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彰人「確か俺たちはな…
あの時も、俺らは普通にライブハウスで歌ってた。
こはね〔さぁさぁ、コールだ。最後にしよう
最善策はその目を見開いた!〕
杏〔オーバーな妄想戦線、感情線のメビウスの先へ〕
ジャガジャン!
こはね「ハァッ…ハアッ…」
…パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
モブ「いいぞ〜!」
モブ「流石はRAD WEEKEND超えだな!」
モブ「今回もシビれたぜ〜!」
ビビバス「「「「ありがとうございました!」」」」
彰人「っしゃ、帰るぞ!」
冬弥「あぁ。」
杏「いやー今日も楽しい気分で終われたね!」
こはね「うん!最近は大トリを務めさせていただく事が多くなったし、もっと頑張ろうね!」
オーナー「おっ!本日の主役!今回も本当に良かったよ!」
彰人「ありがとうございます!」
オーナー「…そういえば、なにで帰るんだい?」
こはね「え?普通に徒歩ですけど…」
オーナー「おや…こんな夜道をかい?はぁ…送ってくよ。」
彰人「え…いやそんな、いいですよ。」
冬弥「そうです。」
杏「大丈夫!それに、うちの犬は強いから!」
彰人「おーいそれスラングだよ…」
冬弥「犬…?」
こはね「あわわわわ…」
オーナー「さわがしいねぇ…じゃあ、注意だけしとくよ。」
こはね「はい。」
オーナー「最近、通り魔とかが多くてな…うちの客も被害に遭ってるんだ。」
杏「通り魔…?」
オーナー「まぁ、そんな重症ではないんだ…せいぜい打撲程度かな。」
冬弥「打撲程度…?」
オーナー「あぁ。どうやら、凶器とかは使わないみたいなんだよ。でもその道を通った記憶が無いらしくて…」
冬弥「記憶?!」
杏「そんな超能力みたいなことあるんですか?!」
オーナー「あるんだよねぇ…」
彰人「…ありがとうございます。」
こはね「気をつけて帰りますね!」
オーナー「おぅ。じゃあな。」
バタンッ
彰人「しっかし…通り魔か。危なそうではあるな…」
杏「それにしても…打撲程度?それになんで記憶を…?普通なんかカッターとかだよねぇ…?」
冬弥「まぁ、確かにな。」
こはね「なんか意図があるとか…?」
彰人「それか、見られたくない事実を隠してる…?」
杏「やめよやめよこの話やめよう!なんか暗くなるから!」
こはね「うん…」
冬弥「なんかさっきから街灯少なくないか?」
彰人「あっ…本当だ。これならそうなるのも納得だな。オーナーに連絡入れねぇと…」
杏「オーナーも困ってたし、これで解けt…
ドンッ!
こはね「キャッ」
モブ1「グアッ…!」
(モブ1がこはねちゃんにぶつかってわざと倒れた)
冬弥「は?」
モブ1「いってえ!何してくれてんだガキ!」
(描くのとってもつらい)
彰人「あ?てめなんだよ?」
冬弥「そっちがぶつかられたんですよね?ならそっちが謝るべきでは?」
モブ1「うるっせぇなぁ。てか、ぶつかられたせいで足折れてんだけどw慰謝料払ってくんない?ほら。」
彰人「こーゆー典型的な汚い大人って大体…」
ゴキッ
彰人「すぐ倒れるんだよな…」
モブ1「な…にしてんだ!」
(脇腹パンチした)
冬弥「まだ喋れるのか…?なら…」
モブ1「ブクブクブクブクブクブクブク…」
彰人「泡吹いてら…」
冬弥「すぐ終わったな。」
こはね「だ、大丈夫なの?」
彰人「まぁ、大丈夫だろ。道暗くて顔あんま見えなかったし。」
???「そんな事は無いがな。」
冬弥「そうだな。念の為に警察に……」
杏「…今なんか人の声聞こえなかった?!気づいてないね?!特に冬弥!冬弥なんで気づかずに相槌打ってんのよ〜!怖いわ!」
???「騒がしい…」
こはね「ヒッ!」
彰人「ほんとだ。…すみません。あんた、何者ですか?」
???「別に話さなくても良くないか?」
冬弥「そうですか…それで、何ですか?」
???「ハッ…随分冷たいな?」
こはね「あなたは何の要件があって私たちに会いに来たんですか?」
???「要件…2つあるぞ?」
彰人「…早く済まして下さい。こちとら早く帰りたいんですよ。」
???「まずは1つ目。」
???「お前ら、うちの部下に手を出したな?」
冬弥「あっ…」
???「これの落とし前をつけてもらう。」
彰人「何するんですか?」
杏「えっなんか拷問とか…?怖いんだけど?!もうなんか色々と嫌…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
こはね「杏ちゃん…本音ダダ漏れ…」
杏「あっ…ゴホン!…何をするんですか?」
???「お前らには、マフィアになってもらう。」
冬弥/彰人/こはね/杏「「「「は?/え?」」」」
冬弥「人を56したりするやつとか…?」
こはね「なんか危ない薬の取引したりとか…?」
???「まぁ、想像通りのやつだ。」
杏「ヒェェェェ…」
???「感謝しろ?普段なら速攻で56していた。」
彰人「助けてもらったってとこか…」
???「あぁ。俺もあまり仲の良いやつを56支度はないからな。」
杏「仲の良い?マフィアに知り合いなんていたっけ…?」
???「まだ気づかないのか…ってそういえば声変えてたな。」
カチッ
司「これで分かるか?」
冬弥「司…先輩?」
杏「なんで??えっ?!マフィア?!」
こはね「え…嘘ですよね…?あっ。そっか、これってきっとドッキリだ…そうですよね…」
彰人「こはね!お前らも落ち着けよ!」
司「彰人は飲み込みが早いな?」
彰人「ハッ、飲み込めるわけねぇだろ。高校の時の先輩が人56しする仕事してんだぜ?意味わかんねぇよ。」
司「おーおー…凶暴だな。ますます気に入った。」
司「改めて、マフィアに入ってもらう。勿論人を56さないとこもあるぞ。ハッキングやら変装やら武器作るとこやら…」
杏「でもその最終地点で結局56すんですよね。そこに何も感じないんですか!」
司「…もう、な。」
冬弥「…司先輩は、なんでマフィアになったんですか?」
司「教えられないな。」
こはね「ねぇ司さん。私達の知人は居ますか?」
司「モモジャン、ニーゴが仲間だ。」
冬弥「ニーゴ…彰人のお姉さんもじゃないか!」
彰人「あぁ…アイツなんで…って愛莉さんが居るからか…」
杏「遥もマフィアなんて…」
彰人「ふぅん…まあ落とし前つけるんですよね。ならするしか無いじゃないですか。どうせ断ってもついてくるんでしょう?昔みたいに。」
司「懐かしいな、体育祭。」
???「スター?そんな思い出話に浸ってる場合じゃないよ?早く帰ろう。」
冬弥「神代さん?」
類「おや、気づかれた様だね。なら残念だけど…」
杏「えっ?!」
司「落ち着けルーラー。勧誘だぞ?邪魔をするな。」
類「おや、そうだったのかい。なら言ってくれないと…」
彰人「あーはいはいなるほど?もしかして鳳と草薙もいるんですね?」
類「…御名答。てか勧誘出来たんだよね?なら早く連れて帰ろうよ?」
こはね「アジトですね…」
司「勿論。さあ行くぞ。」
杏「はい…」
司「あ、お前ら、チョーカーとネックレスと指輪とブレスレットだったらどれが良い?」
ビビバス「「「「…は?」」」」
彰人「…って感じだったな。」
杏「さんきゅ〜!」
こはね「懐かしいね…」
冬弥「そんなに動揺していたか?」
司「あぁ。今じゃ信じられないくらい震えてたぞ。」
遥「杏、心配してくれてたの?やっさし〜」
杏「うるさいな…」
絵名「彰人…言っとくけど私は奏がいったから来ただけで愛莉はその後に来たんだからね!!」
愛莉「私は絵名が居るから来たけど…」
彰人「ほぼ同じじゃねぇか…」
咲希「…ねぇ、もしかしなくても次って私達?」
雫「えぇ!しいちゃんがなんで入ったのか聞きたいわ!」
志歩「…言わなければ良かったのに…」
穂波「う〜ん…?私あんま覚えてないんだよね…」
一歌「私も…ぼんやりとしか…」
志歩「咲希は?」
咲希「あたし覚えてるよ〜!ってことはあたしが話すの?!」
穂波「うん…お願いね!」
咲希「えっとね…
終わり!!!
♡が欲しいです
( `・∀・´)ノヨロシク