか、、、と思い話した
鏡夜
「霧さん達を見つけ出しました、今回の件俺達は手を引かず、解決したいです、、良いですか?」
霧
「良いよー?、俺達を見つけたんだからね?、、って見つけたじゃあなくて来れたんだからね?」
霧
「俺は良いよー、けど秋と来が許さないとねー」そう霧が言うと秋と来は霧に詰め寄り当たり前だ!と言う
どうやら、鏡夜達に手を引け、見つけたらオッケーと言う見つけたらを知らなかったらしく、今回の3人が来るのもただの食事会と説明してきたらしい
馨
「いや、、秋さん達知らんかったの?、、」
秋
「初耳だ、、君たちの事は霧さんが任せて欲しいと言うから、、、」
来
「けど、まさか、、、」
優
「俺達が協力するなんて思ってなかったんっすね、、、」
鏡夜
「今度からは秋さん達が手紙等を出した方が良いですよ、絶対」
秋
「そうするよ」
霧
「え?、酷ない?、俺お前らの上司よ?」
秋、来
「自身の行いを見返してはいかがですかね?」
霧
「びで!!!!!」
そう鏡夜達は話していると来がふと時計を見ると時刻は八時を過ぎていた
来
「鏡夜くん達下まで送るよ、もう八時過ぎだし親御さんが心配するよ」
優
「大丈夫だ!、心配なんてしてねぇーー!親は仕事でいねぇーし!」
馨
「僕も光には遅くなるって言ってるし」
鏡夜
「俺も環の家に泊まると言ってあるので大丈夫です」
来
「ダメだよ、君たちまだ未成年者だ、さ、帰るよ」
来はそう言って3人を連れて行こうとしていた時、
霧
「あ、そういや、来の部屋1人泊まれるよな?」
霧
「だよな?、秋?」
と霧が秋に聞くと秋ははいと答えた
それを聞いた来、秋はまさか、、、と思っていると霧はこう言った
霧
「よし!、鏡夜くん!君今日泊まれ!来と一緒の部屋で!」
、、、、、、
秋、来
「はぁぁぁぁぁ!?!?!?」
馨
「うるさ!!!」
来
「待って!?、何で鏡夜くんと!?」
霧
「え?、部屋空いてるし、3人の中で先輩だから?」
来、秋
「だからって!ダメですよ!?鏡夜くんだって!困って、、」
鏡夜
「大丈夫です、環には口裏合わせして貰うので、あと橘達には帰って良いと連絡するので」
来、秋
「ちょ!、待って!?」
馨
「なら、僕ら帰るか」
優
「だな、それじゃあ失礼します!」
馨達はそう言って部屋から出て行くと秋は急いで2人の後をおい、外まで見送った
そして、それを見た霧はポケットから鍵を取り出し来に投げた
来
「おっと!」
霧
「来ー、お前鏡夜くんと一緒にそろそろ部屋戻れ、血妖が襲ってくるかもしれん」
霧
「まぁ、絶対に無いと思うけどー」
来
「無いなら!帰して、、、」
霧
「決定事項だ!、さ!、行った行った」
と来は言うわれ渋々、鏡夜と共に部屋へと向かった
部屋は20階でエレベーターで2人は向かった
来
「鏡夜くん、、本当に済まない、、霧さんは思いつきでこんな事を、、、」
鏡夜
「いえ、馨達は年下ですし、俺は大丈夫ですよ」
来
「そうかい?、、なら良いが、、、」
鏡夜はそう言うが本当は違う
誰か1人ここに残れば霧達の行動、素性を探れ血妖達、生徒達の正体も分かる
共にいれば何か分かるかもしれない
鏡夜
(来と名乗っていたが、、コイツも偽名だな、、それに秋と言う人物と同じ面、、)
鏡夜
(服装は黒い着物、、動きやすい服装だな、、、)
鏡夜
(それに、、、、黒い指輪、、、)
そう鏡夜は来の指にはまっている黒い指輪を見つめる
鏡夜
(見事な真っ黒だ、、、あんな指輪は見た事ない、、、)
と鏡夜は思っていると来は鏡夜を見る
来
「ん?、どうかしたかい?」
鏡夜
「いえ、、黒い指輪されているなと思って、、結婚指輪ですか?」
そう鏡夜が聞くと来は頷く
来
「あぁ、最近、、と言って良いのか?結婚して、子供が産まれるんだ」
鏡夜
「、、、そうですか」
来
「おう、結構クールでさ、俺より年上でさ、、霧さんの弟子?でな、、すげぇー良いやつ何だよ」
来はそう言って指輪を眺め、鏡夜を見てこう言った
来
「俺、結婚して幸せだよ、、ガキのお前も大人になれば分かるさ、、本当に好きに、、恋した相手とな」
そう来の言葉と大人の視線に鏡夜は心を、目を奪われた
そして、そんな話しをしているうちにエレベーターは20階に止まった
来
「お、着いた、鏡夜くん、降りようか」
鏡夜
「、、、」
来
「?、鏡夜くん?」
鏡夜
「あ、そうですね、、降りましょう」
来
「そうだな?、、、」
鏡夜の様子が少し可笑しいのに来は気づくが疲れているのだろうと思い部屋まで行き、鍵を開けて中に入ると鏡夜は鍵を締め、来にこう聞いた
鏡夜
「、、此処には霧さん達来ませんよね?」
来
「え?、、来ないよ?霧さんと秋さんは27階の部屋だからね」
来
「それがどうか、、」
した、、と言おうとした次の瞬間、鏡夜は来に、、した
来
「っ!!」
来は鏡夜を突き放そうとしたが強く抱きしめられ出来なく深く長く、、をした
暫くそうして時間が流れると、を離すと鏡夜はカーテンを締めてからメガネを外し、デーブルに置く
そして、鏡夜は来の手を引っ張りベットへと倒れた
もうそれをすれば来も分かる
来
「鏡夜くん、、ダメだ、」
鏡夜
「何がです?、、」
来
「君がやろうとしている事だ、、今すぐ手を離してくれ」
そう来は鏡夜に言うが鏡夜は手を離さず、来の事を見る
来はそれを見て結婚し、妊娠中の妻の事を思い出す
来
「鏡夜くん、、俺は結婚していて子供が居るんだ、、君に手を出す事は出来ない、、だから、、、、」
来はそう言って手を離そうとしたが鏡夜は強く手を握り、来を顔の前まで連れて行き、また深く長く、、する
、、をして、を離し来は鏡夜を見つめる
来
「、、、」
鏡夜
「一回だけ、、、で良いです、、、俺を、、貴方の、、、にして下さい、、、」
来
「、、、正気か?、、お前、、」
鏡夜
「正気です、、、貴方の全てを、、、俺に下さい」
そう鏡夜は来の着けている面に触れる
来は分かった、、、と言って
鏡夜のネクタイに手を掛けてキスをした
深夜
ようやく本当に全てが終わり、来は鏡夜を寝かせて廊下に出ると廊下には霧が立っており、部屋の中を鏡夜を見ると言った
霧
「、、お前の妻に似てるからって情を入れすぎるなよ?、、アイツは、まだガキだ」
霧
「距離と年齢、、、相手を考えろ良いな?」
霧にそう言うわれ来ははい、、と言うと霧はこうも言った
霧
「これに関しては後でアイツ、、奥さんに報告するからな?、、逃げるなよ?」
来
「は、、い、、、」
霧は返事を聞いて来と別れると来はエレベーターでの鏡夜の顔を表情を思い出す
来
(あの時、、鏡夜くんは、、、恋をしたと言う顔をしていた、、、)
来
(、、、俺、、どうしたら良いんだよ、、)
そう来は悩みながら1人夜空を眺めた
次の日
環達はいつも通り、学校へと登校した
馨達から鏡夜が泊まると聞きどうなるのか少し不安になったが朝、環は鏡夜が無事に登校して来たので安心した
環
「鏡夜!、おはよう!」
環
「無事な所を見ると何もされていないようだな!」
鏡夜
「何を俺はされると思うんだ、何もされていない何か情報を引き出せるかと思ったが無理だった、だか霧さんから連絡はまたすると言うわれた」
鏡夜
「俺の電話番号を渡しておいたから連絡が来たら連絡する」
環
「そうか!」
環はそう聞いて安心しているとチャイムがなり授業が始まった
そして、放課後になり環と鏡夜はそれぞれ帰ろうと駐車場に向かうとそこには車に寄りかかった秋がおり、その隣には来が立っていた
環
「え!?、秋さんと来さん!?」
環
「何でこんなところに!?」
来
「たまたま近くを通りかかってね、少し見に来たんだ、血妖は桜蘭の生徒だ、何かしてくるかもしれないからね」
秋
「絢爛やロベリアは霧さんが調査して動かないと判断したんだ、けど桜蘭は動くと判断した、警戒を強めないとね」
鏡夜
「そうですか」
そう4人は話していると突然、環は来に鏡夜は秋に抱き寄せられた
環、鏡夜
「え?!、、」
2人は突然の事で何を!と言おうとしたが秋と来は口を抑え、耳元でこう言う
『今から暫く、声を出さないで』
『俺達の服を見てて』
と言うわれ2人は頷くと後ろからコッンコッンとヒールの音が聞こえた
そして、そのヒールの音は環達の数メートルの場所で止み、来はこう言った
来
「へぇ、、君が桜蘭の血妖か、、、見た感じ、、、高校生、、かな?」
来
「ヒール履いてるけど、君、高校生だろ?嘘は通じないって知ってるよね?」
そう来が言うと血妖、、桜蘭の生徒は頷く
???
「知ってるわ、だって今日は貴方達に会いに来たのだから」
と血妖の声を聞いた環はこの声に聞き覚えがあった
環
(この声は、、、)
環
(九季嬢?(きゅうき))
九季美花(きゅうき、みか)
桜蘭生徒で二年生
A組で環達と同じクラスだ
度々、ホスト部にやってきて環、ハルヒ、を指名してくれていたが最近は来なくなり、気になっていたのだ
それに学校にも来ていなく、心配していたのだが、、、
まさか、、、と環、鏡夜は思っていると血妖、、九季はあら、、と環達を見た
九季
「須王くんと鳳くんも居たのね、、私の行動を予想して保護したのかしら?」
秋
「予想ね、、、してなかったよ、ただ霧さんからは戦闘の用意しておけって言うわれたけどね、、」
秋
「それにまさか、自ら来てくれるなんて思って無かったからね」
秋
「まだ、夕方、それに霧さんからの攻撃でまだ出てこれないと思っていたんだか、、また誰かを襲ったのか?」
と秋は聞くと九季はさぁ?とはぐらかす
九季
「どうかしら?、、ご想像にお任せするわ」
霧の攻撃を受け、暫くは動けないのは事実
しかし、動けているのを見る限り誰かを襲ったのだろう
霧から何の連絡もない、桜蘭生は無事
そうなると、、一般人しかいない
来
「もう分かったよ、、君、一般人を襲ったね?、、桜蘭生では襲えないと分かって」
九季
「、、、それが何よ、、文句あるの?」
九季
「あなた達が悪いのよ?、邪魔をするから、ハルヒくんの時も、須王くんと鳳くんの時も、、」
九季
「力を取り戻すのには犠牲がつきものよ、そうでしょう?」
と九季は悪気もなく言うと秋達に抱き寄せられている環達を見る
同級生で同じクラスメイト
そして、、、仲間に襲わせた本人だ
環達は話しを聞いていると九季は無理か、、呟く
どうやら、今回彼女が姿を現したのは環達を襲うためだったらしい
九季
「あーあー、須王くん達を襲えるかなって思ったのに、、残念、、せっかく力回復したのに、、」
来
「また、襲うつもりだったのか、ガキの癖に諦めが悪いな」
九季
「諦めが悪くて何が悪いの?、だって諦めたら欲しい物が無くなるでしょう?どうしてダメなの?」
秋
「そんな事まで分からなくなったのか、、」
九季
「分かるわよ、どうしてなのか」
そう九季は言うと来は九季にこう聞いた
来
「九季さん、君達は何故こんな事を?、、それとどうして血妖になった、なれたのかな?、、目的は何かな?」
来はそう聞くと九季は答えた
九季
[目的?]
九季
[私達は本物になりたいのよ、、怪異と言う存在にね]
二章終わり
最終章開始
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わあ、第101話、読み終えました…!もう最初から最後まで目が離せなかったです。 特に鏡夜くんが来さんに対して見せたあの表情と行動——「俺を、貴方のものにして下さい」っていう台詞、心臓がぎゅっとなりました。来さんが結婚していて、しかも奥さんを想いながら悩む姿もすごくリアルで…。ただの怪異退治の話じゃなくて、人間同士の感情の揺れが丁寧に描かれていて、そこが本当に好きです。 九季さんの正体が明らかになった展開にも驚きました。同級生が敵だったって、環くんたちの心境を思うと複雑ですね…。 次が最終章とのこと、どうなるのか楽しみで仕方ないです!璃空さんの紡ぐ物語、これからもじっくり読ませていただきます🌷