左馬刻 × 寂雷 ~ 短編

左馬刻×寂雷 ろしょ先居ます

苦手な方🔙

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「先生、き×つ見んぞ」

「き×つかい？いいよ、ちょっど見たかったんだけど…」

「おや、躑躅森くんも一緒に見るのかい？」

「お邪魔させてもろてます、謎に呼ばれまして」

「声似てっから呼んだ」

「…まぁ、飲み物でも飲みながら見ましょうか」

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「御館様ー！！無×！何しとんねん！！」

「…うるせぇな」

「まぁ、楽しみ方はそれぞれだからね…」

「こいつ俺に声似とるな」

「どこがだよ」

「左馬刻くんが似てるからって呼んだんじゃないのかい？」

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「ええな~、俺も三味線鳴らして落としたい 」

「呼んだの間違いだったか」

「白膠木くんが居なくて良かったね、私達が空気みたいになっていたと思うよ」

「ええな~、俺も霞の呼吸使いたい」

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「ありがとうございました、また見る時は呼んでください！」

「おん…呼べる時は呼ぶわ」

「また来てくださいね」

「…先生、今から見返さねぇ？」

「いいよ、左馬刻くんが見たいならいくらでも」

「今日オールな」

「…今日くらい、いいでしょう」

「アンタも仕事でオール散々してんだろ」

「それにしても、誰かの声にやっぱり似てますよね…」

「あいつ？の呼吸の使い手か」

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