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10 - 一つのお願い

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2022年05月21日

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「私は一つのお願いがあるんだ」

毎回自分は言っていた、その1つのお願いを叶えないと死なないんだって決めていた、でも何年経っても叶うことが無かった、自分は少し諦めていた、もう何年も願っても叶わない、友達が言った「ねぇ、叶わないねもう何年も、死にたいって言っていたのにね」「ねぇ、呪いの人形だから一緒に死ねないのかな」「(そんなこと無いよ、まだ、きっとどうにかなると思うの、きっと貴方なら私の願いを叶えてくれるから)」「もう無理だよ、象に潰してもらっても、切り刻んでも壊れないんだもの」「でも、私以外ならあるかもしれない、だから壊してね君が」「うん、頑張るね!」「あれ、お姉ちゃんなんで泣いてるの」そう言われて自分は気づいた、「やっぱり返して、私のお願いかなってないや、」「死ぬ時も笑う時も出来れば一緒がいいからさ、ごめんね、私傲慢で、、、さ」

私の2つのお願い

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