渡辺side
今はドラマの撮影前。
あ、どーも。渡辺っす。
俺は悩みがある。
樹「んで。最近は?どーなの??」
渡辺「は?」
樹「いや、あの可愛いなごっちゃんと。どーなの??」
渡辺「別に普通だわ」
まぁ、樹もいんのよ。
樹「いやいや、一緒に住んでんなら、ぎゅーとかちゅーとかしないの?」
渡辺「俺らはそんな関係じゃねぇよ。」
樹「えぇ!?しないの!?もったいなぁ…、」
渡辺「だから、そーゆー関係じゃねぇっての。」
樹「例え付き合ってなかったとしても、俺は手出しちゃうかも?」
渡辺「それ、悠じゃなくてもいいだろ」
樹「なごっちゃんは可愛いからさ。てか、昨日可愛すぎてナンパされてたから助けた。」
渡辺「、、は?」
樹「ナンパ男がめちゃくちゃ怖い見た目しててさ、相当怖かったらしいよ。」
渡辺「は、え、ちょ。」
樹「でもあの子。思ったことあんま口に出さないから。」
ナンパされてたのかよ。
なんで言わねぇんだよあいつ。
渡辺「あのさ。悠を甘えさせるにはどーすればいい?」
樹「え!甘えてもらいたいの!?なぁーんか可愛くなったなぁ。」
そう言って俺の頭を撫でてきた。
樹「めちゃくちゃいい方法知ってるよ。」
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緩李side
今日寒いな。
それだけ。
仕事帰り、ふと思ったんよ。
渡辺って暖かいのかなって。
ただの変態じゃねぇか。
早く帰ろ。
緩李『ただいま』
渡辺「おかえり」
なんか冷たくね?
ご飯後。
緩李『…』
渡辺「…」
なんだこれ。
緩李『渡辺。』
渡辺「……」
とりあえず暖かいものがほしかった。
でも。ないわ。
渡辺は無視するし。
こーなったら…
ソファに座ってモーフらしきものを羽織ってスマホをいじってる渡辺。
隣に座り、とりあえずくっついた。
部屋ん中も寒い。気のせいか?
僕はとりあえず寒いのが嫌いだから感じ方が違うのか。
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渡辺side
樹は言ってた。
とりあえず冷たい対応をしとけ。
そう言われた。
声をかけられたけど、無視。
やりすぎたかなと思ったけれど、隣に座ってきて抱きついてきた。
それが可愛すぎて。
渡辺「えぇーっと…、」
緩李『…!!!』
渡辺「どしたの。」
緩李『だって、今日冷たいし、寒いし。』
伝え方が不器用な悠。
なんだかすっげぇ可愛い。
うん。樹。
抱いていい?
もう無理なんだわ。
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おまけ
渡辺「気持ちー?」
緩李『は、ぁ゙ッ♡、んぁ゙ッ♡』
渡辺「構ってあげた。どう?満足?」
緩李『ばか…、。。もっとし、て。/♡』
渡辺「…、、」
緩李『あぁ…ッ゙♡ひ、ぃ゙ッ、ぅッ♡゙』
結局抱いちゃう渡辺くんでした。
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なんか最近、すぐこういう方向にいっちゃうよね。
俺のストーリー読んでくれる方ってえっちぃ系好きなの?
安心して。俺も好きだから。()
えっちぃ系なら何個も書くからね!?
リクエストいっっっぱいちょうだい?
お願い♡♡(きも)
次回。宮舘くんが悠に振り向く!?嫉妬と喧嘩の仲直りえっち!?♡
みたいな。これよ。
こーゆーのでリクエストしてくれたらめちゃくちゃ時間かけて作るから。()
いや、まぁじでお願いね?じゃんじゃんふざけちゃっていいから。
うん。()
実際。作者のこれ読んでくれてるのかしら。
リクエスト。いっっっぱい。待ってるから。
♡♡♡♡♡
コメント
2件
これでいいのよ。
次回。宮舘くんが悠に振り向く!?嫉妬と喧嘩の仲直りえっち!?♡