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悠side

今日は渡辺が仕事らしい。

阿部くんにおすすめされた本買いに行こっかな。

⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺

本屋にて


ここ広すぎてよく分かんねぇわ。


数分後


だぁぁぁぁぁッ!!!

まだ半分以下しか探せてねぇ…。

渡辺と一緒が良かったなぁ、

って何考えてるんだよ僕。


悠『えぇーと…、どこだよ…、』


あぁ、もーやだ。泣きたい。


?「あれ、悠?」

、誰…。


緩李『げし…、』

重岡大毅。

うるさいやつ、


重岡「どーしたん、こんなとこで、」

緩李『別に。』

重岡「いやいや!気になるやん!」

緩李『げしには関係ない。』


ちょっと言い過ぎたかな。。


重岡「ふーん、じゃあな~、」


⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺

重岡side

たまたま通りかかった本屋に寄ってみたら、可愛い可愛い悠さんやないかい。

ここ広いし、なんか探してるんかなって思って話しかけてみた。

話しかけると冷たい対応で、『げしには関係ない。』なんか言うしさ、

もーええかなって思って、本屋を出ることにする。

⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺⸺

悠『、、待…、って、』

悠に手を捕まれ、なんやろなって思って振り向いたらさ、

悠『一緒に…、探、して、…、』

重岡「え?」

さっきよりも握る力が強くなった。


悠『ここ広いし、阿部くんから教えてもらった本も見つからないし…、、』

目に涙を溜めて、今にも泣きそうな表情。

重岡「あ、泣かんで?一緒に探そ?」

悠『ん、。』


⸺⸺⸺⸺⸺⸺

悠『あったぁ!』

重岡「あ、ほんま!?」

悠『ありがとぉ!』

と言いながら、抱きついてきた。


しばらくそのままで、悠はハッとしたんか俺から離れた。

悠『……、ばーか…、』

顔を真っ赤にして、俺の手を取ってレジに向かった。

⸺⸺⸺⸺⸺⸺

重岡「もしもし?神ちゃん?」

神山「あ、しげ?どしたん、」

重岡「今日な…、」



重岡「まじで悠が可愛すぎた!!!」

神山「いーなぁ…、、」

重岡「へっ、えぇやろ~」


⸺⸺⸺⸺⸺⸺

神山さんに自慢した重岡さんでした。

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