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はぁ、疲れた。何?鬼殺隊に入れたい?何それ笑
色葉「刀、無事だ…良かった、」
この家は、お姉ちゃんと前まで一緒に住んでいた場所
色葉「お墓参り行くか…」
色葉「着いた」
ブフォー(風が吹く
色葉「ここをお墓の場所にして正解だった笑」
そこは、ピンクが少しかかった、花のある山の頂上。下を見下ろすと、あの村がある
その村の奥にある、山には藤の花が咲いている
色葉「お姉ちゃん見てる?今日はいつもより、みんなの”色”が綺麗だよ」
数年前
姉「色葉、今日は村のみんなとても綺麗な色をしているわね」
色葉「色?ってなーに?」
姉「色はね?みんなの感情や、表情を表してくれるのよ」
色葉「みんなは、今綺麗なの?」
姉「え?笑違うよ、みんなは今」
”“笑っているのよ””
色葉「みんな笑ってるよ?お姉ちゃんは、笑ってる?私は…」
色葉「…………ッお姉ちゃん、会いたいよッ」
はぁ、鬼殺隊、お姉ちゃんが所属していた、柱がいるやつだよね?
私が入る?馬鹿馬鹿しい嫌に決まってんじゃん…
色葉「ふぅ…明日は、山奥の鬼狩りだ」
次の日
柱達の柱合会議では…