私はトム君と付き合った。
片想いだと思ってたのに。
これも…マットの応援のおかげかもしれない?
そう思うと、やはり大好きな幼馴染みだ。
学校についた。
『おはよう。』
トード「あっ、トムと付き合ったんだろ?!」
『えっへへ、実はね。』
トード「実はと言っても学校中の噂だぞ?
だって学校内でたった1人の女だからな!」
『あっはは~!そっか!』
『ところで、マット来てないの?』
トード「あぁ、そうみたいだ。」
心配だ…
『先生!私マットの家まで行ってきます!』
私は走って向かった。
マットがもしも…大変なことに巻き込まれたら…!
鍵は開いている。
入るしかない…!
『マット!』
マット「…」
そうだ。思い出した。マットは…。
『花咲き病のせいで…』
マット「付き合わなくて良い…でも、最後に僕の気持ちを…ゴホッ伝え…させ…て」
マット「ずっと…好きで…した。」
TomEND
本当にこれで良かったの?でも私は幸せ…?
※マットが花咲き病は完全オリジナルです。
コメント
1件
あ、好きです(切実)