テラーノベル
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日本 「 …流石に疑われるかぁ、 」
壁に背を向けて体重を任せる
日本しかいない部屋で
ひとつ、呟く
その声は雑音に掻き消されていく
日本 「 べつに…私は してないんだけどなぁ、 」
少し、悲しそうな声が口から漏れ出る
意識して呟いているのか、
無意識で言っているのか
自分以外の誰にもわからない
わからないようにしている
1つの足音が会議室から離れていく
逃げているかのように
祖国様…っ!
聞き慣れた声が、廊下の先から聞こえてくる
そこ声は、心配、焦り、困惑を加えたような
小さな声だった
国の事務所だから肩身が狭いんだろうか、
日本 「 東京さん…大変なのにすいませんね 」
東京 「 …ぃえ、私は大丈夫です、 」
日本 「 とりあえず、今日は国連さんに任せに行きますか…? 」
東京 「 …へっ”?! 」
日本 「 大丈夫です、私が行きますから… 」
東京 「 ぃや…行きます、! 」
少し雑談をした後、歩いてきた道を戻る
さっきとは違い、東京さんに歩幅に合わせて、ゆっくりと
穏やかに、軽やかに少しステップを踏み込みながら
こんこん
会議を終わらせた直後にノック音が
響く
瞬間的に警戒をしてしまう
脊髄反射だから仕方ない、そう思っておくことにした
日本 「 失礼します 」
?? 「 …失礼します、 」
日本ともう1人、おそらく彼奴が
東京
というやつだろうか、
確かに日本よりかは怖くないけど、
ハイライトがない、
日本みたいに真っ黒ではないが、
異質だと言うのは明らか
東京 「 …ぁの、これ“ 」
怯えながら、青ざめながら渡してきたのは
恐らく男性であろう、
気絶し、肌も焦げ焦げになっている
人だった
銃やスナイパーを持っている
先ほど撃ってきた人だろうか、
国連 「 ありがとうございます 」
東京 「 …これにて失礼します、 」
国連 「 …ぇえ、さよなら 」
なんか調子悪くてすいません
コメント
11件
は?神作何だが???好きすぎるんだか????? 、、、と、とりあえずフォロー失礼します
東京さんがちょっと怯えてる?感じなのがすごいいい