テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1,761
86
3,201
コメント
3件
続き楽しみ𐔌՞⁔•͈ ·̫ •͈⁔՞𐦯⋆꙳
よかった、第15話読んだわ! らぴすが旅館ではしゃいでる姿がめっちゃ可愛かった~。でも途中で体調崩しちゃうシーンはハラハラしたけど、心音たちがすぐ気づいて優しくケアしてくれて、ちゃんと「疲れたら休む」って言えたらぴすの成長がじんわり来たな。 「頼ることも大切」って気づき、この子のペースでちゃんと成長してるのが伝わってきてほっこりしたわ。
サービスエリアで休憩を終えた全員は、再び車に乗り込み目的地へ向かった。
数時間後――。
みかさ「着いたー!」
莉犬「すごーい!」
てると「めっちゃ大きい旅館!」
やなと「景色きれい!」
はりま「空気も気持ちいいね!」
まぜ太「静かだな。」
らぴす「わぁ……。」
らぴすは目を輝かせながら旅館を見上げた。
心音「気に入ったか?」
らぴす「うん!」
ロゼ「よかった。」
らいと「荷物運ばんといけんね。」
メルト「ゆっくり歩こうね。」
らぴす「はーい!」
旅館の部屋。
畳の香りがふわっと広がる。
らぴす「すごい……!」
みかさ「広いー!」
莉犬「らぴぴ、こっち見て!」
てると「景色すごいよ!」
やなと「山が見える!」
はりま「写真撮ろう!」
まぜ太「転ぶなよ。」
らぴす「えへへ!」
窓から見える景色に、らぴすは嬉しそうに笑った。
心音はその様子を見て、小さく微笑む。
心音「その笑顔が見られただけで来たかいがあったな。」
しばらく休憩したあと。
夕食まで少し時間があった。
みかさ「卓球したい!」
莉犬「いいね!」
てると「勝負だ!」
やなと「負けない!」
はりま「楽しそう!」
まぜ太「らぴすは?」
らぴす「俺は応援する」
心音「応援なら大丈夫だな。」
ロゼ「無理は禁止。」
らいと「疲れたらすぐ休憩。」
メルト「約束ね。」
らぴす「うん!」
卓球場では大盛り上がり。
莉犬「それー!」
てると「返した!」
やなと「ナイス!」
みかさ「うわぁ!」
はりま「惜しい!」
笑い声が響く。
らぴすも楽しそうに応援していた。
らぴす「みんな頑張れ、」
しかし、その数十分後。
らぴす「……。」
少しだけ笑顔が消えた。
メルトがすぐに気づく。
メルト「らぴす?」
らぴす「ちょっと……頭、……。」
心音「!」
心音はすぐに駆け寄った。
心音「座ろう。」
ロゼ「ゆっくり。」
らいと「慌てなくていい。」
みかさ「お水!」
莉犬「らぴぴ!」
てると「大丈夫!?」
やなと「無理しないで!」
はりま「タオル持ってくる!」
まぜ太「深呼吸。」
らぴすは兄たちに支えられながら、近くの椅子へ座った。
心音「めまい?」
らぴす「うん……少しだけ。」
ロゼ「今日は移動もあったからね。」
メルト「疲れが出たのかもしれない。」
らいと「少し休もう。」
みかさ「卓球はあとでまたできる!」
らぴす「……ごめん。」
心音「謝らなくていい。」
心音はらぴすの前にしゃがみ、優しく目を合わせる。
心音「約束、覚えてるか?」
らぴす「……うん。」
心音「疲れたら休む。」
らぴす「うん。」
心音「ちゃんと言えたな。」
らぴす「……!」
らぴすは少し安心したように笑った。
らぴす「ちゃんと言えた……。」
ロゼ「偉い。」
らいと「成長したね。」
メルト「無理しなかったのが一番。」
みかさ「らぴす、花丸!」
莉犬「らぴぴ、えらい!」
てると「本当にえらいよ!」
やなと「ちゃんと頼ってくれてありがとう!」
はりま「安心した。」
まぜ太「その調子。」
みんなの言葉に、らぴすは照れくさそうに笑う。
らぴす「えへへ……。」
その笑顔を見て、全員がほっと胸をなで下ろした。
そして、この旅行でらぴすは少しずつ気づき始めていた。
「頼ることも、大切なんだ。」
そう思えるようになったのは、大好きな兄たちと、大好きないつメンがそばに
いてくれたからだった。
――続く。
第16話予告
「みんなで囲む夕食」
旅館自慢の夕食に大喜びのらぴす。
でも、食事の途中でらぴすが思わず本音をこぼしてしまい、兄たちもいつメン
も胸が熱くなって……。
Next❤400.🌾6