誰かというと、、、
それはもちろん女神のアンリちゃんなのだよ!
私『アンリちゃぁーん(泣)』
ア『えっ⁉どうしたんですか?』
私『かくかくしかじかでさぁ、、』
ア『それはひどい、、、ちょっと殴りに行ってきます』
私『ちょちょちょ、落ち着いて』
絵『みんなの前で傷メイクしてるとこの動画流してあげよーか』
あれ?いたっけ?
私『あ、いたんだ、気づかなかった』
絵『なんかひどくない?』
私『、、、ひらめいた!!』
私、天才的なことを思いついてしまった、、、
さっすが私!
ア『何をひらめいたんですか?』
私『ふっふっふ、それはねぇ、、、、、、、、、』
私『これからはあの子がヒロインというわけですよ』
私『だから私の無実を証明しつつ、もっと可愛くなって見返してやるんだよ!』
我ながら天才だわ
絵『しょーもな』
私『とりまその動画と多分これから嫌がらせされるからその動画もちょーだい』
絵『死ぬなよー』
ア『れなちゃんが死んだらあのぶりっ子を殺しに行きます、、!』
私『大丈夫だって!他に味方もいるしさ!』
私『じゃーねー!』
そうだよそうだよ
私に味方がいることを忘れてた
実はアンリちゃんのとこに行く前に寄ったんだよね〜
私『お!いたいた!乙夜〜!』
乙『お、ちゅーす、れなちゃん』
乙夜は頼りになるんだよなぁ
私『今から!名付けてヒロイン奪還作戦を開始する!』
乙『いーじゃん、内容は?』
私『ふっふっふ、それはねぇ』
かくかくしかじか
乙『えー、れなちゃんにしてはやるぅ』
私『でしょでしょ』
乙『じゃあ、他の仲間にも伝えとくわー』
私『あざーす、じゃーねー』
そう!私にはまだ仲間がいるのだよ!
はっはっは、覚悟してろよ!
んじゃそろそろスポドリ運びに行きますか
バシャ
白『あっれぇ?ごっめーん!笑』
うっげぇ、水かけられたぁ
なんでこうも人がいないときにだけやってくるかなぁ
うわ、めっちゃさむ、まあいっかこのままで
もう白雪いないし
私『スポドリでーす』
誰も反応しないじゃん
まーいーや、ここ置いとこ
私『失礼しましたー』
私『あ!乙夜じゃん!それに〇〇も!』
頑張った
〇〇とは誰なんだろうか
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