「風神…Duramente!」
虎のような化物が振り下ろした腕を、サファイアが生み出した風で防ぐ。一歩大きく後ろに飛びながら、少女が続ける。
「楽器」
彼女の手元に光が集まり、青色のクリアな長方形の鍵盤のような物へと変化していく。そんな彼女にカンベエが声を掛けた。
「蒼、良かったのか?」
「何の事?」
「童の為とはいえ、あんな言い方をした事じゃ」
「……」
「あの童とは仲良くなれそうじゃったろう?」
「当たり前よ」
心配そうなカンベエに、何1つ迷いがない様子でサファイアは告げる。
「今の私には誰かを守れる程の力なんてない。それに…」
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