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#たぐ?なにそれおいしいの?
ぺんねこ
30
ダメよッ…好きすぎた…
🎉🔥お待たせしました!本日の特別企画!
🍳ライトルの味覚破壊クッキング!!
司会進行は私(ライトル:俺)でお届けする。
合言葉はひとつ――
「食えたら勝ち。生き延びたら優勝。」
🧑🍳参加者一覧
👨🍳ライトル(俺):「お前らの味覚、壊してやる」
🧢ラルトイ:「参加させられてんだけど!?」
🦴スラシド:「……ぼ、僕、生きて帰れる……?」
🎨クレヨン国:「たべもの!?やったー!」
💉アラカユ:「兄さんへのプレゼントにも使えるかな〜」
🥄第一品目:「黒いカレー」
見た目:真っ黒
香り:焦げ+謎の薬品臭
具材:チョコ、納豆、激辛スパイス、墨汁(←!?)
ライトル(俺):「色がダメとか言うな。芸術作品だぞ」
🧢ラルトイ:「なあ、墨汁って食えんのか??」
🦴スラシド:「ん、にがっ!?ってか辛っ!?ってかナニこれ!?」
🎨クレヨン国:「くろい!くろいのすき!」(※元気に完食)
💉アラカユ:「あ〜兄さんこれ飲んだら倒れそう」
🍰第二品目:「地獄のスイーツ盛り」
構成:
生クリームにわさびミックス
チョコの中に激臭チーズ
キャラメルソースの代わりにカラシ
🫖ライトル(俺):「甘くて泣くなよ」
🧢ラルトイ:「…泣くわ!!目に染みんだよ!」
🦴スラシド:「……口の中がわさびでファイヤーしてる……」
🎨クレヨン国:「すっぱいあまいからい!すっぱいあまいからい!!」(楽しんでる)
💉アラカユ:「兄さんの涙、これで見れるかも…?」
🧊第三品目:「謎の冷製スープ」
材料:
冷やし昆布茶
牛乳
タピオカ
イチゴジャム
上からマヨネーズ
🫖ライトル(俺):「見た目がキレイなのは重要」
🧢ラルトイ:「見た目詐欺じゃねーか」
🦴スラシド:「これ…料理というか罰ゲームだよ…」
🎨クレヨン国:「これに赤いクレヨンいれたらきれーだね!」
💉アラカユ:「兄さんが飲んでくれたら、俺も飲むよ」
🎉優勝者:クレヨン国(全部おかわりした)
ライトル(俺):「お前、味覚壊れてんのか……?」
🎤ラストコメント:ライトル(私)
「皆さん、今回のクッキング、いかがだったでしょうか?
スイーツは、相手を倒す武器にもなる――覚えておいてくださいね」
💬次の企画案も募集中!
スラシドが司会の「味覚再生!癒しのお料理教室」
イリスvsアラカユの「殺意MAXお菓子デスマッチ」
ラルトイが作る「本気の手料理で親父泣かせてやる!」
どれからやる?リクエストどうぞ!
だめよ好きすぎた
本編
物語 ライトルの日記が送られてきたラルトイ
時期 ライトルはもう死んでる
ラルトイ視点です
「…」
奇妙なもんが送られてきた
紐で縛られた何枚かの紙
折りたたまれてるから何か分からない
でも父さんのものらしい
「見るか…」
紐を解いて
1番上にある紙をとって開く
「…読めない…汚い…」
雑で震えてる字が書いてあった
「…頑張って読むね…父さん…」
隣にいる父さんにそう言う
返事は返ってこないけど
『送らずに溜めてたラルトイへの手紙と、今まで書いてた日記を燃やされた。目の前で。涙は出なかったけど悲しかった。父様は燃やしたあと「こんなことするぐらいならあいつら殺せ」って言った。でも無理だ。あいつらを殺したら…あいつらが不幸になる。不幸になるのは俺だけで良い。もう既に俺のせいで不幸だろうがな…俺は死んだ方がいいよな』
「…」
手が勝手に動いて2枚目を取る
『ラルトイに会いたい。ラルトイと一緒に暮らしたい。でも俺として話すことが出来ないからまた傷つけるかもしれない。父様には完全に逆らうことが出来ないから。』
「…」
『もしまた俺としてラルトイと話せたら、謝りたい。許されることじゃないって分かってるけど、それでも謝りたい。ごめんなさい』
『痛くて苦しい。父様にのうをきずつけられた。いっしゅうかんたてばなおるけど苦しい。せめてラルトイといっしょにいられたらいいのに』
『ようやく治ってきた。脳を傷つけられたから字が書けなかった。1週間前の時はどうやって書いたっけ…頭がふわふわする。気絶しそう。』
『そろそろ殺される。用済みって言われた』
『明日殺される。今までずっと後悔してきた。あの時初めてラルトイを傷つけた時俺は父様になった。あの怯えた目、俺を呼ぶ「父様」の声。全部覚えてる。父様になる前のほうを覚えてない。俺なんて呼ばれてたっけ。もう長らく私のまま。手紙とか日記書く時しか俺になれない。俺はずっとラルトイに謝りたかったけど、父様の命令には逆らえないから私としてしか会話出来なかった。最後に見たラルトイは子供の頃と同じあて布をしてた。あれ見たら昔の記憶がフラッシュバックして吐き気が酷かった。でも俺になれた。ラルトイとイリス、アラカユに介抱されて…ちょっと嬉しかった。父様は俺が吐いても見下すだけ。自分で片付けろって言うだけ。最初は何回も吐いた。胃酸も吐いた。でも俺は最初から今まで父様に従順なただの”部下”だった。息子じゃなかった。ラルトイのことは息子として愛したかった。でもダメだった。俺はクズな親だ。俺が死んで、ラルトイは俺の事を気にしなくていいからもう大丈夫。どうせこれも捨てられる。もういいやまだ書きたかったけど』
「…」
父さんの気持ちを知った
文章が繋がってなかったり、字が震えてるから本当に限界だったんだろうな
「っ…あぁぁッ…う”ッ…げほっげぼっごぼっ」
込み上げてきた吐き気を堪えきれずにそのまま吐いた
最近食べれてなかったから固形物の含まれてない吐瀉物
ツンとする匂い
「う”ッ…っく…はぁ…ッ…うっぷ…ぉえ”ッごぼっ」
ダメだ我慢できない
「はぁッ…はぁっ…お”え”ッごぼっげほっ」
固形物が含まれてないから布団にすぐ染み付いた
もう変えるしかないか…
「おえっ…ぇぐっ…ポロポロ」
もう何も出てこない
胃酸も出し切ったのかな
でも気持ち悪い
吐きたい
「っ…」
水…
「んっ…ゴクッ」
「あ”ッ…げぼっ」
水を飲み込んだらすぐ吐いた
胃が何も受け付けない
でも今はこれでいい
「はーッ…はーッ…」
何回吐いたっけ
血も含まれてるな
でも落ち着いたから良いか
父さんをリビングにあるソファに座らせる
「はあっ…ヒュッ…はーっ…はぁッ…ヒュッ」
過呼吸が収まらない
「っはぁッ…ヒューッ…とうさッ…ゲホッヒュッ」
父さんに抱きついても収まらない
父さんの腕を自分に巻き付けて抱きしめあっているような体制になる
「はぁっ…はーっ…ヒュッ…はぁッ…」
少し落ち着いた
また父さんの腕を動かして頭の上にのせる
温かさはない
「はーっ…ふーっ… 」
安心したから眠くなってきた…
「すー…すー…」
終わり
またねノシ
コメント
2件
おい温度差酷くて風邪引くぞ🥺(?)スピンオフで親父泣かせようぜ!!(ラルトイの本気料理のやつ)
父の本音を知ったかラルトイ!! あと前半のやつだったら本気で料理して親父泣かせてやるがいいな