◇ 軽い暴力描写あり
◇ なんでも大丈夫な方のみ
◇ らっだぁ×ぺいんと です。
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「 俺のことまだ好き? 」
そう告げられたのはハグをして仲直りをし、互いの愛を言葉で確かめ、ちょっと寝たあとだった。まだって、どういう事?俺がぺいんとのこと好きじゃない時なんてあった?
r「ごめん、何言ってるか分からない。どういう事?」
p「だから、俺のこと好き?って。」
r「当たり前じゃん。どしたのほんとに。」
p「なんか、匂わせとかする所は 付き合ってるって事を話したくて仕方なかったんだなって、思ってたよ。」
r「それのどこに不満感じたの?もう、バラそうなんて考えてないし、辞めたよね、俺?」
p「うん、治してくれたし、匂わせも辞めてくれたよ。」
r「じゃあなにが。」
p「らっだぁってさぁ、結局女の子でもいいんじゃないの、って。」
はぁ???唐突すぎて理解が追いつかない。まず、俺が匂わせしようとした事にはもう怒りは無いらしいし、許してもくれたし俺ももうそんなことしてない。それで?なんで俺がノンケだって話になるわけ?そりゃあぺいんとが好きだって自覚するまではノンケだったかもしれないよ。けど俺達が付き合ってた間に俺がぺいんとよりも女の子選ぶような素振りした?してないよね?
r「俺にはぺいんとだけだけど。なんで?」
p「最近さぁ、らっだぁ夜這いばっかするじゃん。」
r「エ、そんなに嫌だった?」
p「違う。だから、夜這いするってことは欲求不満なんでしょ、俺も多少溜まってるけど撮影で忙しくて断っちゃうけど、いくら何でも多すぎる気がして。」
r「…それは、俺が欲求不満過ぎるだけでは…。」
なんだか、指摘されると余計恥ずかしくなってきた。俺のそんなに夜這いばっかしてた?
p「それで、別に俺なんかじゃなくてもいいんじゃないの、みたいな。らっだぁ自身そう思ってるんじゃないのかなッて。」
r「ぺいんと、話しこんがらがってるよ。落ち着いて。」
p「だ、だって、おれ、」
r「俺はぺいんとが好き。夜這い多いのは身体目的じゃない。言葉だけじゃ足りなかっただけ。ちゃんとぺいんとしかみてない。お願いだから信じて。」
p「う、ごめ。俺が考えすぎなだけだった、好きだよらっだぁ。」
r「うん、うん。可愛い。俺も好き。」
p「お、俺もっ、断ってばっかでごめん…、」
クソ、可愛すぎる。こんなこと気にしてたなんて知らなかったからビックリしたけど、正直俺に嫉妬してくれたのが…………、ン?
r「え、ねぇ、ちょっと待って。俺がノンケかもって話、もしかして嫉妬した?」
p「は?してないッッッ!!!」
r「うゥ〜〜〜わ、その反応絶対してる。」
p「バカ、バカ、嫉妬なんかしてないッ」
r「分かってないな、本当に。」
コメント
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( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎ハァァァァァ⤵ ボフッ!!!(最高故の枕パン)
ッスー…キャアって声出た
スゥ………😇👍💕