環
「え?、、、鏡夜?」
モリ
「、、、、女になってる、、、」
鏡夜(女)
「はぁ、まさか女になる何てな、、」
光
「え?、本当に鏡夜先輩なの?」
と光が言うと鏡夜が刀を出した
鏡夜(女)
「これで信じてくれるかな?」
光
「いや、刀だけじゃあ信じられないんですけど、、、」
馨
「だよね、、」
馨達がそう言うと環が言った
環
「お前達、本当に鏡夜だ、見ろ」
環が指差す方を見ると黒杖代二代が鏡夜の側に居て心配をしている様子だった
光
「ほ、本当だ!」
馨
「って事は本物に鏡夜先輩なわけ!?」
鏡夜(女)
「光?、馨?、俺を何で杖しろで判断したのかな?」
光
「い、いやー」
馨
「うっ、そのねー」
と光達が話しているとハニーか言った
ハニー
「ねぇー、たまちゃん」
環
「何ですか、ハニー先輩?」
ハニー
「きょーちゃん元に戻るよね?」
と聞くと環はロボットを持ち言った
環
「戻りますよ、どうやらこのロボットの力は1日で切れる見たいですし明日には男に戻ってますよ」
ハルヒ
「そうですか、なら今日1日だけの我慢ですね」
鏡夜(女)
「そうだな」
と言うとモリが言った
モリ
「鏡夜、今日は来客がくると言ってなかったか?」
鏡夜(女)
「え?、、」
環
「あ、そう言えばそうだったな?」
ハニー
「誰が来るの?」
とハニーが聞くと光が言った
光
「芙浴美さんと鏡くんだよハニー先輩」
光
「けど、今の鏡夜先輩に会ったら芙浴美さん絶対に着せ替えとかしそうだよねー」
馨
「鏡にがきっては泣くんじゃあない?」
ハルヒ
「どうしますか?鏡夜先輩?」
と光達が言うと鏡夜はため息をつき言った
鏡夜
「会うしかないだろう、約束してしまったからな」
環
「約束の時間は何時だ?」
と聞くと鏡夜は言った
鏡夜(女)
「2時だ」
環
「そうか、2時かー」
光
「そうなんだーって!もうすぐ2時じゃん!?」
光が時計を見ると2時になりかけていた
馨
「ちょと!何も準備してないじゃん!?」
環
「準備って!紅茶とか用事すれば良いのか?!」
ハニー
「そうだよ!、準備しよう!」
馨
「早く!」
と馨達は準備を始めた
鏡夜は男物の書院生服ではなく女物の書院生服に着替えた
鏡夜(女)
「慣れないな、女物は」
ハルヒ
「ですけど、鏡夜先輩結構似合ってますよ?」
鏡夜(女)
「そうか?、ハルヒ?」
ハルヒ
「そうですよ」
とハルヒ達が話しているのを見た環達は思った
環達
(ヤバい、鏡夜(先輩)が女になっただけで女子会になってる)
ハルヒ
「鏡夜先輩、髪邪魔じゃあないですか?」
鏡夜(女)
「あぁ、結構長いからな切りたいんだが」
ハルヒ
「自分が切りますよ、ハサミありますか?」
鏡夜(女)
「頼む」
とハルヒが鏡夜の髪を切っていると
芙浴美
「鏡夜さん、遊びに来ましたよ」
と芙浴美と鏡がやって来た
続く
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