テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
💚「ねぇ翔太…俺なら、キス。しても良いよ///」
阿部がウキウキしながら、その時を待つ
💚「もしかしたら、みんなの前だと恥ずかしいのかな?俺は、別に気にしないのに…///」
1人で色々言っているが…
渡辺の答えが返って来ない
💙「ん?阿部ちゃん…なんか言った?」
💚「えっ翔太…酔ってない?」
阿部の前に居る渡辺は
普段の翔太と全く変わらず…
呂律も顔色も、全く普段のままだった
💚「え〜じゃあ、キスは無し?」
💙「キスって何だよ。変な阿部ちゃん…」
まさか、阿部が自分とのラッキー・キス💋を狙っているとは夢にも思わず
不思議な顔して聞いて来た
🖤「はいはい、阿部ちゃん。残念でした…」
その一部始終を見ていた目黒が
間に入って肩を叩く
🖤「それじゃ…翔太君は貰ってくね」
ニコニコしながら、そう言って…
後には、呆然とした阿部が1人で残された
💚「ちょっと!なんなのこれ!【空上戸】?お酒を飲んでも全く顔に出ない事?やだよ俺…キスが良い。誰だよ、この割り振り考えたの…(怒)」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!