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死ネタ大好きだわ....
うわぁぁぁ(*ノД`*)・゚・。 タヒぬなぁぁぁぁ!!knさぁぁぁぁぁぁん!!神様どうか推しを連れて行かないで……()
knぁぁぁぁぁ!!!タヒぬなぁぁぁぁぁぁ!!生きろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
「待って!死なないでッッ!」
kn :「ッッ……、、ショッピ、、?」
shp :「コネシマさんッッ…、、
なにしてるんすか?」
kn :「みりゃ分からん?死のうとしてんねん」
shp :「ぇ……、、死ぬって……」
kn :「ごめんな、、。ショッピ…俺は生きてても「邪魔」らしいわ、、。」
shp :「ッッ………」
「邪魔なのよ!あんたはッッ」
「存在自体がッッ!」
「あんたなんか生まなきゃ良かったッッ!!」
辛い
苦しい
死にたい
ほとんど毎日思う。
生きていても
辛いし、苦しいし…
死んだ方がマシなんじゃないかって
毎日思う。
母親から受ける
暴力…
正直みんなの親が羨ましかった
いつしか
俺の苦しみを
誰かにぶつけるようになっていた。
shp :「ッッ、、くそ…」
「ショッピくん…、、落ち着いてよ、、僕何にもしてないよ……、、ッッ」
shp :「………、、もういい。俺帰るわ」
チーノもそのうちの一人で
よく俺に話しかけてきた
ci :「ショッピくん!聞いたよ~また昨日喧嘩したんだって?いやぁ〜さすが!」
shp :「チノさんウザいわ」
ci :「ぇ〜釣れないなぁ……」
喧嘩ちゃうし
俺が一方的に殴ってるだけやけど……
俺
とんだ悪人やな、、笑
shp :「チノさん…もう俺に関わるんやめとき。殴られるだけやで……?笑」
ci :「ッッ、、そうかもしれんけど……
俺はショッピくんと喋りたいから!」
shp :「……ッッ!」
初めて言われた
みんな
俺が怖いから
気ぃ使ってんのかと思ってた。
やから
チーノみたいに
ホンマに俺と一緒に居たいやつなんて
居らんと思ってた。
shp :「ぁ~、、そっか……」
俺大事なこと忘れてたな
みんなの親が優しいからって
羨ましいからって
それを
誰かにぶつけるのは良くないな……。
shp :「ごめん、、チーノ。
それと……ありがと!」
ci :「ッッ!いゃ、、!全然ッッ💦
じゃあさ……おれ、、ショッピくんと友達になっても、、いいかな……?」
shp :「ぉん。チーノがそれでええなら、、」
ci :「ッッ!やった〜〜!!
これからもよろしくな!ショッピ!」
shp :「……ぅん!」
俺にとっては
チーノはかけがえのない
家族みたいな存在やった。
でも
アイツは俺と違って
親にも友達にも恵まれていた。
だからこそ
チーノが俺の友達だなんて
勿体無くて仕方がなかった。
ci :「ショッピ~今日俺の家親居ないから一緒にゲームでもせえへん、、?」
shp :「うん。チーノがええなら」
ci :「………ショッピてさ、、よく
チーノがええならって言うよな?」
shp :「ん?そぅ、、?」
ci :「ぅん、、。だって俺と友達になった時も
チーノがええならーって」
確かに
言われてみれば、、そうかもしれん
shp :「ん〜でも悪いことなん?」
ci :「いゃ、、全然悪くはないねんで、、?」
shp :「……?俺はチーノには嫌われたくないから……ちょっと気使ってんのかもしれんな」
ci :「ぇ?」
shp :「チーノは俺の唯一の友達やからな!」
ci :「ッッ!!……ショッピ〜ッッ!!」
shp :「ぅわッッ!やめろ…くっつくな!」
幸せやった。
チーノと一緒に居る時は
でも
良い友達ができても、
家では俺は愛されなかった。
「なによ、、帰ってきたの?」
shp :「、、うん。」
「チッ……あんたなんかとっとと居なくなりなさいよ!邪魔なのよッッ!」
shp :「ッッ、、。」
「なによその顔はッッ!アンタはお父さんと顔が似ていて嫌いなのよッッ!私を捨てたあの男に似ていてムカつくのよ、、!ボコッ」
shp :「ぅ”ッッ、、!ごめ、、ごめんなさい…」
「死ねっ!死ねよッッ!!
あんたなんか
生まなければ良かったッッ!!」
shp :「………ッッ、、」
生まなければ良かった
なんて
言われたのは
これで何回目なんやろ、、?
傷も隠しきれんくなってきたな。
高校生になっても
母さんの態度は変わらなかった。
俺のことは
ストレス解放道具としか
思ってないんやろうな、、。
そんな時
俺はコネシマ先輩と出会った。
初めて会った時
すぐに気づいた。
首元の締め付けられたような跡
その後
この人もきっと俺と一緒なんだと分かった。
でも
コネシマさんは俺みたいに弱くない
生きることに
快感を感じているんだ
苦しくても
辛くても
孤独でも
俺に
生きる楽しさを教えてくれた。
少しずつ
俺は
生きたいと思えた
少しずつ
俺は
コネシマさんに惹かれていった。
なのに…
死にたいなんて…
おかしいじゃん
邪魔じゃないよ、。
コネシマさんは俺の人生に必要なんだよ
だから
死なないでよ…
生きてよ
shp :「俺ッッまだ!コネシマさんに救われてない!約束したじゃんかッッ、、!ポロッ
俺のこと救ってくれるってッッ、、!!」
kn :「っ、、……」
shp :「嘘だったんですか、、?俺に嘘ついたんですか、、?……先輩、、。生きていればなんとかなるんじゃないんすか、、?ポロッ」
kn :「………、、。」
shp :「生きてくださいよ、、。
死ぬなんて言わないでよ……先輩っ、、俺のことが大切なんだったら
俺と一緒に生きてくださいよッッ!!ポロポロッ」
kn :「ッッ、、ポロッ……ごめん、、ごめんなぁ…
怖いんだよ、、……生きるのが、、
情けなくてごめんなぁ…、、。ショッピにも、迷惑かけちまったな、、。ポロッ」
shp :「そんなっ、、迷惑だなんてッッ」
kn :「……、、。
ありがと。ショッピ……。
俺の分まで、、生きろよな?ニコッ」
shp :「ッッ!?コネシマさんッッ!!!!」
ドンッ……ーー。
「きゃぁぁぁぁぁッッ!!
人が、、人が降ってきた……ッッ!!」
shp :「ッッ、、ぅ……ッッ、、コネシマさんッッ、、
俺……これからどうすれば、、……」
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