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舞踏会の日まで皆はりきって鍛練をしていた


俺は手伝うことしかできないけど、少しでも皆の役に立ちたいから頑張っている




…舞踏会は能力者の集まり


目をつけられないようにしないといけない



まぁ、そんな事を考えてるうちに舞踏会の日になった




・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・


~会場~


ブルーク「おぉ~!ひろーい!」


きんとき「あんまり離れないでねー!」


ナカム「じゃあ俺は手続きに行ってくるね」


きりやん「ありがと~」


シャークん「…さすがに、強いやつが多いな」


スマイル「そうなの?」


シャークん「うん。勘だけど」


スマイル「勘…」



ナカム「お待たせ!じゃあ行こっか!」



案内された先にはすでに多くの人がいた


バイキング形式の食事や、本当に戦えるスペースも用意されている



ナカム「まぁ、ここからは自由行動で良いみたい!」


シャークん「じゃあ、ちょっとエントリーしてくる」


ブルーク「あ、僕もー!」


そう言ってシャークんとブルークが行ったのは闘技場



ナカム「俺はいろんな所に挨拶に行ってくるね」


きんとき「俺もついていくよ」


ナカムときんときは広場



きりやん「スマイルはどうする?」


スマイル「ここら辺うろうろしてるよ」


きりやん「OK~」

「じゃあ俺も闘技場行ってみようかな」


スマイル「行ってらっしゃい」


きりやんも闘技場へ




男「あのー、すみません」


スマイル「…」


男「あんたに言ってるんだけど」


スマイル「あ、すみません…」


男「ちょっとあっちで話しませんか?」


スマイル「…良いですよ」

(嫌な予感しかしない…)





男「あんた、能力ないってほんと?」


スマイル(…やっぱり)


男「お前みたいなやつがここに来て良いと思ってんの?」

「さっさと出てけよ」


スマイル「…」


男「チッ…聞こえなかったのか!?」(バッ


そう言われ手をあげられそうになった時


???「お前、何しとるんや」



男の腕は凍っていた

信じても良いの…?

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