コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
舞踏会の日まで皆はりきって鍛練をしていた
俺は手伝うことしかできないけど、少しでも皆の役に立ちたいから頑張っている
…舞踏会は能力者の集まり
目をつけられないようにしないといけない
まぁ、そんな事を考えてるうちに舞踏会の日になった
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
~会場~
ブルーク「おぉ~!ひろーい!」
きんとき「あんまり離れないでねー!」
ナカム「じゃあ俺は手続きに行ってくるね」
きりやん「ありがと~」
シャークん「…さすがに、強いやつが多いな」
スマイル「そうなの?」
シャークん「うん。勘だけど」
スマイル「勘…」
ナカム「お待たせ!じゃあ行こっか!」
案内された先にはすでに多くの人がいた
バイキング形式の食事や、本当に戦えるスペースも用意されている
ナカム「まぁ、ここからは自由行動で良いみたい!」
シャークん「じゃあ、ちょっとエントリーしてくる」
ブルーク「あ、僕もー!」
そう言ってシャークんとブルークが行ったのは闘技場
ナカム「俺はいろんな所に挨拶に行ってくるね」
きんとき「俺もついていくよ」
ナカムときんときは広場
きりやん「スマイルはどうする?」
スマイル「ここら辺うろうろしてるよ」
きりやん「OK~」
「じゃあ俺も闘技場行ってみようかな」
スマイル「行ってらっしゃい」
きりやんも闘技場へ
男「あのー、すみません」
スマイル「…」
男「あんたに言ってるんだけど」
スマイル「あ、すみません…」
男「ちょっとあっちで話しませんか?」
スマイル「…良いですよ」
(嫌な予感しかしない…)
男「あんた、能力ないってほんと?」
スマイル(…やっぱり)
男「お前みたいなやつがここに来て良いと思ってんの?」
「さっさと出てけよ」
スマイル「…」
男「チッ…聞こえなかったのか!?」(バッ
そう言われ手をあげられそうになった時
???「お前、何しとるんや」
男の腕は凍っていた