記憶喪失の俺は皆と記憶を戻す

やぁやぁ、皆さんお久ですなぁ

最後の24時間生放送は見ました？私は見たぜ☆

チケット、販売されたね…結局私は行くことにしたよ当たるか分からないけどw

昼と夜どっちも応募したからどっちかは行けるはず、

ただ1人で行けるかな…1人行動実はトラウマレベルに苦手なんだよな……特に知らない所に行くとなると…○ぬ☆

誰か途中からでいいから一緒に行ってくれないかな…w

ま、抽選当たったとかは雑談の方で話すと思うからフォローか雑談リストを保存しといてね〜

じゃ、本編٩( ᐖ )وﾚｯﾂﾗｺﾞｰ!!

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tk「ﾊｧﾊｧ…」

前の俺は皆から期待されてた…？その期待のせいで俺は苦しかった…？

tk「ﾊｧ…ﾊｧ……」

tk「ﾊｧ…」

ｻﾞｧｰ『海の音』

tk「…綺麗……」

夕焼けだからか、青いはずの海がオレンジだ

tk「…愛されたい……ね…」

tk「結局…俺は何したいんだろ……」

愛されたい、ただそれだけ…

でもその後は？

愛されたとして、その後は何がしたい？…

俺は…

ｻﾞｧｰ…『海の音』

tk「……少し…ここにいよ……」

ym「ﾊｧﾊｧ…」

yu「ﾊｧﾊｧ…一体…どこに…ﾊｧﾊｧ」

hr「少し休憩するか、ﾊｧﾊｧ」

ym「…俺先に探してくる」

ut「え、ちょ…山田！」

km「俺も行ってくるわ、」

kyu「き、気を付けてね！」

いない…いない…いない……

ym「ﾊｧﾊｧ…ｺﾞﾎｯ…っ……」

ym「どこに…いんだよ…ﾊｧﾊｧ」

たくぱんが行きそうな所…

ym「……あ…」

ym「ﾊｧﾊｧ…！いた…」

tk「……」

ym「…連絡……」

『皆に連絡した』

ym「…たくぱん！」

tk「ﾋﾞｸｯ…やま…だ…？」

ym「何してんの、皆心配してるよ」

tk「……」

ym「……」

言い返してこない、つまりそれほど余裕がない…

ym「…隣しつれーい」『隣に座る』

ym「…何か思い出したん？」

tk「……ｺｸ」

ym「ふーん、」

様子からするにあまり良いことじゃないな

でも、聞かなきゃ何も始まらない

ym「何思い出したん？」

tk「っ…」

嫌そうな顔、でも俺は…俺達は分からないから、何も知らないから、聞かなきゃいけない

ym「教えて、」

tk「……俺さ」

tk「学校で虐められてたんでしょ…？」

ym「……うん…」

tk「…山田はさ、」

tk「俺のこと、嫌い？」

ym「…普通」

ym「好きでも嫌いでもない」

ここで好きと言ったら話してくれなさそうだし、かといって嫌いといったら消えそうだから、これが1番正しい答えなはず

tk「…そっか」

ym「何を見てきたん？勿体ぶらず教えてや」

tk「…俺さ、夢で見た」

tk「俺有能なんでしょ？」

何か嫌な予感がする、

ym「たくp」

tk「……」

悲しそうな顔、苦しそうな顔、こいつのこんな顔を見たのは…

いつぶりだっけ…

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変な所できってごめんね〜💦

体調悪いからここで終わり！おつみゆ！