テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
相澤「今日のヒーロー基礎学は特殊だ。」
「心して聞くように。以上」
ヒーロー基礎学の時間。
ガラッ
『え、良い奴っすか?これ』
相澤「あぁ。」
A組「えええぇぇぇぇ!?」
『え〜、八乙女です〜』
電波「電波風羅だ!電気プラグだ!」
夢見「椋夢だよ〜、よろしくねぇ」
紀乃「紀乃紅葉ですの。紅葉というヒーロー名ですの。」
紙谷「紙谷美月ことペパです。よろしく頼みますわ。」
重奏「重奏綾人、そして綾奏だ。」
『今日は、まあ、とりあえずヒーローコスチュームに着替えておいで』
『今日は!』
電波「私達と!」
重奏「戦闘訓練だ。」
『じゃあまず私と戦う人ね!』
『八百万百さん、轟焦凍さん、爆豪勝己さん!』
夢見「始めるよ〜」
「よーい、始め!」
戦闘苦手なんで飛ばします
八百万「ま、負けましたわ。」
『ボコした☆』
『なんで負けたかわかる?』
『まず百ちゃん!百ちゃんは大砲を作ってたけど、私の個性は柔軟化。その玉を柔軟化されたら?』
八百万「大砲が、効かない?」
『そう、だから負けた。』
『次に、轟くん、だね?』
『大氷壁を作ってたけど、ーーー』
『ま、私らはこれで終わり!』
重奏「なんか質問あるやつはいるか?」
轟「なぁ、質問なんだが」
「どうすれば強くなれる」
『まぁ、頑張り次第』
電波「例えばだぞ。」
「才能があるやつがサボるか」
「才能がないから努力した人。」
「どちらの方が優秀なのか。ってことだぞ」
神谷「ですから、調子乗ってると抜かされますよ、ってことです」
相澤「時間削ってまで来てくれてありがとな」
紀乃「いや、こちらこそですの!」
『ほれ、帰るぞ〜』
『ただいまー!』
『……居ないんだ』
『ご飯作って待ってよ』
天喰「ミリオ…波動さん、待って」
波動「天喰くん、なんでそんな遅いの?」
通形「まあまあ」
波動「あれ?なんかいい匂いする!ふしぎー!」
『あ、おかえりなさい!』
天喰「恵那ちゃん、ただいま」
通形「わぁ、美味しそうなハンバーグだね!」
『わ、バレちゃった』
波動「手、洗ってくる!!」
『ゆっくりでいいよ!』
通形「でも、冷めちゃうからな」
『ふっ、じゃあ準備しとくね』
『手を合わせて』
『「「「いただきます」」」』
波動「んー!美味しい!なんでこんな美味しいの!ふしぎ!」
天喰「ほんとだ。美味しい」
通形「中にチーズ入ってるんだ!」
『あ、それは当たり!』
なんて会話を楽しみながら食べる3人でした