コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
幹恵に手料理を振る舞う隼也
隼也:出来ましたよ〜
幹恵:ありがとう…
隼也:味はあんまり保障しませんけど笑
幹恵:良いよ…笑 いただきます…
幹恵は、チャーハンを口にする
幹恵:美味しい…!
隼也:問題ないですか?
幹恵:全然…凄い美味しい…!
隼也:良かったです笑
その後もチャーハンを平らげた幹恵
幹恵:ご馳走様〜
隼也:はーい
幹恵:お皿直しとくね
隼也:あ、はい
するとここで、幹恵が話を切り出す
幹恵:あのさ、隼也くん
隼也:はい?
幹恵:私、隼也くんに会ってから凄い自分が変われた気がするの
隼也:え?
幹恵:隼也くんに会ってなかったら死ぬ事も考えてたから
幹恵:隼也くんはそんな私を救ってくれた
隼也:は、はぁ…
幹恵:だから…これを伝えない訳にはいかないと思って
隼也:何をですか?
幹恵:隼也くん…あなたは私の命の恩人です
幹恵:私と付き合ってくれませんか…?
隼也:えっ…
突然の告白に戸惑う隼也
幹恵:ご、ごめん。やっぱ今のは聞かなかった事に…
隼也:待ってください
幹恵:え…?
隼也は幹恵を呼び止める
隼也:僕にも伝えさせてください
幹恵:うん…
隼也:幹恵さん…僕はあなたと会ってから一目惚れしていました…。
隼也:いつも僕の心配をしてくれて、凄い頼りになる存在です
幹恵:…
隼也:こんな僕で良ければお願いします
隼也は頭を下げた
幹恵:良いの?隼也くん…
隼也:僕には幹恵さんが必要なんです
幹恵:隼也くん…
幹恵:よろしくお願いしますっ…!グスッ
幹恵は隼也に抱き付いた