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「 ……… ! ………… ろ ! 」
「 無一郎 起きろ !! 」
「 ん … 、 兄さん ぉはょ 。 」
兄さんが 起こしに来てくれた 。 その頃にはもう 周りを 見渡すと ベットメイキング がされてあり 。 朝ご飯 を食べに行き 2階の ダイニング に向かった 。
「 わぁ ッ !
今日 ふろふき大根 が ある !!」
そう 今日の 朝ごはんは 僕の 大好物な ふろふき大根 があったため 朝で 機嫌が悪いのも ふろふき大根 で一気に 機嫌が 良くなった 。
「 どうして !? 」
と僕が聞くと
「 別に … 気分 … 。 」
「 へ ー ッ !! やった !! 」
と何気ない 会話をした
「「 いただきます 」」
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「 無一郎 。 置いてくぞ ー 。」
「 えぇ! やだ !
ちょっと まって よ ー !!」
僕たちは 当然 2人で 登校している 。
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あっという間に 学校へ 教室へと たどり着き この 兄さん と 離れる 時間が 嫌だった 。
僕は 急いで クラスに向かい カバンに 詰めてきた 教科書などを 机の中に入れ 兄さんの クラスへ 急いで行った 。
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「 兄さーん !
会いたかった ー ! 」
「 会いたかったも何も 数分前 一緒に 居ただろ 。」
兄さんに とっての 数分前は 僕にとって 数時間前に 感じる 。
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「 わ ッ 、 … 御前 学校 では 抱きついて 来るなょ ッ … ! 」
「 どうして ? 」
「 みんなに ”見られる” だろ ! 」
「 みんなに ”見られる” じゃなく
” 見られてる ” んだけどね 。 」
っと僕はくすゞと笑った 。
朝のホームルームが始まる チャイムがなった 。
「 … もう ホームルームがが始まる
もう戻れ … 。 」
僕は 嫌々 兄さんと 離れる
「 じゃぁ 兄さん … 今日 お昼休憩
トイレで 待ってる 。 」
っと一言を 告げ 自分のクラスへ
戻った 。
僕はこのお別れ が 嫌いだ 。 いつもいいところで チャイム がなるのだ 。
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兄さんの ことを妄想 していたら すっかり朝のホームルームが終わり 授業が始まるチャイムがなり 俺は急いで授業の準備をした
授業 が始まった 。
授業は正直 どうでもよく 外を見ながら 僕は 兄さんの 勉強をしてる 姿や 体育をしてる姿 。 全部の 兄さんを 妄想している 。
時々 その妄想だけで 授業 があっという間に 終わっていたことだってある 。
今日も そうだった 。
1時間目 2時間目 3時間目 4時間目 と
兄さんと会えない 苦痛な 時間を 過ごした 。
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お昼ご飯 の時間 。 その食べ終わったら終わったら僕がずーっと 待ってた
お昼休憩 だ 。
僕は急いで 男子 トイレへ 向かった
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「 兄さん !! 」
「 もぅ 来てたんだ ね ッ !」
「 ご飯 … 早く食べ終わったからな 」
「 じゃ 、 行こっか ! 」
そして個室トイレへ 2人 入り イチャゞ
タイムが始まる 。 僕は この時間をとっても 大事に、楽しみにしてる 。
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「 ね キスしていい 、? 」
「 …… 勝手にしろ … 。 」
兄さんの 勝手にしろは して欲しい というのを 僕は知ってるため 遠慮なく キスをした 。
僕は 兄さんと 口を 重ねる 。
「 ん ッ むいちろ ぉ … ッ ︎︎︎︎」
僕が舌を絡ませ 始めたら 兄さんも 頑張って 舌を絡ませてくる 。
それがとても 愛おしい 。
「 ながぃ … ッ ン ぅ ッ … 」
2人は 口を重ね合ってたのを 離した 。
「 兄さん … かわぃ 。 」
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チャイムがなった 。 僕は この 時間の チャイムが 大嫌いだ 。
兄さんと 離れなければいけないからだ 。
「 ン 、 … 続きは 家な … 」
「 ぅん … ッ ! 」
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とても 暇な 2時間を 過ごしたあと 帰りの チャイムがなった 。 特別この時間の チャイムは 好きだ 。
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帰りのチャイム が鳴り終わり帰りの号令をし終わったあと 当然の様に 兄さんを 迎えに行き 一緒に帰る よう 言った 。
「 兄さん ! 今日 僕ね ーーー 」
と話を僕からする 。
時々 兄さん の 口から くす ゞ 笑い声が少し 聞こえる 。
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話してたらあっという間に 家に着き 手を洗い 制服を脱ぎ お風呂に入り 別服に 着替えた 。
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その後 僕は スマホを 持ち 写真フォルダに 収めてある 兄さんの 写真を 眺めていた 。
兄さんは テレビを 見ていた 。
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「 ねーね 兄さん 。 」
「 …… 」
テレビに集中しているのか、冷たいだけなのか分からない 。
「 甘えたい 」
「 … 勝手にしろ … 。 」
兄さんは ツンデレ だ 。
「 へへ ッ やった ぁ ッ 」
と兄さんに抱きつく 。
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そうやって 抱きつき合い 僕はつい口が滑って言ってしまった 。
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「 兄さん 」
「 えっちしたい 」
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この後兄さんはこの行為を許してくれ 、2人で長い長い 夜を過ごした のは兄さんと僕だけの 秘密 。
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END